紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

野菜類だいいち「花が咲かない」ので,実が付きません・・・茄子もキューリも、オクラも駄目

2014年08月16日 16時14分55秒 | 日記
 今日の天気も時々雨、小やみになったり豪雨になったり。畑は出来ないので、小やみの合間に庭の梅の古木2本の枝打ちをしました。 野菜類も「花が咲かない」ので,実が付きません(瓜の花と,ナスビの花は万に一つも無駄がない・・・ですが,花が咲かないのです)普段なら,今オクラも食えないくらい沢山取れるはずが、今年は未だに6個程,何時もなら背たきくらいなのが,太もも下くらいで背が太らんし,花も無いです。 「キューリ3本が100円だったのに,1本が100円もした・・・」南国市の同級生からです。今夜は,廃校の小学校で「アナ雪」の映画が有りますが校庭は使えんでしょうね。 今日のジムは,子連れ混雑で早行きの早帰りです。写真は,昨日の朝の事故です・・・私の家の庭にまっすぐに突進!右か左に曲がれば良いのに信じられん。
 昨夜の「にしきのあきら」流石60代の中盤・・・「喋りが上手くって退屈させん」とは、かみさん。唄で「アキラ!,アキラ!」のかけ声が欲しいと、にしきのあきら。ただ「入れ歯は飛ばさないように・・・」だったらしい。入れ歯で思い出すのが、ゴルフのグリーンでロングパットが入り「呵々か・・」と笑った会長,「入れ歯が外れて落ち・・・」あわてて入れ歯を口に入れたトタン「アイタ!タ、タ」砂が付いていたのでした。

 続報です・・・北海道東部のサンマ漁は、先月からの「流し網漁」が海水温が高く大不振でしたが・・・サンマ漁の主力20トン未満の小型船「棒受け網漁」が始まり、初日の水揚げ量は150トンと浜値1キロ・1512円で取引き、1匹300~500円(大きい物で170g)程度で飛ぶように売れたそうです。

  珍しい紅茶のような「碁石茶」です・・・土佐・大豊町で碁石茶は四百年あまり前から作られている「発酵茶」です(1個約3グラムで、3煎~5煎する)。緑茶の「ヤブキタ」と、在来種「山茶」の葉を刈り取って蒸し、稲藁で作った「むしろ」をかぶせて約一週間寝かせてカビをつける。・・・と、「さまざまな菌」が茶葉に入り、乳酸菌の繁殖を助ける。特徴は、新芽でなく、成長した葉を使う。 仕上げとして、一週間寝かせた葉を「おけ」に詰め、重しを載せて漬物のように数週間漬け込む・・・乳酸発酵が進み、独特の甘酸っぱい香りと酸味、うま味が加わる。天日干しで長期保存できる。二段階で発酵させる茶は、国内では非常に珍しい。

 「PPC用紙」輸入は6月も4万t台は継続・・・其の中でインドネシア品は後退、中国品の拡大が続いています。大量生産・継続生産の出来る事務用品「ppc」は、速納品、特注別寸法品ではなくて、一般品・在庫販売商品ですからインドネシアや中国等の専門分野です・・・国内メーカーはかないません。
 「PPC用紙」以外でも、例えばトイレットペーパーや、カレンダーや、デパートの商品券の箱、壁装材等の商品カタログ等・・・「作り置き可能」な紙製品は海を越えていても彼らの得意分野なんです。・・・政府は秋の臨時国会で、どこで製品がつくられたかを示す「原産地証明」について、事業者の「自己申告」で認める制度をつくるそうです。(現在は「日本製」の場合は「日本商工会議所」が発行する証明書が必要)

 ヨーロッパ州「AkzoNovel社」が世界初の完全コンポスト化(堆肥化)、再生可能な「紙コップ」を開発・・・新しい「EVコート」(Water Barrier 3000:植物由来の油+再生PETボトル「塗工技術開発」で、「再生可能な紙コップ」を作ったそうです。この紙容器は昨今のリサイクルの流れの中で特に大きな改良や、特別な処理も必要とせず、完全な「コンポスト化」、「再生化」が可能だと云います。AkzoNovel社によれば、同社の開発した新たな塗工技術は、レストランのオーナーや紙容器メーカーからの廃棄物を大幅に減らす・・・と云ってます。