紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

四万十川ぞい、JR窪川駅の向こうでおばちゃん三人が鰻屋をやっているそうです

2014年07月26日 16時36分32秒 | 日記
 今日は、教育委員会のグランドゴルフでしたが、成績は最低・・・昨年は優勝したので皆さんが色々と心配してくれました。腰痛は万全ジャーないのですから、仕方有りません。でも、プレーは出来たので一安心です。(集中力が無いのですね) 25日も県内は高気圧に覆われ、午後1時すぎ四万十市江川崎で36.7度、大栃、中村、本山でも35度以上の猛暑日となった。また高知市でも昼過ぎに34.1度と、24日に続き県内の16の観測地点すべてで気温30度を越えた・・・暑いので教育委員会が熱中症を心配してくれましたが、昭和生まれのご老体は,皆さん結構強かったです。写真は庭のホウヅキです。

 大王製紙のニュースです・・・「大王製紙」は24日、紙おむつの「並行輸入」中国業者と、「今後並行輸入をしない」条件で和解したと発表。「商標権の侵害」などを理由に今年3月、中国の裁判所に訴えていました。(中国で、当社GOO.Nの並行輸入品の保管状況が悪く「紙おむつが吸湿」して本来の尿吸収性能が発揮できなかったり、リパックされた並行輸入品のパッケージが破損していたりしたのです)
 大王製紙・「新株」第三者割当増資・手取概算額合計184億円について、11,206 百万円を当社子会社 であるエリエールプロダクト株式会社、及び大王(南通)生活用品有限公司への投融資資金に、4,270 百万円を当社・可児工場(旧名パ)・紙生産34万トン/年への、ティシュー生産設備投資資金に、残額を平成 27 年 12 月 17 日に償還予定の第 16 回無担保普通社債の償還資金に充当・・・。
 大王製紙の2014年4~6月期連結経常利益「前年同期比2.4倍・30億円」強になったもようだ。前期に洋紙を2回値上げした効果が出た。消費増税の影響で洋紙の売上数量は減ったものの、値上げ効果

 「並行輸入」(個人輸入・代行輸入合法です)の一番のメリットは「並行輸入品」の価格の安さ・・・。そのかわり、返品が出来ず、購入後の修理や、メンテナンス・アフターケアなどの無い品質保証は有りません。正規品の場合、値崩れ防止やブランドイメージなどがあるため販売価格は固定されているのです。(メリットは、海外メーカーがその国で販売をしてなくても、平行輸入品として購入する事ができます)

 29日「土用の丑の日」を前に、成田空港では外国産ウナギの輸入がピーク。千葉県成田市のウナギ輸入業者「丸勝」には、23日だけで約2トンの中国産ウナギが届いた。丸勝の西勝光治社長は「稚魚のシラスウナギが豊漁のため単価は去年より1割ほど安い」と、云っています。私はかみさんに云っています・・・29日は四万十川の鰻を食べに行きたいと・・・四万十川ぞい、JR窪川駅の向こうでおばちゃん三人が鰻屋をやっているそうです。高知市の姪が市内で鰻をごちそうしてくれたのですが・・・美味しいけど、大阪中の島の裁判所・検察庁前「志津家」には,程遠かったです。