趣味で走る週末(休日)ライド。ロードバイクやシクロクロスバイクはフレンチバルブなので、空気が抜けやすいのでサイクリングの前に必ず空気を補充します。もちろんこの時、天気や路面の状況を加味して、空気圧の調整をしますよね。
しかし毎日通勤に使うバイクは毎日毎日空気を補充するわけにもいかないので、気づいたときに補充するようにしています。BromptonのM6Lではそのあたりのことについて、比較的空気が抜けにくいアメリカ式のバルブを採用しています。本当なら英式バルブなんじゃないのかなと思わないでもないです。なにしろ英国製なのでね(^^) その点については高圧に対する耐性という点でアメリカ式バルブを採用したんじゃないかと思います。
しかし、抜けにくいとはいうものの、やはり空気は抜けていく。そう知らず知らずの間に抜けていくのであります。昨日出かけようとしたときに、ふとタイヤを触ってみると・・・、や~らかいんだぁ~、これが(^^) 慌ててフロアポンプを持ってきてシコシコ入れましたですよ。 するとまぁ軽い軽い(^^) じわじわと抜けていくと気が付かないもんですねぇ~(^^)
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ロードの空気が抜けやすいのは、チューブが薄いからです。
ためしに厚いチューブを使ってみると、1か月ぐらい空気入れずに使用できますよ~♪
え、そうなんですか? 出典は忘れちゃいましたけど、いつだったか活字の資料でバルブの比較っていう記事があって、そこに書かれてた事をまんま信じてました(^^)
シクロの空気が減らないのは、空気圧そのものが低いからかと思ってました。ついでに言うと、薄いチューブは高いので、ロードでも分厚いチューブしか使ってなかったからねぇ~(^^)
貴重な情報ありがとうございます。