紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「耐熱性」で一番優れているのがセルロース繊維(紙)・・・所謂、多孔質の「紙」なんです

2014年07月22日 16時10分36秒 | 日記
 学生時代からの自炊で、炊事,洗濯はこれ迄何ともなかったのですが・・・遂にやりました!「恥ずかしい」です・・・穴が有ったら入りたい。 昨日、昼過ぎの事,ピー,ピー,ピーと云う電子「警戒音」1分おきです。冷蔵庫を見ると「エコ運転マーク」が消えています。冷蔵庫だ!!!マニュアルを見ると「冷蔵庫」「冷凍室」「製氷」等のドアが閉まっていない時に警戒音が出る・・・で、開けて、閉め直し、開けて,閉め直し・・・?でも、ピー、ピー、ピー!遂に、コンセントを引き抜き、差し込み、リセット!でも、ピー、ピー、ピー。ギブアップで、ご近所で買った電気店の奥さんに電話「冷蔵庫の警戒音」が消えないので見に来て欲しい」と、依頼。1時間くらいして店員の方が来てくれました・・・??彼、首かしいげているうち「警戒音」・・・彼が見に行ったのが「ガスコンロ」方面!(内心、ヤバい!)・・・炊いた鍋のカボチャが腐らないように「火入れ」していてど忘れ!・・・何んの事は無くて、コンロから出る「空焚きの警戒音」(火は消えてて、カボチャは真っ黒.丁度「一人一食分」は作れないので)だったのです。
 私の言い訳です「ガスコンロが、ピー、ピー云うなんて思っても見なかった。」、たいがいが、炊飯器か、電子レンジか、洗濯機か、冷蔵庫等の「電化製品」のはず・・・すまん!すまん!」。結論、歳を取ると、かみさんが居ないと生活出来なくなっている身体・頭脳の衰え、「自覚」が無かったのです。(明日は、かみさんが寝屋川の家の塗装工事監督を終わり、大阪から帰って来ます)

「三菱製紙」は、リチウムイオン電池用セパレータ…「ポリエステル不織布」に「セラミック塗工」したリチウムイオン電池用セパレータ。安全性、電池寿命向上が可能です。電気二重層キャパシタ用セパレータ『NanoBase 2』…「微細合成繊維」と「セルロースナノファイバー」を最適に組み合わせた不織布セパレータも開発しています。・・・・また製紙以外でも
 「テイジン」は世界初「ポリエチレン基材」に「メタ系アラミドやフッ素系化合物」をコーティングしたセパレーター、耐熱性や電極との易接着性などの優れた性能を備えた革新的なセパレータ「LIELSORT(リエルソート)」を開発。
 「住友化学」は、リチウムイオン二次電池の主要部材の一つであるセパレータ事業を展開。「ペルヴィオ」は、「アラミド樹脂」や「セラミックス」で形成した耐熱層と、「ポリオレフィン基材」との組み合わせによる、電池の安全性向上に寄与するセパレータを開発しています。「耐熱性」で一番優れているのがセルロース繊維・・・所謂、「紙」なんです。多孔質の紙は、熱に弱くって開けてる穴が解けて潰れるフィルムよりは優秀なのですが・・・・セパレーターでは製紙が開発負けですね。

 日本百貨店協会発表の6月全国百貨店売上総額は約4884億円(前年同月比4.6%減)となり、3か月連続のマイナスだったのですが、一方、日本百貨店協会発表6月「外国人観光客」の売上高・来店動向によると、外国人観光客招致会委員店(46店)で免税手続き売上高は「約39億8940万円」(前年同期比39.4%増)となった(購買客数は5万4383人・41.6%増)。速報・・・フィリピン・インドネシア・ベトナムの3カ国のビザを免除する予定だそうです。