紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「血糖値」が変わりました:昨年から「国際基準」に変わって、健康診断で「HbA1c」6.2以下

2014年08月24日 17時00分46秒 | 日記
 晴れても、数時間後には俄雨とかが続きました。昨日も午前中晴天で、家の窓を開けたままで部屋に風を通し、かみさんを迎えに高知市に行って17時、帰ると、須崎・葉山の道路は雨たまり!遂に,土佐の此の8月は惨敗です!私が振り返っても除草剤を施す晴天の日は僅かに4日有ったかどうか、「日照時間」の事です・・・。
 除草剤にも種類が有って、6時間雨が降らなきゃー効く物が農家用に農協で売っていますが、効き過ぎる物は「毒性が強い」と判断していますから、私の場合は「専業農家」でないので、効きの悪い、土壌内で分解する1日~2日くらいは晴天用の薬剤にしているから解るのです。今日のジムも14時半に行ったら帰りの16時半には「豪雨」傘なんて持ってません。ジムに戻って、雨宿り・・・須崎のおんちゃんが「旦那、送っちゃロ・・・」で、送ってもらいました。写真は夕顔です。

 所変われば・・・干ばつです。 過去数十年間で最大の「水不足」の「サンパウロ州」では、既に210万人の住民らが節水政策下での生活です。州内に住む20人につき1人が自宅や、商業施設の蛇口から「決まった日時に水が出なくなる」不便な生活を送っている。
 サンパウロ市を含む州内364都市2770万人に水道サービス・Sabespでは、主に夜間に蛇口から水が出なくなるという苦情が出ている。 一方、残りの281都市での・・・ 例えばバリーニョス市では順番制(ロジージオ)を採用、各家庭で「水の出る日と出ない日」が交互に来るようになっているのです。

 ブラジル以外でも・・・米・カリフォルニア州で異常乾燥が原因で頻発するもの凄い山火事、この3年間まとまった雨が降らず、「500年に1度」ともいわれる干ばつだそうです。世界で観測された気温の最高は「56.7度」1913年7月10日、アメリカ・カリフォルニア州のデスバレー国立公園。
「照れば干ばつ、竜巻!・・・降れば豪雨!土砂崩れ、竜巻」、人知のカヤの外ですね,如何なる人間も永遠に無力です。

 香川県の人口10万人当たりの糖尿病受療率(患者数)は2011年で「308人」(全国平均185人)と全国ワースト2位。08年はワースト1位の「糖尿病県」。 でも、香川県の「肥満者割合」は全国平均より低いので・・・問題は野菜と運動不足。香川県民の野菜摂取量は全国で最下位。香川県栄養士会「野菜をきちんと食べるのは夕食時だけ」と指摘。昼食にうどんだと、トッピングは油で揚げた「天ぷらもの」と、「刻みネギ」や、ダイコンおろしぐらいしかない・・・毎日、毎日一日2食がうどん・・・これジャー病気にもなりますね(カップヌードルも同じ?でも、これは主に貧しい食生活の人が食うので・・・)。
 所で・・・「血糖値」が変わりました:昨年から「国際基準」に変わり、健康診断で「HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)・6.2以下」だと標準値内と云う事です。「病気」でも、人間が作った物差しで、「不安になったり、安心したり」、振り回されています。普通に仕事ができて、歩けて、手が使えて、世間話が出来て、晩飯が美味けりゃー、もって善しとしないといけません。大体ですね・・・血糖値だろうが、中性脂肪だろうが製薬会社は薬が売れて儲かり、医師会や、大学の医学部迄が絡み、病院経営がうまく行く・・・この二つがグルになって、「金儲け主義」で決める事です。