紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

高知に住んで…広島の生牡蠣、20年ぶりです。呉から頂きました

2020年12月10日 16時48分30秒 | 日記
 今朝は、6度快晴無風です。 昼には暖かくなりました。 3日ぶりに畑に水やりです…空気はカラカラです。
 朝には、20年ぶりですね・・・高知市の姪の娘から「広島・呉」に住んでるのですが「生牡蠣」を冷凍便で送ってくれました。 有り難いです。 私は、現役時代は数十年に渡り「尾道」・「因島」「三原」「呉」「広島」「岩国」「柳井」と、毎月のように出張してたし…、かみさんは、父の勤め先「広島・和木」に住んでいた事が有るのです。(かみさんの高校は、鈴カ峯高校・・・後、東京都・杉並に移り「桐明女子高校」でした。(小沢征爾も、転校して来た・・・其の後は男女で、大学も有ります)
 高知県に住むと…生で食べられる「牡蠣」は手に入りません。 冬の好物「フグ」のフルコースも、夏の「祭り鱧」の鍋も食べられませんです。 むろん、たらの白子も、ホタルイカも食べた事は無いです。
 牡蠣は、久しぶりに頂きました。

 誰にもが、ソロバン違いはします。 飲食店主のソロバン狂いです・・・(一番大きな見込み違い・狂いをしたのが政府ですが・・・)、お願いされた「門限自粛」人数自粛をしなくって…自分で「何時も通り」に店を営業する飲食店の店主が居ます。
 所が、肝心の「人出が無い」訳です。 開店休業状態です。・・・客の皆さんが、二次会〜3次会はしないで、大部分の人達が家に帰っているのです。

 冷静に考えれば? 数字は解りませんが・・・年間の重症者数も、死亡者数も、「インフルエンザ」と同じくらいで、「インフルエンザ」の・人口10万人比の「死亡率」も、変わらないかもしれませんです・・・?

 でも、やはり違うのです! 「医療従事者」の我が身の「死」を恐れながらの奮闘です。 人の為です!・・・決して自分のためじゃー無いです。
 「GOTO事業」で、よかった! 安かった! 楽しかった! 美味しかった!・・・と、云う人との・・・「生活上の差」なんです。
 これは、不平等そのものです。

 流石の高知県知事も「飲酒」自粛策では失敗しました。・・・政府に追従・・・がモットウの通産での男です。
 高知県では、患者が増えて止りません。…「飲食」は「4人迄」(小人数)でやって下さい。 時間も、「2時間以内」で終わってくださいです。
 県の最高の「非常事態」(1週間で「175人」以上の患者発生時)宣言の一歩手前の「特別警戒」(1週間:104人〜174人)に、引き上げたのです。

 今日の高知県は、1日の新患者が始めて「20人」になりました。 内「10人」が、感染経路不明です(濃厚接触者でないです)。 「人の動き」が活発ですね・・・。
 「詳細」は…高知県・西の「幡多」の「3人」は何れも「濃厚接触者」です。 「中央西」の「2名」も、二人共「濃厚接触者」です。
・・・残りの15人中、高知市が「10人」です。「5人」が、高知市以東です。 (何故・感染経路不明でしょうかね? 「マスクしない場所」の幾つかに動いたのですか?)
 「東京都」も、初の600人越えの「602名」でした。 新しい患者のうち、65歳以上の高齢者は「77人」でした。 (「北海道」では、「241人」で、死者は・5人です)

 それにしても、この若い知事さん「大阪府知事・吉村」の、心のユトリ(取り入れられる幅)には感心します。
 「読売テレビ」で、実行すると云った事です・・・有る人からの「アドバイス」を受け入れました。
 「医療従事者達」に「賞状」(向上心喚起)を送ろうと決めたのです。
 「府外」から応援に来てくれる「看護師達」(30床:130人必要)・・・謝礼金「カネ」では、報いられないと思ったのです。
 カネは使ったら消えます! 一時の歓びなんです。 何所へ無くなったか? 何に消えたのか? 使った後は普段通りの生活なんです。
 反対に「名誉」(賞状)は、永久に残ります。 その人の「人生」が残るし、行為が、考え方が後の人達に見えるのです。 

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