先日とある自転車雑誌を読んでいてちょっと驚いた話題です。
それはバイクのオーナーに自分のバイクについて語ってもらう企画だったのですが、その方のバイクはなんとヨーロッパのプロチームが使用していた実車を購入したものだったと言うのです。え~っ!どうやって?!って思った僕も相当なおたくなのかなぁ(^^)
以前そんなチャンスが一度だけありました。それはキャノンデールのキャンペーンで、イヴァンパッソのツールでの乗車をチャリティーにかけたものでした。余程のことがない限りそういう機会はないものと思ってました。
で、その方がどうやって実車を購入できたのか、という事なのですが、実はチームの解散に伴って放出されたものを輸入されたのだそうです。う~ん、その手があったのかぁ(^^) だとしたら別に解散というタイミングだけじゃなくて、シーズンが終わったらバイクも好感されるんじゃないでしょうか。そのタイミングで旧シーズンのバイクは放出されるんじゃないだろうか・・・(^^) ちょっと研究してみたい課題ですねぇ(^^)