ホリちゃんです年末年始はスペインに行ってきました。スペイン料理が美味しいと、よく言われています。確かに、12月のクリスマスマーケット関連で、ドイツに3回も行った後でスペインに行くと、改めて新鮮な驚きをおぼえます。日本人の大好きな魚介類の活かし方、スペイン産米を使ったパエリャの美味しさ、肉や野菜を使った食材と調理法のヴァリエーションなど、どれもドイツでは望めないものですまず、マドリードで久々にパエリャを堪能しました
黒っぽいのは、イカスミのパエリャ、それからシーフードの入ったミックスパエリャ、あとは、米ではなくパスタを使ったパスタパエリャ(フィデウア)の3種類です。一度大皿に盛ってデモンストレーションした後、1人分ずつ取り分けてくれる。
お米はバレンシア産米ですが、これに風味と着色を付加するのに欠かせない素材がサフランです。あの芳香を放つサフラン畑から、苦労して収穫したサフランの花を集め、家族全員でめしべを取り除くという気の遠くなる作業を経て出荷されるので、市場に出回る頃にはかなりの高額商品になっています。でも、サフランなくしてあの黄金色の炊き込みご飯はできませんスペインが凝縮されている町、トレドでパラドールの特徴をもったホテルに泊まりましたが、ダイニングルームでとった食事が美味しかったです。おそらくシェフが優秀なのでしょう。
ソパ・デ・アホ(ガーリック・スープ)は、そんなにこってりしていなくて、ニンニクという素材をうまく使っているので身体が温まります。ワイン大国ですが、セルベッサ(ビール)も中々のものです。
スペインといえば、イベリコ豚がよく知られていますが、生ハムはよく朝食のビュッフェにも出てきています。でも、この日メインで食べたイベリコ豚のグリルは別格の美味しさでした。
年が明けて、1月1日はコルドバでしたが、サルモレホ(冷たいスープ)、
メインにはラボ・デ・トロ(オックステールのシチュー)
なかなか個性的ですねスペイン料理は、広く深くとても一朝一夕に味わい尽くせるものではありませんが、8日間のような短期間のツアーでもそのエッセンスに触れて満足して帰ることができます味覚的にも日本人の口にあっていて、素材も魚介類を多く取り入れているので日本人に向いていますソパ・デ・ペスカードレス(魚介類のスープ)
イカの墨煮のライス添えなども日本人に向いている料理でしょう。
ホリデイツアーのスペイン周遊旅行では、その土地ならではの郷土料理やスペインの名物料理として知名度の高い料理に力を入れています。
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黒っぽいのは、イカスミのパエリャ、それからシーフードの入ったミックスパエリャ、あとは、米ではなくパスタを使ったパスタパエリャ(フィデウア)の3種類です。一度大皿に盛ってデモンストレーションした後、1人分ずつ取り分けてくれる。
お米はバレンシア産米ですが、これに風味と着色を付加するのに欠かせない素材がサフランです。あの芳香を放つサフラン畑から、苦労して収穫したサフランの花を集め、家族全員でめしべを取り除くという気の遠くなる作業を経て出荷されるので、市場に出回る頃にはかなりの高額商品になっています。でも、サフランなくしてあの黄金色の炊き込みご飯はできませんスペインが凝縮されている町、トレドでパラドールの特徴をもったホテルに泊まりましたが、ダイニングルームでとった食事が美味しかったです。おそらくシェフが優秀なのでしょう。
ソパ・デ・アホ(ガーリック・スープ)は、そんなにこってりしていなくて、ニンニクという素材をうまく使っているので身体が温まります。ワイン大国ですが、セルベッサ(ビール)も中々のものです。
スペインといえば、イベリコ豚がよく知られていますが、生ハムはよく朝食のビュッフェにも出てきています。でも、この日メインで食べたイベリコ豚のグリルは別格の美味しさでした。
年が明けて、1月1日はコルドバでしたが、サルモレホ(冷たいスープ)、
メインにはラボ・デ・トロ(オックステールのシチュー)
なかなか個性的ですねスペイン料理は、広く深くとても一朝一夕に味わい尽くせるものではありませんが、8日間のような短期間のツアーでもそのエッセンスに触れて満足して帰ることができます味覚的にも日本人の口にあっていて、素材も魚介類を多く取り入れているので日本人に向いていますソパ・デ・ペスカードレス(魚介類のスープ)
イカの墨煮のライス添えなども日本人に向いている料理でしょう。
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