昨日は、ビックリ!近所の高校の同級生が亡くなりました。・・・彼には、ごうけい3回もの見舞いをしたのですが、最後の見舞いは4年前の「膵臓がん」だったのです。退職後は山が好きで「山小屋」を自分で建てて住んでいました。私が大阪から帰った時には西も東も解らない私を良く面倒見てくれたのです・・・お返しになったのかは知りませんが「はやま竹林会」を相談して立ち上げ、「竹炭」の生産・販売を始めました。当初、立ち上げの販売先は大阪の私の得意先の会社でした。老人ホーム関係や、病院での消臭剤用途で出荷したのです。
でも、彼は「寝込む事なく」天寿を全うしました・・・偉いです、見事でした。(奥さんは、看護婦長だったので点滴は自宅で・・・)充分と云えば充分!一寸だけ、早いとも云えますですが・・・。
写真は15日のサーキュラーキー駅のプラットホーム場からのものです。左の大きな橋は「ハーバーブリッジ」、「横幅で世界一」だそうで「往復8車線+往復電車の線路+往復歩道」を備えた幅広鉄橋です。
電通の問題は私はこう思います・・・「労働基準局」の労基法律だと・・・時間外労働は「40時間」迄だと定められています。
明らかに月100時間もの上の残業は「法律違反」のはずですが・・・政府には“経済界からの献金”が多いのでカバワザルを得ないでしょう,ちゃんと「抜け穴」を造っています(労働者を守るはずの連合も、労働者を守っていません)。
其の抜け穴というのは「労使協定」という奴で・・・経営者と、労働組合が「話し合いで月80時間は大丈夫」と、協定を結べば・・・何の事は無い「無罪」なんです。
未だ有ります・・・“法定外月間残業”と、“所定外月間残業”との抜け道です。
(電通は月70時間の協定)・・・(「厚労省告示」の限度は「月45時間)を超えて労使協定を結んでいたことが判明した。」
それ以外では、未だ未だ問題が有ります・・・、入社1年、2年目の新人達に対しては、「上司」からの「強烈な」文句を云わせない!!!「パワハラ」が有るはずなんです。このパワハラも会社は職場伝統として黙認しているのです。
電通・第4代吉田秀雄社長の“遺訓”とされる「鬼十則」・・・電通の「社員手帳」に掲げられている“十則”の一部・・・・
・取り組んだら「放すな」、殺されても放すな、目的完遂までは。
・仕事とは、先手先手と「働き掛け」で行くことで、受け身でやるものではない。
・頭は常に「全回転」、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそういうものだ。・・・・
昨年4月に電通に入社した高橋さん(24歳・東大卒)は入・退館記録から昨年10月が130時間、11月は99時間の残業をしていて、12月25日、住んでいた社員寮から投身自殺したのです。電通は対策として・・・労務管理を月間から「日次」に変え、最長で「法定外」月間50時間(「所定外」?70時間?)の残業上限を45時間(所定外:65時間)に引き下げる。又、「午後10時」には「全館消灯」の社長命を出したそうです。(此の「退社時間」にも抜け道が有って・・・、残業社員に強制的に「退社・タイムレコーダー」を実際よりは遥かに早い時間で強制的に押させる事業部も有るのです)
所が、粋がる人間は何時でも,何処にでも居るもんですね・・・「残業時間が100時間を超えたくらいで、過労死するのは情けない」とするコメントをニュースサイト「ニューズピックス」に、武蔵野大学・長谷川秀夫教授(東芝の財務畑出身)が投稿し・・・其の投稿に批判する声がネットであふれ返り、大学側は謝罪し、長谷川教授を処分するらしい。
唯一理解出来るのが「キツかったら“転職”したらどうか?」と、云うものですが、しかし、此の教授さん大した人では有りませんね非常識人です。・・・此の電通と云う会社の性格を知らない情けなさが有りますね。(東芝と、電通では比べようも無い格差が有るのです)
電通は、ツテが無いと受験も出来ない「超高給・プラチナ会社」です。
