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ホリデイ現役添乗員日記

近畿日本ツーリスト ホリデイ現役添乗員が新鮮な情報をそのまま皆様にお伝えします

ご機嫌のスイスアルプス3大名峰

2014-08-15 14:23:29 | ホリちゃんスイス
                            ホリちゃんです

                       8月3日から10日までまたスイスに行ってきました

                快晴で視界が良いときのアルプスの山々は、本当に来てよかった!という満足感を与えます


              


              
              

              



              



             ディアボレッツァの展望台からは、ピッツ・パリュやピッツ・ベルニナが、良く見えました


             

              



              

         そのあと行ったムオタスムライユの展望台からは、サンモリッツの街や湖、ベルニナ・アルプスの遠景が綺麗でした



   


               ベルナ-オーバーランド アルプスの山々も競ってその雄姿を現してくれました


             

                                ユングフラウ


             

       
                                メンヒ


             


                                アイガー


そして、これらのアルプスの山々がご機嫌斜めのときも、マッターホルンはまず期待を裏切ることはなかったのは、忘れられないことです


            

             


   これらに加えてモンブランの展望台を入れると4大アルプスの名峰が、あなたの手の届くところにあるのが、スイスの醍醐味です


              また、その夢をお手軽に実現させてくれるホリデイツア-でいちどスイスに行ってみてね!

                日本の真夏がどんなに酷暑でも、それを忘れさせてくれる別世界


            


            

                  ハイキングの散歩道にも間近に牛を眺める牧歌的世界


            


                  スイスの賞味期間は短く、思い立ったら吉日でスイスへ飛び立とう


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マッターホルンに助けられた

2014-08-01 15:17:21 | ホリちゃんスイス
ホリちゃんです

夏の旅行のおすすめはスイスです

お天気が安定しているからです

しかし、この前のスイス旅行はついていなくて、初日に飛行機は飛んでこないわ、

1日遅れてスイスへとべば、毎日晴れと雨が交互にやってくるおかしな天気

ついにつきに見放されたと思ってあきらめかけていたホリちゃんを救ったのは、マッターホルンでした

             


6;06の日の出に合わせて写真をとりに来れば、期待に違わず、きれいな朝焼けのマッターホルンを眺望できます!

             

             


            


             



           
朝食後、ゴルナーグラート展望台に登れば、360度のパノラマで、朝焼けとは違った相貌を見せtくれます

             


            


たまには、ご機嫌ななめのこともあるスイスの山ですが、今回はそれをリカバリーしてくれる笑顔のサービスさながらです


            


モンテローザもばっちり見えました


             



午後のハイキングにはワンチャンも同行です


             




ホリデイツア-では、セントバーナード犬のワンチャンと一緒にハイキングするツアーが好評です


            


セントバーナードは人命救助犬ですが、もともと農作業で過酷な重労働にも耐えてきたため、これほど頼もしくて、人との絆が大切な犬はありません


                          

温厚でおとなしく、道で人や犬に逢っても平気ですが、相手の犬が吠えるので、できるだけ遠くですれ違うように相手が気を付けています


              



一瞬マッターホルンの頂上が雲隠れしてしまいましたが、逆さマッターホルンが見えるところでは、ワンチャンとのツーショットの機会もあります


             


グループの人たちともれなく写真を撮った後は、疲れて一休み


             


でも、この日は夜明け前から夕方まで、みんながマッターホルンとワンチャンに癒された一日でした



             


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ハイジの里で童心に帰ろう

2013-07-15 01:58:15 | ホリちゃんスイス
ホリちゃんですスイスのツア-に来る人は、マジにハイジのビデオやDVDをすり切れるほど見て、ハイジの世界を楽しみにして来る人が多いですねホリデイツア-でも、ハイジの里であるマイエンスフェルトの村へ案内する日は、みんなの目が輝いているのです

       

ハイジの泉から入ると、みんなハイジを囲んで写真を撮りっこしています

       

周りはのどかで牧歌的です

        

       

早速バスから降りて、10分くらい、お目当ての「ハイジの家」をめざして歩いていきます

       

売店のある建物でチケットを買います。

       

ハイジの家は、その向かいにあります。

       

家だけでなく、周りの環境もハイジの世界そのものです。

       

家の中は、ハイジゆかりのセッティングで、一見の価値があります。

       

       

       

       

       

ハイジの家を堪能した後は、レストランで食事しましたが、レストランの名前も、サラダの名前も「ハイジ」がついていましたハイジの家中心のマイエンスフェルトから、天然の国境のライン川を渡ると、リヒテンシュタインです。

       

