今年は既に１０kg程（１本＠２００gr）ゴーヤの佃煮にしています

　今朝も２３度、快晴の無風、朝から庭のゴーヤの取り入れで汗が吹き出ました，暑いです。　其のゴーヤーは植える場所を庭の畑の南から、奥の東北端に移して，肥料を入れ…伸び放題にしたのが成功です。　沢山きくぶら下がって、大豊作です・・・今年は既に１０kg程（処理後の大・１本＠２００gr）佃煮にしていますから冷凍庫が一杯になっています（でも、未だ未だこれからです。かみさんには来年は少し減して・・・と、云われています）。　写真は、夕顔を育ててる裏庭です。
　
　　電気自動車の話題追加です・・・「パナソニック」の「自動車部門」が好調だそうで・・・2017年４～６月期の連結決算では、「車載向けの電子部品」などが好調で純利益が487億円と、前年同期に比べ67％増えたらしいです。　所で、電器製品の「モーター」での厚い信頼は「三菱電機」（タービン・エレベーター等）ですが・・・元々強いのでニュースにならないのかも・・・。　第一四半期の決算・・・「自動車機器事業」は、欧州の新車販売市場に加え、中国での日系自 動車メーカーの販売増加などにより、受注・売上とも前年同期を上回りました。　この結果、部門全体では、売上は前年同期比 「116%」となりました。 営業利益は、売上増加などにより、前年同期比 174 億円の増加……此の部門「産業メカトロニクス」：売上高・３５００億円：営業利益・５００億円。　（１６年３月期：三菱電機グループ売上高は前年度比4％減収の4兆2,386億円、営業利益は、前年度比10％減益の2,701億円。

　２０２０年頃「世界全体のセパレーター需要」は今の１・５倍の３５億平方メートル以上に急拡大するとみて・・・東レは、「リチウム電池用セパレーター」を、年産20億㎡に増強・・・欧州や、米国に生産拠点の新設も検討するそうです。「東レ」はリチウムイオン二次電池（ＬＩＢ）用セパレーター（絶縁材）の生産能力を２０２０年頃までに「現状比約５倍」の年２０億平方メートルに引き上げる方針です。（投資額は１２００億―１３００億円）　生産を拡充し、急成長する「車載用ＬＩＢ」需要を取り込むように規模を増強します。
　紙のセパレーターでは、「ニッポン高度紙」（高知で、王子系：コンデンサ用絶縁紙の最大手）が強いですが，鳥取の絶縁紙・新工場の稼働率は話題にも出て来ないのでいささか寂しいです。（フィルム・セパレーター（フィルム融点は低い）より、紙のセパレーターは「耐熱性が良い」のに・・・電池用セパレーターの「売り上げ比率」１割強とは寂しい限り）
　2009年5月・リチウムイオン電池用セパレータ市場に本格参入。２０１２年米子新工場完成。２０１７年３月決算は約５億円弱の赤字。

　製紙メーカーは「ポスト炭素繊維」で、１年後の30年に1兆円市場へ・・・木材パルプの「セルロースナノファイバー」（CNF）は、今後の事業の柱として期待が大きいのです。・・・でも、CNFの複合用途開発ですから「本体」の量は大く無いのです。
　2017年4月、同社の石巻工場（宮城県）で、CNFの量産設備が完成し披露。　設備投資額は約16億円（微細解打加工ですから、金額は小さ過ぎますね）・・・生産能力は世界最大級の年間「500トン」です。（2019年にはフル生産ですが、此の事業規模では１万人の社員を養われませんね）

　　ベビには近づかない限り、普通の状態なら人を攻撃することはなく、「蛇の方が人を怖がって」人の気配で逃げます。・・・が、知らずに踏みつけたり・・・攻撃すると、反撃します。　逃げられなくなると「トグロを巻きます」・・・その時には特に、「特に要注意」です。・・・とぐろが「バネ仕掛けになり」、反動付けて「飛びます」（長—いままだと飛びかかれない）・・・）
・・・私の家は東・西が大きな田んぼですから良く蛇君が庭にやって来ます。（特に、山裾の家は蛇に出会うのが多く、馴れています。素知らぬ顔で通り過ぎ・・・「棒」を持って「忍び足で引き返し」押さえるのです）
　
　一年でおよそ４〜５匹は獲って川に流しています。　別に、獲らないでも良いですが，何故か？かみさんが大嫌いで，毎回良く見つけ出して「大きな悲鳴」（中に響く様な？）を上げるからです。
（屋地の周囲に「長・剪定はさみ」と、二股に先が分かれた長い庭木の枝を４箇所に置いています・・・捕獲棒を捜すうちに居なくなるからです。石垣に逃げ込んだら「灯油」を掛けるのですが・・・たまらずに出て来ます）
　「ヤマカガシ」は餌となるカエルを求め、山間部や、都心部の河川敷などにいるのですが、「万が一かまれた場合」は、市販の「毒吸引器」が有効。・・・同研究所の堺淳主任研究員は「とりあえず早急に医療機関を受診してほしい」と云っています。