紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

久方ぶりの燕君

2024年06月08日 16時23分36秒 | 日記
 今朝は晴れ、薄曇りですが・・・夕方までには雨だそうです。 かみさんは朝早くから庭の茶畑で、剪定です。 家での、美味しい新茶が飲めるのも・・・終了間近です。 (量がいささか少ないですが、作業の手揉だとちょうどくらいです。)
 「天気予報」です。 明日8日(土)は「九州」に「低気圧」が近づき、明後日9日(日)には梅雨前線が北上する予想となっています。
 コンピューターでは陸地に近づく予想をしているものもあり、前線の動向次第で梅雨入りのタイミングが変わってくる見込みです。
 ・・・九州南部などは早ければ「明日か明後日」に梅雨入りしてもおかしくありません。  現時点では「来週11日(火)から12日(水)」にかけて少し南に離れる可能性が高く・・・、広い範囲での梅雨入りは来週半ば以降になる見通しです。

 今日は、小雨が降ったり止んだりの天気でした。 ジムとプールは「傘」無しで往復できた。

 およそ4年前に撮られた東京・国立市の写真では、JR国立駅からまっすぐ伸びる「富士見通り」の商店街からは、美しい富士山が望めました。 しかし、問題のマンションの建設が進むと…、富士山の半分が見えなくなってしまい、周辺の住民から建設中止を求める声が高まっていました。
 マンションは「積水ハウス」が建設していた10階建てで、来月には引き渡し予定でしたが、急きょ今月になって解体を決めたということです。 (完成間近のマンションの解体は異例です。)
 「積水ハウス」は「景観条例」などの法令はクリアしていたものの、周辺への影響に関する検討が不十分だった」としています。(goo/n)

 前・静岡知事「川勝」の後・・・実務的な補償で解決しそうです。 地下水問題は・・・調査や対策から「代償」へ。 静岡市・「難波市長」は対策として「代償措置」の必要性を指摘。 ・・・「(損失が懸念される植生の)移植や播種(はしゅ)は機能しない可能性も高いが、「シカの食害」などで失われた別の沢などの植生を回復させれば結果として生態系は保全できる」との考えを示した。
 代償措置について「JRだけで行うのではなく、社会全体の大きな力と協働で取り組む方が相乗効果が高い」とも述べた。 (産経)

 「激甚水害」が呑む都市政策、・・・被害額3.5倍、「低地開発」に誤算! 「水害の面積」あたり被害額は30年で3.5倍になる。 (「治水」で低地開発が進んだことも背景) 「浸水想定区域内」の人口は、25年で「3%」増です。
 問題は、面積当たりの被害額が急増している点で、約30年間で・・・「3.5倍」に膨らんでいる事なんです。 (日軽) 雨水だけでなく「地震」の際の住んでる町全体の「液状化」地域(埋立地)の問題もあります。

 フランスの「オリンピック」選手村です。 その華やかさとは裏腹に、近くの駅からパリ北郊へ向かう地下鉄に乗ると、観光客の姿は徐々に消えていく。 その姿を見たパリ在住の日本人男性は「よほどのことが無い限り、この地域には立ち寄らない」と話した。 フランス語で「バンリュー」と呼ばれるパリ周辺の地域は、移民が多く住む「貧困地区」として知られている地域です。
 東京五輪の選手村(マンション変更、都心で・売り切れ!)とは全然違います。 大会後に約6千人が住む予定の選手村などの大規模な開発です。(朝日)

 同じ「朝日」です。 大学の「授業料値上げ」です?  全国86の国立大学でつくる国立大学協会が、国立大の財務状況が危機的だとして、「もう限界です!」・・・などと国民に予算増額への「理解と協働」を訴える異例の声明。
 声明は、教職員の人件費や研究費に充てる国からの運営費交付金が減額されたうえ、近年の光熱費や物価の高騰などで実質的に収入が目減りし、各国立大が危機的な財務状況に陥っていると指摘。 (東大、授業料2割値上げへ議論本格化)

 「武田薬品工業」は・7日、米議決権行使助言会社の「インスティテューショナル・シェアホルダー・サービシーズ」(ISS)が、26日開催予定の定時株主総会を前に、「クリストフ・ウェバー」社長最高経営責任者(CEO)の取締役「再任」に反対を推奨したと発表した。 (自己資本利益率(ROE)を問題視)
 武田薬品は2019年にアイルランド「シャイアー社」を買収したが、買収に伴って毎年発生する無形資産償却費が重荷となり、20年3月期〜24年3月期の平均ROEは4.02%で「5%を下回」っている。  (24年3月期のROEは2.11%)
「ISS」は、「過去・5期」の平均ROEが「5%」を下回り、かつ直近年度のROEが5%未満の場合は「経営トップの取締役再任」に反対している。 (日軽)

 「自助努力です」?。 「サッカーJFL・高知ユナイテッドSC」が、県産ユズの産地支援「旭食品グループ・旭フレッシュ」と「コラボ」の「柚入り芋けんぴ」(糖蜜使用)発売です。
 地域貢献活動の一環で両者が協働する3部作の第1弾で、春野陸上競技場で9日に行われるホーム戦から、販売開始。 売り上げの一部は、クラブの強化費として寄付される。 (観戦のお供で産地応援!) (高新)

 「米労働省」が7日発表;5月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から「27万2000人」増えた。  18万〜19万人の事前予想を上回った。 平均時給も予想を上回る伸びとなった。・・・米国の人手不足は緩和方向にあるが、需要はなお底堅さをみせている。 (貧民国からの「難民」が米国・欧米に押し寄せている? 鎖国的・日本ならどうします?) (日軽)

 今の時間の「津野町」は小雨です。 傘無しでも庭に出ることは可能!

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