小さいけれども、独立国家です。スイス人の時計作りのような細かい技術を要する産業と、国全体をタックスヘイブンとする企業誘致や金融業などで、頭を使って生きています。美しい郵便切手でも知られています。

       

その他、ホリデイでは、スイスの魅力を短期間で満喫するために、個性的で美しい小都市にご案内します。ホリちゃんは、もっともスイスらしい魅力をもった都市の1つがルツェルンだと思います。

       

カペル橋を渡ると旧市街も散策できます。

       

スイス連邦の首都ベルンも美しい小都市です。

       

ホリデイでは、ハイキングコ-スが設定されていますが、初心者でも無理なく歩けるコースが中心です

       

アイガーグレッチャーからクライネシャイデックまでのハイキングでは、アイガーやユングフラウ、メンヒといったアルプスの山々を眺めながらのハイキングとなります。

       

       

ハイキングには必ずハイキングガイドが来て案内してくれますゆっくり写真を撮りながら、休みながら、高山植物を教えてもらいながら、本当に癒し系のハイキングコースです

       

グリンデルワルトのホテルは4つ星のデラックスなホテルでありながら、長期滞在に向いたリゾートホテルにも似たスイスらしさがあります

       

こうした山や湖、町の景観、全てがハイジの世界といっても良いでしょうぜひ1度、ホリデイツアーでスイスに出かけてみて下さい

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ツェルマット連泊でマッターホルンを味わい尽くす

2013-07-10 15:52:52 | ホリちゃんスイス
ホリちゃんですスイスへ行ってきました。スイスの賞味期間は短いので、夏には各社ともスイスのツアーが花盛りですマッターホルンは、4大名峰の中でもイタリアに近いことで、わりと天気が安定しています

       

マッターホルンに魅せられる人たちを受け入れる、小さくても一本筋の通った町がツェルマットです。

       

環境影響評価に厳しく、住民の意識も高いツェルマットの町は、昔から、排気ガスをまき散らす自動車の乗り入れを拒否していますそのため、電気自動車とハイブリッド車しか走っていません意識の高い住民のおかげで、ここの空気はいつも澄んでいますそして時刻とともに、マッターホルンも豊かな表情の変化を見せます

       

       

       

       

ホリデイツアーでも、スイスのツアーが何種類かありますが、ホリちゃんの行ってきたツアーは、サンモリッツとグリンデルワルトとツェルマットにそれぞれ2連泊する、わりとゆったり感のあるツアーです飛行機もスイス航空の直行便を使うので楽です。4大名峰でも、時として芸術家なみの気難しさを見せるモンブランやユングフラウは、一応見えたのですが、展望台に降り立つまでは、頂上が見えるか?やきもきさせられました結果は良く見えたので良かったのですが、手こずって疲れましたそれに比べると、マッターホルンの何と鷹揚なことか「細かいことは気にしないでじっくり鑑賞してくれ」と言いたげに、いつも惜しげもなくその雄大な姿を見せていてくれるのです

           

ツェルマットは、日本でもおなじみのマーモットのお気に入りでもあります 

        

ホテルは、マッターホルンが見えるお部屋をとっているため、時々刻々変化するマッターホルンの変化を部屋でくつろぎながら楽しめるのですそして、歩いてもすぐ近くで朝焼けの時間帯、撮影に行くと、あのような神秘的なピンクの色づきを実際に見ることができますまた、各地の展望台に上ってもその眺めはヴァリエーション豊かになります

       

ハイキングコースを歩いても、豊かな表情を追えます。
       

ゴルナーグラード展望台からは、特に見事で、360度のパノラマの展望台で、モンテローザをはじめ、数多くの4000m級のアルプスが見えます。


       

ぜひ、ホリデイツアーでツェルマットの連泊を楽しんで、マッターホルンを味わい尽くしてみませんか

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パーフェクトに見えたユングフラウ

2012-10-07 00:24:32 | ホリちゃんスイス
ホリちゃんですデイちゃんもよく力説しているように、添乗員たるもの、「旬」とよばれる「季節もの」添乗に一回は行ってみたいと常々思っていますたとえば、夏の北欧やスイスお天気に左右される怖さはあってもやはり行きたいこの前、9月の終わりにスイスに行ってきました。「旬」のシーズンからは少しずれています。また、出発前1週間のインターネットによる長期の天気予報も下り坂に入っていて、毎日、曇りと雨のマークばかりこりゃダメだ!と暗澹たる気持ちで出発しました。ところが、ツアー前半のドイツを回っている頃は、毎日雨に見舞われたものの、後半はお天気が持ち直し、ベルナーオーバーランド・アルプスを訪れる日は、これ以上ない「快晴」となりました

       

       

