今日は,かみさんのおつきあいで須崎市の高稜病院でした。健康診断で「胃」の精密検査の指示が有ったのです・・・以前も胃潰瘍でカメラを飲んでいますが今回も,胃の潰瘍らしいです・・・?そこで,ネットで探ってみたら「フコイダン」のニュースでした。
「慶応義塾大」学理工学部・戸嶋教授、高橋専任講師らのグループは、「海藻」などに含まれる粘質成分「フコイダン」ガンを抑えると発表。フコイダンの化学構造を「低分子化合物として合成」し、硫酸基の修飾パターンを制御する技術を開発・・・、同パターンの化合物が、がん細胞を「96時間で最大半減以下」に抑制する「抗がん作用」のメカニズムの一端を解明した。
九州大学/白畑教授達の研究。私たちは、吸収されやすいように低分子化処理をしたフコイダンが驚異的な腫瘍抑制効果を示すという臨床報告に注目して研究を行っています・・・。
「胃に良い食べ物」として、胃の粘膜を保護するという「タウリン」・・・イカやタコなどに多く含まれています。もう一つは「ビタミンU」で、キャベツなどに含まれ、胃の粘膜を強くするという。(ビタミンUは熱に弱く、千切りなどで食べる)。3つ目は「海草類・フコイダイン」で昆布などのヌルヌル成分が含まれる「もずくやひじき」、「昆布やメカブ」など多糖類の一種を取る事。 コレステロールの減少や免疫力のアップ、肝機能の改善などを始め副作用がほとんどなく、がんを抑制する効果も有るらしい?
日本での「薬事法」で定めた「医療品の定義」には“身体の構造または機能に影響を及ぼすもの”という文言があります・・・。サプリや健康食品は、「機能をうたってはいけない」のです。(「医薬品」となってしまう)そこで,規制緩和・・・年間1兆円ずつ増え続ける医療費の負担を減らすために、病院で処方される薬だけではなく、自費でサプリなどを使った「セルフメディケーション」を推進しようと考えたのです。
しかし,薬害や,効能度合い、飲み合わせ被害等では・・・病院で薬をもらうか、サプリで手に入れる選択は自分の判断、「自己責任」です(又、今まで通り患者との治療費を維持したい「医療側」が対立です)。
6月19日、米国のソルトレイクシティで、サプリメント(健康補助食品)関連の会議が行われ、 “サプリメント界の中心地”とも言われるソルトレイクシティの連合会の会議でローレン・イスラエルセン理事長は、「日本は巨大市場だ。だが2004年以降、かの地で彼ら(サプリ市場)は成長を実現できていない」と云ったそうです。
国の制度がバラバラで実態に合わないのです・・・国の「調達制度」のお陰で、「地産地消」がぶっ壊された・・・「入札」を来年度から取りやめる方針を決めたのは、入札の結果、鳥取県西部の6市町の学校。「大山の牧場牛乳」から、「県外業者産」に切り替わったため、児童・生徒から「味が薄くなった」といった声が上がったそうです。 「低温殺菌の牛乳」なら「随意契約」ができるので、入札にこだわる必要はないのです。
「120度」以上で数秒間という超高温殺菌が主流のなか、牛乳そのものの風味を大事にするため、低温殺菌は「65度」で30分の時間をかけてゆっくりと殺菌する為大量販売の商売にはならない・・・で、低温では地元小企業しか作れないのです。
写真は,頂いた「山桃」・・・高知県の県木の一つです,美味しくなって来ました。高知県のゴルフ場には沢山植えられています。又、大阪の寝屋川市等は街路樹に植えています。
「慶応義塾大」学理工学部・戸嶋教授、高橋専任講師らのグループは、「海藻」などに含まれる粘質成分「フコイダン」ガンを抑えると発表。フコイダンの化学構造を「低分子化合物として合成」し、硫酸基の修飾パターンを制御する技術を開発・・・、同パターンの化合物が、がん細胞を「96時間で最大半減以下」に抑制する「抗がん作用」のメカニズムの一端を解明した。
九州大学/白畑教授達の研究。私たちは、吸収されやすいように低分子化処理をしたフコイダンが驚異的な腫瘍抑制効果を示すという臨床報告に注目して研究を行っています・・・。
「胃に良い食べ物」として、胃の粘膜を保護するという「タウリン」・・・イカやタコなどに多く含まれています。もう一つは「ビタミンU」で、キャベツなどに含まれ、胃の粘膜を強くするという。(ビタミンUは熱に弱く、千切りなどで食べる)。3つ目は「海草類・フコイダイン」で昆布などのヌルヌル成分が含まれる「もずくやひじき」、「昆布やメカブ」など多糖類の一種を取る事。 コレステロールの減少や免疫力のアップ、肝機能の改善などを始め副作用がほとんどなく、がんを抑制する効果も有るらしい?
日本での「薬事法」で定めた「医療品の定義」には“身体の構造または機能に影響を及ぼすもの”という文言があります・・・。サプリや健康食品は、「機能をうたってはいけない」のです。(「医薬品」となってしまう)そこで,規制緩和・・・年間1兆円ずつ増え続ける医療費の負担を減らすために、病院で処方される薬だけではなく、自費でサプリなどを使った「セルフメディケーション」を推進しようと考えたのです。
しかし,薬害や,効能度合い、飲み合わせ被害等では・・・病院で薬をもらうか、サプリで手に入れる選択は自分の判断、「自己責任」です(又、今まで通り患者との治療費を維持したい「医療側」が対立です)。
6月19日、米国のソルトレイクシティで、サプリメント(健康補助食品)関連の会議が行われ、 “サプリメント界の中心地”とも言われるソルトレイクシティの連合会の会議でローレン・イスラエルセン理事長は、「日本は巨大市場だ。だが2004年以降、かの地で彼ら(サプリ市場)は成長を実現できていない」と云ったそうです。
国の制度がバラバラで実態に合わないのです・・・国の「調達制度」のお陰で、「地産地消」がぶっ壊された・・・「入札」を来年度から取りやめる方針を決めたのは、入札の結果、鳥取県西部の6市町の学校。「大山の牧場牛乳」から、「県外業者産」に切り替わったため、児童・生徒から「味が薄くなった」といった声が上がったそうです。 「低温殺菌の牛乳」なら「随意契約」ができるので、入札にこだわる必要はないのです。
「120度」以上で数秒間という超高温殺菌が主流のなか、牛乳そのものの風味を大事にするため、低温殺菌は「65度」で30分の時間をかけてゆっくりと殺菌する為大量販売の商売にはならない・・・で、低温では地元小企業しか作れないのです。
写真は,頂いた「山桃」・・・高知県の県木の一つです,美味しくなって来ました。高知県のゴルフ場には沢山植えられています。又、大阪の寝屋川市等は街路樹に植えています。