紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

選び方・・・思い切りの点では助かっています

2018年11月06日 16時56分21秒 | 日記
昨日は、一足早い誕生日祝いでした。 JALのクーポン券を消費するのに「日航旭ロイヤル」を取ったのです。 本当は、誕生日:12日ですが・・・インバウンドのせい?でしょうか? 兎に角、満室で19日迄塞がっていたのです。 直接ホテルに電話して勧められたのが、月曜日の5日だったのです。
 22階最上階のレストランで一番高い夕食のコースはかみさんが選びました。 私なら、其所迄はしなかったですがね・・・上から二番目くらい? でも、支払い時には「宿泊客特値」で!0%も引いてくれたので、正解でしたよ。 兎に角、かみさんには頭が上がりません・・・私は、貧乏百姓出ですから・・・思い切った贅沢は苦手で、不得手なんです。 かみさんは、何かに付けて何時も一つから、二たつ上を選んでくれるので、良い目にあえるのです。(払うのはコチラですが? 思い切りの点では助かっています)

 今日の日経:22,147円(248円UP)・・・と、平穏。 でも?もしかして、トランプさんが「中間選挙で負けた」なら、あの人の事ですから「大のヤンチャ」ぶり?を発揮して「暴れまくる」でしょうね。 こちらの方が、日本に取っては嬉しく無いです。

 アメリカの有識者・・・「下院で民主が多数派になれば、トランプ大統領にお灸(きゅう)を据えられると考える人もいる。 だが、同氏はますます過激になる。それは日本にも間違いなく影響するだろう」、です。

  「スマホ」の「翻訳アプリ」です。  2020年東京五輪・パラリンピックを控え、交番や観光案内、入国管理ほか幅広い活用を想定・・・ 総務省が政府全体での自動翻訳導入に向けて動き出したのです。
 翻訳は「情報通信研究機構」(NICT)が開発したスマートフォン用アプリ「ボイストラ」です。
 日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語など31言語間の翻訳・・・、うち「14言語」間では「音声」で対応できるらしい。
・・・現在は、スマホに日本語で話しかければ指定した言語に自動翻訳され、「日・英」では数百万通りの文章の対訳データを持ち、1秒程度で翻訳できます。
 ボイストラは既に一般に無料で公開され220万回以上ダウンロードされた。
 文部科学省は来年度2千万円の予算で、小中高校に通う外国人の子どもや・・・その親、帰国子女のため、「ボイストラ」を使った民間サービスの導入を支援する予定で・・・授業や、学校側との意思疎通に使ってもらう想定です。・・・又、東京五輪・パラリンピックでの活用準備のため「8億2千万円」の予算要求。
 音声で可能な「14言語」::日本語、英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、クメール語(カンボジア)、ミャンマー語、スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語(ブラジル)、ロシア語。

 本当に「おいしいご飯」のお米・・・「にこまる」は、高知県四万十市・仁井田の評判の米ですが・・・私は、今年始めて「新米」を買いましたです。 所が・・・津野町の棚田「ランタン祭り」の棚田米の新米も「棚田保存会」から分けてもらいましたがびっくりです。 「にこまる」は・・・1996年(平成8年)- 九州沖縄農業研究センターで「きぬむすめ」と、「北陸174号」を交配した育種です。(温かい地方に適しています・・温暖化にも)

 更に驚いたのが西条の「お酒」です。 「首藤酒造」(愛媛県西条市)の「純米大吟醸酒」が「にこまる」で造ったお酒を発売です。  酵母や、仕込み水を含めオール愛媛産の素材にこだわり、この酒用米も食用米の「にこまる」だったのです。 軟らかくサラッとした飲み口で、飲み会の最後に楽しむタイプの日本酒を提案するそうです。

 紙の代理店日本のトップ、「日本紙パルプ商事」は27日、「土の中で自然分解」する「生分解性プラスチック」、生分解性プラを使った新たな商材の開発だそうです。・
 此の生分解プラスチックを使った紙コップを開発したと発表しました。 (ほかにも、分解性プラを使った新たな商材の開発・販売)
 液体が触れる面に塗布する耐水素材として、一般的なプラスチックを「使わない」のが特長なんです。 外部の「紙容器メーカー」に製造委託し・・・、10月から量産化を始めます。
 レストランなどの外食産業を中心に売り込むのですが,問題は?価格が一般的な紙コップよりも「3~4倍高くなる」らしいのが悩みだそうです。・・・生も検討する。




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