登山鉄道で上っていく途中が、これだけの快晴ですから、頂上の見晴らしも見事なものでした・こういうときのお客様は、「普段の行いがものを言った」とか、「お天気女が雨男に買った」とか、好き放題言って、上機嫌です。3454mのユングフラウヨッホの展望台でも、アイスパレスを存分に楽しむ余裕がありました。

       

       

       

ふつう、お天気が懸念材料になっているときは、こんなところより、「スフィンクス」だ「プラトー」だといって、外の展望台がやたら気になるものですが、この日は余裕です

もちろん、展望台に出ても、この景観です。

       

       

ホリちゃんは、ユングフラウとの相性は悪くない方ですが、「勝利」の基準は厳しく定めています。それは、①登山鉄道で上っていく途中の景観がきれいに見える ②ユングフラウヨッホの展望台では頂上が見える、この2つをクリアーしない限り、「勝利」には数えないのです。この「勝利」の基準をこの日は十分満たすものでした。上機嫌でみんな下山して、2000mのクライネ・シャイデック駅構内でとった昼食のとき、壁にユングフラウの昔の言い伝えを物語る面白いポスターがありました。

       

まず、「アイガー」とは、男性の名前です。

       

また、「メンヒ」とは、僧侶(お坊さん)のことです。

       

       

最後に、「ユングフラウ」とは、「若い女性」のことです。

壁画の「アイガー」という男性は、「ユングフラウ」の気を引こうとして、カクテルグラスを手にして流し眼をおくっています。「ユングフラウ」の方も、「アイガー」のお誘いに笑顔で答えようとしているのに、2人の間に立ちはだかった「メンヒ」が意地悪そうな顔をして2人の邪魔をしている、というストーリーです。

       

もちろん、伝説を離れて、快晴のもとに見られるアイガーはこんな素敵な「男子」です

       

メンヒも堂々として気高くすら感じ、ポスターの「意地悪じいさん」の面影はありません

       

そして、今日1日どこからも見えたユングフラウは「永遠の乙女」の如しでした。

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マッターホルンの表情の変化を追う

2012-07-28 21:59:01 | ホリちゃんスイス
ホリちゃんですスイスへ行ってきました。本職は添乗ですから、もちろん旅程を管理するのが仕事ですが、気難しい山々のとりわけ素晴らしい表情と出会いたくて出かけて行ってる、その点は観光客と変わりません

         

氷河特急でサンモリッツから、はるばる8時間もかけてツェルマットの村までやって来るのは、ひとえにマッターホルンの素晴らしい表情との出会いを求めて!とみんなの顔に書いてある。今回は、ホリちゃんも、連作を描く画家の如く、あるいは特ダネを狙うパパラッチの如く、気難しいマッターホルンの表情を追ってみることにする。

       

ツェルマットに到着して、駅からホテルへ行く間にとった写真第一号。これまで撮ったベストとは言えないが、完成品に近い表情をみせてくれているよね

       

       

       

同じところから撮っても、表情や顔色に変化があるでしょう

       

日の出が5時54分というので、朝焼けのマッターホルンを翌朝見に行ったんだけど、このときは、風が強くて、その風が、頭の部分に居座った雲をどかせてくれないで、少しがっかり!

       

       

ちょうど、日の出の瞬間は、強風で雲が流れて、そこに日の出があってまるで火事みたいに見えた。

       

ここは、標高3,400mのゴルナーグラード展望台の上です。下界がこういう風に見えます。見ているだけで涼しくなるでしょうゴルナーグラード展望台から見える山は数多くあります。日本人にもよく知られた山も多いです。ブライトホーンとか、モンテローザとか、高さも姿も似ているようでいて、みんな表情が違います。

       

氷河もこんなに間近に見えます。

       

でも、やっぱり主役はマッターホルンなのです

       

気が向かないとすぐ顔を隠すから、時間がとまったかのような静寂で落ち着いたひと時をもつことと、瞬間の変化を見逃さないのがコツです。

       

でも、このときは虫の居所が悪かったのか、良い顔をしてくれないから、登山鉄道で少し降りてみることにしました。

       

それから、約2時間後にハイキングコースを歩いて出会った逆さマッターホルンの表情です

       

最初は、「あれ写っていないや!」と思って、もう少し休憩しながら待ってみます。

       

すると、こちらの気をひくように湖面に表情の片りんを写し始めます。それから5分後
にこの表情!どうでしょう

       

振り返り始めた見返り美人の如くですね

       

これは、自分の撮った作品ではないけど、こんな表情もしてくれています。

       

