首都圏では、快速、急行、特急などの優等列車が通過すべき駅や、そもそも駅自体を廃止すべき駅が複数ある。以下に挙げる。
1.高円寺、阿佐ヶ谷、西荻窪(中央快速線)はホーム撤去して通過せよ
中央線を複々線化する際、もともとこの3駅には快速線ホームを設けない計画だったが、住民の反対で快速線にもホームを設け停車することとなった。現在は平日に快速がこの3駅にも停車しているが、運行全体に与 . . . 本文を読む
東京の中でも今後に期待ができるのが品川駅である。羽田空港の国際化で玄関口としての役割が増すばかりでなく、リニアの開業も控えている。東京の南の玄関口として品川駅は今後ますます発展させていくべきであろう。以下に品川駅発展に必要な施策を述べる。
1.羽田空港線は品川起点でないと意味がない
羽田空港新線計画は貨物線を流用する関係で田町駅付近で東海道線から分岐するという。しかし、品川駅を起点にしなけれ . . . 本文を読む
1.京葉線が不便すぎる 駅南端に乗り換え通路を設けよ
東京駅は日本のターミナル駅のうちの一つであるが、京葉線が不便である。歩く歩道を多数設置しているもの、500mも歩かねばならない現状は問題だ。西日本から東海道新幹線で東京駅にきて、京葉線でディズニーランドに行こうとする人にとっては大変である。実は新幹線のホームの南端から京葉線ホームまではさほど離れていない。ホーム中央部のコンコースからの距離が離 . . . 本文を読む
多摩センター駅は多摩地域の中枢駅の一つであるが、京王・小田急と多摩モノレールの乗り換えが不便極まりない。両ホームの端と端は50mほどしかないにもかかわらず双方を乗り換えしようとすると5分近くかかる、これは小田急・京王ホームの真ん中にある出口から一旦外に出て歩かねばならないからだが、こんなことを強いられる現状は利用者を完全に蔑ろしている。今すぐ小田急・京王ホームの西端から多摩モノレールホームに直接 . . . 本文を読む
川越市は埼玉県西部の一大都市であるが、市内の駅が分散しており、利便性向上が必須である。1.川越市駅と本川越駅を地下通路で結合せよ 本川越駅は西武新宿線の駅であり、市街の中心に位置するのだが独立駅でありいかんせん乗り換えの便が悪い。所沢方面から東松山方面への利用者は乗り換えに相当時間がかかり不便極まりない。また西武関東空港線が建設される際には乗り換えの利便性を向上すべきである。そこで川越市駅と本川 . . . 本文を読む