紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

連休の最終日、3割引きだッタようです、計算が合いませんから・・・

2016年10月10日 17時10分10秒 | 日記
 今朝の寝屋川は寒かったです。ランニングの下着を着て七分袖のシャツを着ました。其れでも、背中はクール・・・。
 今日は、寝屋川霊園のかみさんの家のお墓参りに行きました、私は二ヶ月ブリです。
 今朝のテレビの「いっぴん」の画面に有った「ウオーキングシューズ」(アサヒ)”膝に優しい”設計だとか・・・かみさんが是非に欲しいと云い出したので、探しに行きました。結局見つかったのが、かみさんのものでなくて私のシューズでした・・・値札は¥16000円、かみさんは6000円の別の靴を買い、レジで支払。 所が値引きが入っていて合計で¥16000円?? 今日は連休の最終日、3割引きだッタようです、計算が合いませんから・・・。写真は、庭の「唐胡麻」〔ひまし油)です。

 実は、私にも有ります・・・時々間違うのです「お客様は、神様」だと云う“錯覚”です。
 「金を支払う人」に対する言葉じゃー無いでね、「金を払ってもらう立場」の人達への心得の言葉なんです。
 金を払ってやる!俺様はお客だから別にいいのでは……と、傍若無人。言葉も汚い。こう云う人は、家でも奥さんに「養っているのはオレだ。だから口答えするな」なんて見下していそう……。
 お客さまが「支払う代金」は、お店が提供する商品や「サービスの対価」であって・・・レストランなら提供する料理や飲み物、雰囲気などへの対価として、それに見合う金額をお客さまに払っていただくということ。つまり・・・「提供する側と支払う側」は「同等」だと思うのです・・・。

 お店と、お客との「愛着」・・・老夫婦と、ベテラン店員が心から別れを惜しんでいる・・・。「またいつか、どこかでお会いしたいわね」と客の婦人。「ありがとうございます」と頭を下げる店員。先月末、千葉県で「そごう柏店」が43年の歴史に幕を閉じた。〔日経春秋〕
 「本当に“粋き”な人は、誰にも謙虚で丁寧な応対ができる・・・」『粋な人、無粋な人』(ぱる出版)のママさんの話

 此の話の「電池」は大きいな希望を抱かせる話題です・・・「安くって、小さく小型化出来る」充電用の電池だそうです。
 「ホンダ」と「埼玉県産業技術総合センター」(川口市)は世界で初めて「マグネシウム」(輸入で高価なリチュウムでなく)を使って、繰り返し充電できる2次電池の実用化にメドを付けたそうです。
 「スマホ」などに使うリチウムイオン電池より材料コストが大幅に安く、大きさも半分程度になる。・・・まずスマホなど小型電子機器用に2018年の製品化を目指すらしい。〔日経〕