紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

私達子供の頃は肥満児は居なくって,栄養失調の子が結構多かったです

2013年12月17日 15時20分57秒 | 日記
  ある資料です・・・高齢者による事故原因の分析では、「操作ミス」や、「前方不注意」など「認知機能」の低下などが疑われるそうです。事故では「安全運転義務違反」によるものが全体の36%を占めたそうです。うち、前方不注意が38%、ブレーキ操作のミスは18%に上るそうです。私は,大丈夫だと思っていますが「視野の幅縮小」には注意しないといけません。体調管理もしっかりしないと駄目ですね・・・得に,疲れた時は「車での用事を明日」にして、やめる事です。 私は、幸いにして酒はやや・・・不得手ですから「飲酒運転」は大丈夫・・・飲めと云われれば飲みもしますが、強いて欲しくないです、が、結構あの酒場の雰囲気は好きな方です(色んな人に会えるのです)。此の3ヶ月は一滴も飲んでいません。(ブラジルの姪の来日接待半月もノンアルコールでした)。

 肥満で注意したいのが「トランス脂肪酸」です。この「トランス脂肪酸」は自然界では、反すう動物(牛や羊など)の肉や乳などにも含まれますが、「多くは植物油を加工」の工程でできます。 特に、植物油に水素を添加して硬化(固形化)し、「マーガリン」やショートニングなどにする時に比較的多くできます。これらは「パンや菓子」等の加工食品に多く使われているそうです。特に、ブラジルの若者達は,食事の合間にお茶を飲まず「コーラー」を飲んでいますがこれなんか最悪ですね。(ニューヨークではトランス脂肪酸制限条令です)

  血糖値を下げる新薬ですが肥満の人にも使えるかも?・・・体内の過剰な糖を尿からの排出を促し、体重増加を起こしにくい新薬「アステラス製薬・スーグラ錠」が、同4月頃に保険適用されるそうです。「腎臓」には血液から尿に出た糖を、栄養分として「再び取り込む」働きがあるが、新薬は「その働きを妨げ」て、余分な糖をオシッコに排出さすようです。(でも,腎臓の機能を止めても大丈夫かな?) 従来の糖尿病の薬は、私の外科病院に入院した同級生のように血糖値を下げるホルモン「インスリン」の分泌量を増やす薬なので、血糖値を下げすぎてふらふらする場合があるのです。ある病院の知り合いの院長、「来年から2ヶ月分の処方で出せるようになるので「DHA・EPA」の二つが入った薬をサプリメント代わりに使ったら・・・」?でした(中性脂肪対策)。
 今日はジムが休みなんで朝から庭の畑の黒豆と,落花生を引き上げ苦土石灰の中和剤を打ち込み、耕し直しました。昼からは,8キロ先の同級生のスーパー「西森商店」に「田舎コロッケ」75円4個と、「オカラの炊いたもの」120円2個を買いに行きました・・・オカラは3個買え!でしたが・・・月曜日(火曜日は残り)と金曜日の週二回作ると云うので,2個にしました、量が多いのです、町のスーパーの倍はあります。田舎の百姓のおばさんが作ってるのでおいしい。13時頃パソコンでニュースを見てると,庭の方からピー.ピー,ピーピーヒャラと小鳥の集団の鳴き声・・・急ぎ庭に出ると東の電線に「ムクドリの大群」が初飛来!!先日,巣を作られる場所を封鎖したばかリです・・・思わず、「間に合ったか」です。