紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「胸」を張って「腰」で前に歩く

2012年03月10日 16時47分02秒 | 日記
両肩を上げた状態(胸を開き)で,上げた肩はそのままで「両手だけ」をぶらりと下げ、その手を振りながら、「腰」で歩く。此の15~20分くらいの「歩く姿勢が保てる」と「腰痛は直る」・・・これくらいの時間だったら毎日出来ますね。今日は,する事も無いので此のNHKの「「試して合点」のこのビデオを再実験しました。中を歩くと気持ちよかったです。そして、「ぎっくり腰」は一般的にある手足のこぶら返りと同じで「腰の筋肉のこぶら返り」だと聞きました。緊張して、縮まって、固くなっている筋肉を伸ばさないと行けないのです。血流も悪くなっていますから、冷やすよりは温めた方(お灸?)がいいのです。此の歳になると,大概何処かが痛む。「金は残らんかったけど,痛い、痛い,痛いだけはしっかり残った」・・・同級生の話です。そう云えば,がに股で振り子のように歩く人か、つま足が上がらずそろりそろり歩く人とか、腰が前に曲がり、鶏が餌を拾うように歩く人,垂直ジャンプが出来ない人、正座できない人等が多くなっています。当分、ジムでの約40分前後、長いときは1時間のストレッチは止められんと思っています。日本舞踊とか,社交ダンスは背筋が通って、正しい立ち姿勢でないと踊れないので,これもいいです。写真は,鉢植えの椿「ダラスケ」を庭に下ろしたものです。本日、家での14時の血圧136の74,127の66,123の65の5分間での三回でした・・・どれがどれやら解らん。