紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

写真は、いでんやさんの坂出でのパラグライダーフライトです(上空は寒かったらしい)

2013年12月31日 18時00分11秒 | 日記
 今日の朝は0度で昼は無風の温かい日、毎月1日の月参りは元日なんで、31日の今日にし,長男と3人でお墓参りでした。かみさんが生け花の梅の花が欲しいと云うので,山の古い方のお墓跡に先に行きましたが、つぼみは固く咲きそうな枝が無かったのですが取りあえず、南に伸びていた枝を一枝切り落としました。昼飯を済まして久礼港の「くろしお本陣」の海水風呂・・・イヤー、込んでいます、若もんが多い。その上、脱衣場が狭い上に,風呂場の洗い場が少なくて、洗い場の空きを待ってて・・・終わりそうな洗ってる人の後ろに立ち空き待ちの状態、最悪。大正市場に寄って手作りじゃこを買い帰宅。帰りのコンビニに節分の幟りの旗「恵方巻き」?幾らなんでも早過ぎます。

  30日大納会・東京株式市場終値は前週末比@112円(0.69%)高の「1万6291円。円相場は1ドル=105円30銭台・ユーロ=144円70銭に下落。東証1部の売買代金は2兆2099億円・・・こちらは並でした。 結局の所、日経平均は昨年末終値「1万0395円」より、1年間で「56・7%」の値上がりでした。

 海外生活・・・「夫婦に子ども2人の4人家族なのですが、民間の医療保険の支払いが日本円で毎月約9万円もありきついですね。それに保険会社や保険の種類によって保障内容はさまざまで、診てもらえる病院が変わります」。こう語るのはアメリカで暮らし始めて14年目、民間の医療保険に入っている理由は、日本と同じ「国民皆保険」ではないから。米国の医療保障は「民間保険」が主流なのだ。海外の医療サポート、「日本で40万円の盲腸の手術費が米国では200万円以上。“無保険者”は米国の全人口のうち6人に1人。英国では、公的医療保険として国費での「国民保険サービス(NHS)」があって、病気やケガの治療、出産、産後の母子のケアなどは無料で受けられる。ただし、 「NHSは『かかりつけ医(GP)』の診察を受ける必要があります。でも、風邪で「GP」に診察の予約を入れても、混んでいて「2週間先」ということが多い。また、がん専門医の診察を受けたいと考えても、GPの紹介がないと受けることができず、専門病院も混んでいて、がんの手術で「1年待ち」もザラだそうです。つまり,国費ものは使いにくいので「民間医療保険」に入る人がいるのです。
 「TPP」では、医療分野でのアメリカの要望が「混合診療の全面解禁」(アメリカの保険業界のため)なんです。日本では、この「保険診療」と「自由診療」を同時に使う「混合診療」を原則的に禁止しており、これを破ると通常なら保険が使える治療も全額自己負担しなければならない。結局、裕福患者の選択肢を増やす自己負担の「先進医療」が問題なんです。

  東京都が設立を目指す「小中高一貫校」(12年間)について、有識者検討委員会は22日、12年間の教育カリキュラムを4年ごとに分けて「4・4・4制」・・・を導入する案を都教育委員会に提出(都立小中高一貫校は、教育課程を従来の「6・3・3制」から「4・4・4制」に変更)
 従来の小学1~4年を「基礎期」、小5~中学2年を「拡充期」、中3~高校3年を「発展期」と位置付けのようです。日本の科学技術の発展に貢献する理数系の人材育成が狙いだそうで、都内に校舎を新設するなどし、2017年度の開校を目指すらしい。 検討委は来年3月、入学選抜の仕組みなどを盛り込んだ最終報告を出します。