紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

本葺き瓦、貴重品!

2024年05月16日 15時51分00秒 | 日記
 今朝は、風があって少々寒い? 気温は16度で晴れです。 今年は、「5月中旬」(来週?)から梅雨前線が「沖縄付近」に停滞するようになり、沖縄、奄美で平年より遅い梅雨入りとなる見込みです。
 今後、太平洋高気圧は平年より西への張り出しは強いものの、「北への張り出しは、弱いため」・・・、梅雨前線の北上が平年より遅くなるとみられます。 このため、九州から東北南部の梅雨入りは平年より遅くなる予想です。
 写真は、家の前の「空き家」です。 住んでいたご夫婦が亡くなり、嫁いだ「おじょうさん」が売りに出したのですが、今では珍しく、「赤土」を瓦下に入れた「本葺き瓦屋根」です。 (「雑草の種」が屋根に生えます。 「年に一度」は、左官屋さんが屋根に上がります)

 私夫婦にとって今年くらいが、、、二人して、動ける遠出旅行の最後じゃーないかな? 母さんが元気が出ていますから? 今が、絶好のチャンスなんです。 「庭の周囲」にも手(整理整頓)が出てきました。 有難い事です!
 (それと無しに私がけし掛けているのです) 俄然、元気が出てやる気になったようです? 「北陸新幹線」(敦賀から金沢)にも乗ってみたい・・・なんてです。 帰りは長男の高知への「貴省」に合わせて・・・「道中」(大阪か・神戸?徳島鳴門あたり)で「一泊」なら帰れるなんて・・・です。 (母さんに元気が出るのは良いですが・・・少しだけ困ってるのが私です。 毎朝・毎朝、よく叱られているのです!) 後始末は、私の責任ですが? 「横浜」にも、行なきゃならないし・・・!

 今朝の遺伝屋さんのブログで・・・「フクラギ」(ブリの子供)・”福が来る” の異名が、獲れているとありました。 「ホタルイカ」が大豊漁なんです! フクラギの「お腹からホタルイカ」が出て来るそうです。 食べてみたい! です・・・脂の来る前ですから・・・蛋白な味だろうな?

 「人望」がなければどれだけ実績があっても「トップ」に立てません。 故・九重親方(元横綱・千代の富士)も貴乃花さんもそこが欠けていました。 一方、八角親方(元横綱・北勝海)はあれこれ批判されていますが、昔から人望がありました。
  「二所ノ関親方」(稀勢の里)はどうなのか。 19年ぶりの日本出身横綱として人気でしたが、幕内優勝は2回だけ。 (横綱在位中は休場ばかり・・・それでいて親方になってからも大横綱気取りで・・・「下働き」(別格意識で?どこかに、逃げている)をしないそうです。
 これでは人望は集まりません。  今回の「大の里」の飲酒強要疑惑への対応にしても、アドバイスする親方はいなかったようです。  将来、二所ノ関親方が理事長選に出たとしても、このままであれば当選できるはずがないでしょう」(同前)  評判が地に墜ちては、土がつくのも当然か。 (現代ビジネス) ・・・9回ものカド番の大関「貴景勝」は悲惨です。 「親方株が取れない」(空きが無い)から「休場」続きのようです?

 困ったです! 「パワハラ」です。 かつて “モーレツサラリーマン” 上司に鍛えられた若手も、今や管理職世代! ・・・目標達成のために若手を叱れば「パワハラ」と咎められるも、「叱らなければ部下が育たず」、上から責任を問われる…。
 「叱れない上司」が増えている状況に警報を鳴らすのは、トヨタ、三菱電機をはじめ150社以上の人材育成・組織開発に携わってきたワンネス株式会社の石山喜章さん。 数多くの現場を「安心して叱れる」環境に変えてきたご経験から、「叱り方」「伝え方」のコツがある・・・を教えていただきました。(高新)

 「アサヒビール」の松山一雄社長が抱えるのは「国内ビールの味覚への評価は高まっているのに、なぜ市場が縮んでいるのか」という問題意識だ。
 「人気タレント」を使い、巨費を投じたテレビCM、飲食店への営業攻勢――。・・・それでも落ち込んでいったのは少子高齢化、消費志向の多様化という時代の流れにビールがずれていったからだ。
 「おじさん中心」の「成熟商品」と化したビール・・・。 やはり新規顧客が細るモノや、ブランドは廃れる運命にあるのです。
 ここに来て「キリン」が「清れ風」と云う新しいビルを出しました。 
 キリンビール「 晴れ風」の開発チームが掲げた味わいのゴールは 、「ビールとしての味の厚み・うまさ」と「飲みやすさ」を両立させた、極めてバランスの良い味わいの実現。 一見、相反する要素・まろやかな口当たりで飲み飽きない、とはいえ、飲みごたえはしっかりとある。
 原料は、「麦芽100パーセント」です。  ”副原料を用いず”・・・、麦とホップ、そして水だ。 日本産の希少ホップ「IBUKI」を使用。 IBUKIの特長である「柑橘系」のさわやかな香りが広がる。

 16日・朝方の国内債券市場で「先物相場「が続伸している。 中心限月の「6月物」は、前日比27銭高の、@144円18銭で寄り付いた。
 4月の米消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の「早期利下げ観測」が意識されたのです。
 (前日・米長期金利が低下(債券価格が上昇)し、国内債の先物にも買いが入った。) (日経)

 証券の老舗「野村」は、証券・売買だけでなしに・・・「インフラや、未上場株・不動産」の運用・「40兆円」に向かうらしいです。 「株式相場に左右」される長年の弱点を克服するため、未上場株や不動産、インフラといった未公開資産を軸に運用資産残高を40兆円増しです。 (日経) (さて「人材」は? どうします)
 不動産や未公開株といったプライベートアセット(未公開資産)の販売や運用を拡大し、特に不動産分野は富裕層向けビジネスで重要だと指摘し、持ち分法適用会社の「野村不動産ホールディングス」との連携を強化する。
 「野村HD」の奥田健太郎社長は「野村不動産HD株」について「売却しない。 ビジネス上の”関係を強くして”、しっかり成果を出す」と、述べた。

  今日の16日の「株価」は、「+534円」の「38,920円」でした。 「ドル・円」は、@154円12銭。(一時は@153円台) 「NY原油」は、@78ドル94セント。
 「日経」です。 日・米ともに、当局の姿勢に変化が出てきました。 日米の中央銀行はそれぞれ金融政策を変化させる兆しを見せています。 終点が見えなかった円安のトレンドも変わるかもしれません?・・・日本の財務省は、為替介入に踏み切り・・・です。

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