紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

日清下関条約では・・・第1に、中国は「朝鮮の独立」を認めさせられたのです。

2014年08月06日 17時09分22秒 | 日記
 久しぶりの鈍い晴れ間でした。ジムは3、4、5と休みの4日ぶりで、軽いストレッチと、自転車漕ぎ20分・・・体重65、7キロ。待ちかねていた子供達でプールは超満員。お昼に、床上浸水地区の日下・沖名の親戚に電話しました・・・家は道路から数メーター上げてあるので浸かったのは車庫だけ(膝下浸水)・・・車はお隣の庭に上げさせてもらったので被害無しだったようです。
 台風12号です・・・昨日やっと高速道が開通。Jrは今日も不通。4日までの3日間・72時間雨量が高知市など13カ所の観測地点で8月の過去最多を記録でした。「1日午前3時から、4日午後9時まで」の4日間・総雨量は、香美市繁藤で1172・0mm、本山町で1136・5mm(年間雨量の4割分)、仁淀川町の鳥形山で1075・0mm、高知市で803・0mm(年間の3割分)だった。(水没車の救援依頼62件・高知県内の浸水は計592棟)
私の親戚のある日高村・沖名、1975年(昭和50年)の台風5号で、日高村内日下川・戸梶川が氾濫、「659棟」が床上浸水し、土砂崩れで「25人が死亡」でしたが・・・今回は、300億円掛けた「放水迂回路」で仁淀川への放水が効いて、村全体で、床上131棟、床下2棟と、被害軽微でした。

 「日本不織布協会」(会長=井上和久・シンワ社長)は7月11日、太閤園で「14年度定時総会」でした。日系企業による不織布の海外生産高は昨年、19万4500トンに達し、国内生産量の約57%に達している事から、海外生産の支援を計りたいと云っています。 次世代医療を変革するマイクロナノマシンや、自動車用途への実用化を目指す熱可塑性樹脂複合材料への取り組みも課題です。・・・嬉しいニュースでは、不織布の製造販売の大手「小津産業」は7月31日付けで東京証券取引所の承認で、東証第2部から「第1部」の指定に出世です。

  中国は昔から、1人が重罪を犯すと「9親等」までの親族を皆殺しの刑罰制度があった国。成功者を頂点で「ピラミッド型」の家族・親族経済で成り立っています。今回も、「周永康」氏の妻、弟夫婦とその息子、さらには息子の妻、両親ら、親族20人以上が拘束されています。
  習指導部が始めた「反腐敗キャンペーン」と云う粛清は、国民の期待が高く、やめられなくなっている。かつて、周氏の指揮下だった「中国軍機関紙」も31日、「党中央の正確な決定を断固支持する」との部隊将兵による支持表明を伝えています。
( 周永康氏一族が石油業界、李鵬元首相一家は電力業界、王震元国家副主席の家族は軍需産業など、これまで党の指導者と家族は各業界の利権を分け合っています)・・・又、主席習氏自身も、姉が不動産、弟が環境ビジネス業界で大きな影響力を持っているのです・・・悩ましいですね。

 韓国からお礼云われても良いジャーないですか・・・?日清戦争・下関条約(場所:下関ふぐ料理・春波楼)は不平等条約ではなかった。「日清両国とも代表を派遣し」、交渉のテーブルに着いたのです。 条約では・・・第1に、中国は「朝鮮の独立」を認めさせられたのです。もし反対に、中国が勝っていたら、間違いなく朝鮮の併合を要求していたでしょう・・・。ただ、彼らは負けた為、満州国と、台湾も失ったのです。