ホリデイ現役添乗員日記

近畿日本ツーリスト ホリデイ現役添乗員が新鮮な情報をそのまま皆様にお伝えします

テディベアが歓迎! ドイツのドリームワールド

2012-12-29 13:42:41 | ホリちゃんドイツ
ホリちゃんです12月は、ドイツのクリスマスマーケットのツアーがいっぱい出ます。クリスマスのドイツで良く行程に入っているのが、テディベアの発祥の地、シュタイフワールドです

       

熊の足跡が、受付や旧市街、アウトレットなどの要所へ誘導してくれますすでに広く紹介されていますが、かわいいもの好きなホリちゃんも、行ってみてカルチャーショックを受けましたある意味、ディズニーランド的なアトラクションや演出は、アメリカのものと思っていましたが、ドイツにもこんなに大人も子供も楽しめる動物のキャラクターの夢の世界があろうとは思いませんでした

       

テディベアの生みの親であるマルガレーテ・シュタイフさんのお部屋から、オリエンテーションを兼ねたツアーが始まります。その後、動物のぬいぐるみと戯れたり写真をとったりするメルヘンティックなひとときがあります

       

       

       

体験型のミュージアムなのです。野生の動物から、ペンギンや白クマなどテディベアを指揮者とする動物たちのオーケストラのような印象でした

       

       

       

       

へびの滑り台に乗って3階から2階まで下りてくる楽しみもあり、童心に帰れますね

       

遊んだあとはショップでぬいぐるみの買物をする楽しみもあり、レストランで食事していても、デザートにテディベア・アイスクリームが出てくるここならではの楽しみもあります

       

行ってみたいと思った方は、ぜひホリデイのドイツクリスマスのツアーに参加して下さい。キーワードは「シュタイフワールド」です。ギーンゲンという小さなまちにあります

       

       

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今年もありがとうございました

2012-12-28 23:28:56 | デイちゃんその他
デイちゃんです

今年もよく働いたあたしたちも働いてあげた
アサイナーに毎回違うツアーに行かせてなんて
うっかり調子に乗って口を滑らせたのが運のつき
本当に毎回違うツアーに行かされ
おかげで少しは頭は良くなったものの
準備に忙殺されてブログがおろそかになってしまいましたしっかりアサイナーのせいにしてる

今日も明日からのオーロラツアーの準備にあたふたしていたら

ホリちゃんの妻=添乗員のボスの天から電話
何用でっしゃろと一瞬居留守を使おうかとも思ったが後の祟りが怖いので恐る恐る携帯に出てみると
来年1月10日に新年会をやるのでみんなに伝えておくように

添乗員がみんな集まって楽しい楽しい新年会・・・の訳が無く
最近はみんな歳をとってこれでも大人しくなったが
ホリデイの添乗員の飲み会は知る人ぞ知る恐怖の大宴会泣く子も黙るって
なんでこんなに飲むのこうなったらジョッキじゃなくてバケツで飲んでみる?
なんでこんなに騒ぐの叫ばないでも充分聞こえております・・・あっツバ飛ばさないで
なんでこんなに狂うの人間が妖怪になるとこうなります・・・ベムに失礼
飲めないデイちゃんにとってはしっかり割り勘という現実とともに
飲めないからこそ冷徹にお金を回収出来る唯一の添乗員として
もうここ何年も何十年も幹事として下働きをしておりますぱしりとも言うよね

・・・というわけで天の声のせいでいきなり忙しくなった年の瀬
今年もいろいろありました
ブログもまだまだ書き足らないのに時間切れで
次のツアーに行ったらそのまま埋もれてしまったのも多々ありました来年掘り起こそうと思っております
添乗の仕事もいろんな人に助けていただきました
特に意外なところでは今年はあのホリちゃんに大変お世話になりました
頭の悪いデイちゃんが迷子の迷子の子猫ちゃんになるのを防ぐためにゃあ~
毎日毎日ホテルに自分のやけに詳しい手書き地図付き日報をファックスして下さり
ああまた来たかと慣れっこになったデイちゃんがそのままにして疲れて寝てしまったら
深夜になんと日本から僕の日報ちゃんと届いたぁ~?と電話がかかって来たりして
先輩のあまりの優しさに感動して涙したこともありましたその日報見てちゃんと迷ってるデイちゃん
天の仕打ちがどんなに厳しくても優しい添乗員に囲まれているからこそ安心して仕事が出来るんだと感謝し
来年はもっともっとお世話していただきたい
心から思う年の瀬であります・・・・・・
最後に天が皆にクリスマスケーキを買ってきてくれたのをご披露しますアサイナーもちゃっかり貰ってたな

だからやっぱり天も好きです今年最後のブログがこんなんでいいのか

いつも遊びに来ていただきありがとうございます
皆様も良い年をお迎え下さいませ
来年もホリデイ現役添乗員日記のホリちゃんデイちゃんを
どうぞよろしくお願いいたします
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I LOVE ヴァイスヴルスト