マッターホルンはツェルマットの顔です。排気ガスをまき散らすガソリン車は全て拒否し、電気自動車しか走らせない、そんな環境保護のスタンスを忘れない限り、気難しいようでいて、自分に憧れる人間との接点を大切にしている、実に懐の深い山です、マッターホルンは

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小国スイスの知恵

2010-07-27 19:02:54 | ホリちゃんスイス
こんにちは、ホリちゃんです。お暑うございます。引き続きスイスの話題です。
スイスは、九州と同じくらいの国土面積で、3/5が山岳地帯ですから、日本とよく似ています。今は先進国ですが、昔は傭兵、つまり人以外、輸出するものもない、どうしようもない貧乏国でした。早くから、「観光で食べていく」ことにフォーカスした国造りをしてきました。アルプスの名峰、氷河、湖、森、といった自然は創造主の作品ですが、人間が創った
町の景観と自然とのコントラストは、人工的に創りだされたものでした。だから、スイスは、どこへ行っても絵になり、シャッターチャンスの宝庫なのです。あのアイガー北壁の中をダイナマイトで爆破しながら、工事を進め、第一次大戦前夜に、ユングフラウ鉄道を完成させてしまう、無謀なようでいてしっかりした計算と企業家精神を忘れない国でした・
創造主と人間のオーケストラのような景観美を守るために、「環境保護」にも力を入れています。例えば、ツェルマットのような、排気ガスをまき散らす自動車は一切乗り入れできず、電気自動車だけの町もあります。街を歩けば、建物から窓辺の花に至るまで、目に見えない様々な法律や条例でまもられています。ホテルに泊まれば、節電と洗剤垂れ流しの相対量を少なくする工夫がなされ、エコに対する意識の高さがわかります。そして、忘れてならないのは、スイスが危機管理に優れていることです。阪神淡路大震災のときには、セントバーナードを派遣してきたような、他国の人命救助にも無関心ではいない国なのです。
あまり、知られていませんが、国民皆兵制で、国防は、各家庭単位で意識され、知恵とノウハウは共有されています。ハイキングコースで、散策しながら、美しい自然に触れることも
素晴らしいですが、この小国の生い立ちと成長過程、成人してからの大人の振る舞い、
こうしたことから、明日の日本がどうあるべきか?を思索し、大きな方向づけをするための
知恵がもらえる気がするのです。スイスへ行くことで、元気をもらってきてほしい!!
ホリちゃんはそう思っています。

スイスアルプス 国境の街

2010-07-25 17:02:36 | ホリちゃんスイス
こんにちは ホリちゃんです。日本列島は猛暑ですが、本来涼しいはずのヨーロッパも暑く、地球はどうしちゃったのかな? そこで、話題だけでも涼しくしようと思って、スイスをとりあげます! ホリちゃんの妻のマチルダが行ってきた「ゆったり満喫スイス」というツアーは、のんびりしていて、癒しになったと言っていましたが、マチルダには、そのうち当ブログにも登場してもらうつもり 
スイスは山国で、外国に囲まれた内陸の国だから、国境の街が多いのです。それぞれ個性があって、例えば、スイスとフランスの国境近くに位置するシャモニーは、フランスの街の雰囲気をもっています。モン・ブランに登る基点となるところです。モン・ブランでは、標高
3844mの、富士山より高い展望台経由で、イタリアへ渡ることもできます。山頂付近と
下界を眼下に見ながら、ケーブルカーを乗り継いで行くのです。これは、「空中散歩」といって、景観と眺めの美しさは、文章では表せないほど素晴らしいものですこの「空中散歩」はホリちゃんの行ってきたツアーですが、スイスの4大名峰すべて見に行けるし、
ハイキングにも行ける優れものツアーです。日本列島が暑く燃えている真夏から逃れ、
涼しいスイスを堪能したい方にもおすすめです。ハイキングしてみると、マッターホルン
などの名峰が、様々な表情をみせてくれることと、時折でくわすなにげない高山植物が
あの有名なエーデルワイスだったり、アルペンローズだったりするので、感動します。

一服の清涼剤

2010-07-13 19:28:18 | ホリちゃんスイス

こんにちは  ホリちゃんです。
今年はヨーロッパが暑い。ヨーロッパの分水嶺と呼ばれ、平均標高の高いスイスアルプスの
各都市も暑い。どうも、北緯30℃~40℃の間に、亜熱帯ベルトというやっかいなものが発生し、異様な暑さをもたらしているらしいのです。
しかし、3000m~4000mの世界は別でした。身が引き締まるとともに、人間の手が遠く及ばない創造主の創った究極の造形芸術を見せてもらった気がします。その美しさは圧巻です!次回は、スイスアルプスの魅力について語ってみたいと思います。