米政府高官によると、バイデン副大統領は中国による防空識別圏の設定に「深い懸念」を伝え、これを容認しないとの立場を表明した。習主席は国防上必要だとの「中国の原則的な立場」を繰り返し主張し、撤回する考えがないことを示した。 バイデン副大統領は「日中間のホットライン」の設置要望のようでした。バイデン副大統領は、防空圏そのものの「撤回」には言及せず、中国の言い分「外国航空機」が防空圏を飛行する際の飛行計画事前通告に、防空圏の運用の停止を求めたもようです。
中国機の「Ｙ８」哨戒機は防空圏を越えてくるが、「Ｊ１０」戦闘機は、尖閣北方空域の防空圏に入るか、入らないかの地点まで来て帰っていっています。 防衛省幹部は「そこまでしか地上レーダーが届かないからだ」と言い切る。戦闘機は、相手機を広範に探知するレーダーが届かない空域を「丸裸」では飛行しないからだそうです。対して、日本側の対応では、領空を侵犯された時、与えられた権限は、相手に対する警告射撃と強制着陸命令しかなくて、正当防衛と緊急避難に限定された現在の武器使用基準の縛りが有るのです。
「ブラジルの年金」は面白い仕組みです、此の国では長寿は喜べません。平均余命・長寿化が進めば進むほど年金額の利率が減少する仕組みになっていて、年金生活者の１人当たりの受給額が減ることになります。ブラジル人平均寿命が11年度の74.1歳から12年度の74.6歳に延びています。男女別では、「男性」が11年度の70.6歳から「71歳４カ月」に、「女性」が11年度の77.7歳から「78.3歳６カ月」へと延びています。
例えば、厚生年金に30年加入の55歳の女性がＩＮＳＳ・最高レベル「４１５９レアル」（１８万円）以上の最終給与を受給していた場合、先月29日より前に年金請求に入っていたとすれば、11年の平均余命データに従った利率表が適用されるため年金受給額は「2495.40レアル」（１１万円）になるそうです。一方、厚生年金に35年加入の60歳男性で最終給附が「４１５９レアル」（１８万円）だった場合は、先月29日以前に年金請求に入っていれば年金受給額は「3618.33レアル」（１６万円）となります。先進国と，後進国の差を比べてみて下さい・・・私のサンパウロ居住「義理の姉」８２歳は国籍日本人で日本の年金約５０万円弱なんです、一家４人が生活出来ます。
ＫＤＤＩ・ａｕの販売店がスマートフォン「ｉＰｈｏｎｅ」を「実質０円」と銘打ちしてるのは明らかな「偽装」行為（朝日新聞デジタル）・・・？ 大阪市中央区の家電量販店八店回りで示されたのは、「オプションサービスには必ず入ってもらいます」・・・でした。ゲームや音楽使い放題の「ａｕスマートパス」（月額３９０円）や、「ビデオパス」（月額５９０円）など５種類のオプション。毎月計１８８５円の利用料、２年間では４万円を超える負担になる。チラシには、「上記条件」での販売は「当社指定のオプションサービスにご加入頂く必要があります」と書いてあり、記者が「オプションなら断れるはずだ」と話すと、店員は「手数料３１５０円を頂くかもしれない」と言い、「加入しなければ、本体代金「３万１千円」を支払ってもらう」でした・・・、これはオカシイです。
今日は朝はグランドゴルフ、昼からは上畑のミカンの小枝剪定。同級生が１０ヶ月の入院から自宅に帰って来たので，ブタのお好み焼きを差し入れに行きました・・・「テッチン、幾ら掛かったと思う？」一割負担ですから総額２５万円とちょっと，「月２万５千円で食事や手術代、洗濯代含めて此の金額で退院した」らしい・・・。７５歳も過ぎれば、医療保険なんか全く必要なしですね。高額医療費だったら医療費控除で還付が受けられるし・・・５年程前、膵臓がんで亡くなったかみさんの友人（多分ご亭主３割負担）も、全額払っても「還付」が有るので８万円・年も有ればそれ以上は要らないと云っていましたが・・・。写真はパークゴルフの久礼港です。
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