紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

来年の干支はウマです・・・

2013年12月23日 16時48分15秒 | 日記
 来年は午の年.オルフェーブルが幸先のいい年迎えを果たしてくれました。 人馬一体の言葉に有るように、「相性」とは凄いもんだと思います・・・オルフェの池江調教師、ケンイチ(池添騎手)には「今年の凱旋門賞で2着に負けたときの1着馬「トレヴ」のような競馬をしてほしい」と・・・、3コーナーを過ぎてからは本当にトレヴのような走り・・・。 オルフェには折り合いに気をつけながら、3コーナーから「ジワッ」と進出しなければいけない。その“ジワッ”というのが、非常に難しいのですが、彼は「馬へのあたり」が柔らかいので、オルフェに合うのです。最高の位置取りから、上手に進出してそのままの力で勝利へと導いてくれました。(もし、馬上ケンイチで凱旋門賞に挑んでいたなら…と?これは無理な話)

 いいニュースです。「石油使用量3割減」! 食品などの包装用フィルム・国内最大手の「大日本印刷」が環境負荷低減の取り組みを強化。今夏には植物由来原料を使ったバイオ包装フィルム「バイオマテックシリーズ」が食用油の容器素材として採用された。普及が加速し、一層の石油依存度低下や二酸化炭素(CO2)排出削減につながるとみている。透明で高いバリア性能を備えたフィルムは世界初です。
  納入を開始したのは、「バイオマテックIB-PET」と呼ぶポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム。バイオマテックPETは、石油から作る場合に比べて原料ベースで約3割の石油使用量、18%のCO2排出量を削減できるそうで、今後は食品だけでなく、日用品や医薬品など幅広い分野で採用を働きかけていくらしい。(バイオptの市場、2012年4億円、2014年8億円・・・2016年は12億円の規模を目指すようです)

 ブラジル中銀は11月末までに「連続5回の利上げ」を実施。政策金利は現在「10.00%」と、過去2年間で最も高い水準になっている。11月の失業率は「4.6%」に低下し、過去最低水準に並んだ。また、12月中旬のIPCA消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.85%上昇に加速。物価上昇圧力は強まる可能性があり、政策金利引き上げは・・・で、なさざるばきか、なすべきがで舵取りが難しい。11月の失業率はエコノミスト予想の4.9%も下回り、現行手法による統計開始以来の低水準に並んだ。失業率が前回4.6%をつけたのは2012年12月。11月の平均実質賃金は前年同月比3.0%上昇の上昇です。日本も,オリンピック需要でさらに、盛り上がる事でしょうね。
 参考になりますか・・・?アメリカの為替担当ディレクター・ザモラ氏は「前日のFRBの決定を受けた最大の反応は、米国債利回り曲線の中期(5─7年)ゾーンにおける上昇だった」と指摘。「市場は、FRB自身が考えるほどの長期にわたって金利を低水準に据え置くことができるとは確信していない。この点から、ドルは2014年は上昇し続けるとわれわれは考えている」と述べた。
 今日は,グランドゴルフしょっぱな良いスコアーでしたので,練習日としました・・・届かざるは(短いショット)何十年待っても入らないのが原則・・・其処で,攻めまくってみました。スコアーは三回ともむちゃくちゃでした。同伴者の喜ぶ事・・・。体重65、1キロ、124の65。