私も仕事絡みで「電通・参与」の人と知り合いゴルフに行きましたが、ビックリしたのが「個人タクシーで現れ」、しかも其のタクシーは一日中ゴルフ場でまっていました。・・・ゴルフ後の旅館での麻雀接待でも同じです。
上場企業の社長並みの待遇なんです。(しかも、彼の彼女は台湾に居る台湾人)
でも、彼は「寝込む事なく」天寿を全うしました・・・偉いです、見事でした。(奥さんは、看護婦長だったので点滴は自宅で・・・)充分と云えば充分!一寸だけ、早いとも云えますですが・・・。
写真は15日のサーキュラーキー駅のプラットホーム場からのものです。左の大きな橋は「ハーバーブリッジ」、「横幅で世界一」だそうで「往復8車線+往復電車の線路+往復歩道」を備えた幅広鉄橋です。
電通の問題は私はこう思います・・・「労働基準局」の労基法律だと・・・時間外労働は「40時間」迄だと定められています。
明らかに月100時間もの上の残業は「法律違反」のはずですが・・・政府には“経済界からの献金”が多いのでカバワザルを得ないでしょう,ちゃんと「抜け穴」を造っています(労働者を守るはずの連合も、労働者を守っていません)。
其の抜け穴というのは「労使協定」という奴で・・・経営者と、労働組合が「話し合いで月80時間は大丈夫」と、協定を結べば・・・何の事は無い「無罪」なんです。
未だ有ります・・・“法定外月間残業”と、“所定外月間残業”との抜け道です。
(電通は月70時間の協定)・・・(「厚労省告示」の限度は「月45時間)を超えて労使協定を結んでいたことが判明した。」
それ以外では、未だ未だ問題が有ります・・・、入社1年、2年目の新人達に対しては、「上司」からの「強烈な」文句を云わせない!!!「パワハラ」が有るはずなんです。このパワハラも会社は職場伝統として黙認しているのです。
電通・第4代吉田秀雄社長の“遺訓”とされる「鬼十則」・・・電通の「社員手帳」に掲げられている“十則”の一部・・・・
・取り組んだら「放すな」、殺されても放すな、目的完遂までは。
・仕事とは、先手先手と「働き掛け」で行くことで、受け身でやるものではない。
・頭は常に「全回転」、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそういうものだ。・・・・
昨年4月に電通に入社した高橋さん(24歳・東大卒)は入・退館記録から昨年10月が130時間、11月は99時間の残業をしていて、12月25日、住んでいた社員寮から投身自殺したのです。電通は対策として・・・労務管理を月間から「日次」に変え、最長で「法定外」月間50時間(「所定外」?70時間?)の残業上限を45時間(所定外:65時間)に引き下げる。又、「午後10時」には「全館消灯」の社長命を出したそうです。(此の「退社時間」にも抜け道が有って・・・、残業社員に強制的に「退社・タイムレコーダー」を実際よりは遥かに早い時間で強制的に押させる事業部も有るのです)
所が、粋がる人間は何時でも,何処にでも居るもんですね・・・「残業時間が100時間を超えたくらいで、過労死するのは情けない」とするコメントをニュースサイト「ニューズピックス」に、武蔵野大学・長谷川秀夫教授(東芝の財務畑出身)が投稿し・・・其の投稿に批判する声がネットであふれ返り、大学側は謝罪し、長谷川教授を処分するらしい。
唯一理解出来るのが「キツかったら“転職”したらどうか?」と、云うものですが、しかし、此の教授さん大した人では有りませんね非常識人です。・・・此の電通と云う会社の性格を知らない情けなさが有りますね。(東芝と、電通では比べようも無い格差が有るのです)
電通は、ツテが無いと受験も出来ない「超高給・プラチナ会社」です。
私も仕事絡みで「電通・参与」の人と知り合いゴルフに行きましたが、ビックリしたのが「個人タクシーで現れ」、しかも其のタクシーは一日中ゴルフ場でまっていました。・・・ゴルフ後の旅館での麻雀接待でも同じです。
上場企業の社長並みの待遇なんです。(しかも、彼の彼女は台湾に居る台湾人)