2012-12-16 22:30:50 | デイちゃんドイツ
デイちゃんです

ミュンヘンである

昔々川の流れを利用して塩を専売にして
がっぽがっぽ儲けていたのが修道院だったので
今でもこの町はカトリックの力が強いし
町の名前も紋章も小坊主が由来

小坊主が持っているのは一見聖書のように見えるが
い~や持っているのはビールだぜぃbyミュンヘン子

飲むや歌えやの楽しい町である


今回ミュンヘンから日本へは直行便で帰るので
空港へ行くまでの午前中町へ繰り出すことになったちゃんとバスも付いてるから安心
ちょうどミュンヘンはクリスマス市で大賑わい


でもデイちゃんの目的はただ一つ猫まっしぐら状態
それは本場のヴァイスヴルストを食べること他に興味は一切無い

だってミュンヘンで午前中自由行動なんてそんな機会滅多にない
その千載一遇の機会を逃してなるものかと
いそいそとヴィクトアリエンマルクトに向かう

ミュンヘン子の胃袋を支えている青空市場

そこにある名物はもちろん
ヴァイスヴルストよっ大統領待ってましたぁ~

これは昔々冷蔵庫がなかった時代は午前中にしか食べられなかった
新鮮さ命の仔牛肉の白ソーセージ
焼かないで茹でるのだが
沸騰したお湯でぐらぐら茹でると皮が破れて旨味が逃げるので
お湯につけるだけにとどめるという小技が必要白ソーセージさんお風呂の湯加減どうですか

ミュンヘンのホテルの朝食でもたまにお目にかかるが
ヴィクトアリエンマルクトで食べる本物とは雲泥の差あれははんぺんみたいだし
今でも本物のヴァイスヴルストは午前中しか出さない店も多く
デイちゃん御用達のこの店も
ヴァイスヴルストが食べられるのは17時まで時間厳守だよ

ヴァイスヴルストはミュンヘン子に言わせると
プレッツェルとヴァイツェンビールと言われる小麦の白ビールと合わせるのが通の食べ方

でもデイちゃんはアルコールに弱いので
ヴァイツェンビールではなくアップルショーレアップルジュースと炭酸水を割ったもの
ここのアップルショーレは甘くなくてさっぱりしてめちゃ美味しい

さてヴァイスヴルスト
これは皮を剥いで食べます
ナイフで真ん中に切れ目を入れて肉をこそげ取る

この時点でここのは肉汁がにじみ出る出るうんまぁ~

そして甘いマスタードを付けて食べるうんまぁ~×2

ドイツ料理を不味いと誤解しているそこのアナタ
このヴァイスヴルストを一度食べてみて下さいうんまぁ~×3

あまりのジューシーさに感動涙目ものですうんまぁ~×無限大∞

皆様も是非ホリデイでドイツに行ってみませんかデイちゃん共々お待ちしております

いつも遊びに来ていただきありがとうございます
最近忙しさに負けてブログをなかなか更新出来ませんが
これからも楽しい小話を沢山掲載しますので
応援よろしくお願いします明日からまたドイツのクリスマス市~
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ベルリンの壁は歴史の証人

2012-12-12 08:42:57 | ホリちゃんドイツ
ホリちゃんですドイツの首都、ベルリンは、奥が深い!でも、観光客がベルリンに行くのは、ベルリンが首都だから、ということではなく、「壁」を自分の目で見てみたい、という知的好奇心からではないでしょうか?

       

ご承知のように、ベルリンの壁は1989年に崩壊しました。それでも、100%崩壊したのではなく、まだ何か所かで見ることができます。

       

その1つが、イーストサイド・ギャラリーです。

       

実際のアーティストや「画家の玉子」が描いた個性的な絵が続くところです。

       

中でも有名なものは、ソ連のブレジネフと東ドイツのホーネッカーが、男同志、キスをしている場面です。ソ連の方針に忠実だった「東ドイツの優等生ぶり」を皮肉たっぷりに描いたものです。

        

今、東西の統合の象徴、ブランデンブルク門は、昔は、東西分裂の象徴でした。

       

昔、ホリちゃんが初めてベルリンに来た頃は、西ベルリンから東ベルリンへ入るのにいちいちビザが必要でした。実際に入るときも、テェックポイントチャーリーとよばれる検問所で、銃を構えた兵士の冷たい視線を気にしながら、遠慮深く入ったものです。

       

もうひとつの名所は、「ベルリンの壁記録センター」のある場所です。東から西へ逃げようとして、最も多くの人が命を落とした地域です。出頭命令は即「死」を意味するゲシュタポ本部があったところでもあります。

       

ブランデンブルク門の前の広場では、ライヒスターク(国会議事堂)に向かって、待遇改善や差別撲滅を求めてハンガーストライキを行う労働者がいました。ブランデンブルク門やベルリンの壁の跡をたどることは、現在を知ることにつながります。そうした活きた歴史の証人として、ベルリンは存在感は大きいと同時に、ペルガモン博物館はじめ、ここでしか見られない博物館・美術館も多く、知的好奇心が満足される都市です。

       

       

      

上は、ホリデイツアーでベルリンに宿泊のとき泊まったホテル ベルリン です。

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