人民広場からほど近いうらぶれた通りのあまりきれいとはいえないお店に行列ができていました。ということで、入ってみることに。
しかし店内で、どういうふうに注文するのかわからず、まごまごしていると、30代ぐらいの日本人の男性が、「そこで待っていてら、いつまでたっても注文できないよ。表で先にお金を晴らすシステムだよ」と教えてくれました。まあ、中国語がまったくできないのに、こういうところに入るのが無謀だったのかもしれません。運よく、この日本人の人がいてくれたおかげで助かりました。感謝。ということで、この収銀台へ。
値段は非常に安く、この店で1人が50元分たいらげるのは至難の業でしょう。
店頭ではチャーハンが。
そして焼きそばが。
さらに上海名物として日本でも紹介される機会が増えた焼小龍包がつくられています。
さあて、焼きあがりました。
店頭販売のものを一通り買ってみました。チャーハン1人前(9元)。かなり油が使われている感じ。
焼きそば1人前(7元)。意外と薄めの味付け。麺はかなりの太麺で食べごたえがあります。
焼小龍包2人前(5元×2)。3つあわせて26元。日本円で300円を超えるぐらいでしょうか。
焼小龍包の1個目にかぶりついたとたん、熱々のスープが勢いよく飛び出してズボンにかかってしまいました。頭の部分をちょっとかじり、スープをすすって、食べ進むという方式をとらねば、たいへんなことになるようです。中には、こういったぐあいに熱々スープがたっぷり入っています。
というわけで、「南翔饅頭店」よりもよっぽどおいしかったです。ところが、日本に帰ってきてこういうお店でおいしいものを食べたという話をすると、友人は「そういう中国人の庶民向けの安いお店では、発ガン物質満載の下水油が使用されていて、身体に悪いんだ。俺は、絶対そんなところで食べない」と、アヤシイことを言うではないですか。あのチャーハンの油も下水油なのかあ。そんな気もするな。この友人の話を聞いてから、二、三日、身体の調子がおかしくなったような気がしました。
しかし店内で、どういうふうに注文するのかわからず、まごまごしていると、30代ぐらいの日本人の男性が、「そこで待っていてら、いつまでたっても注文できないよ。表で先にお金を晴らすシステムだよ」と教えてくれました。まあ、中国語がまったくできないのに、こういうところに入るのが無謀だったのかもしれません。運よく、この日本人の人がいてくれたおかげで助かりました。感謝。ということで、この収銀台へ。
値段は非常に安く、この店で1人が50元分たいらげるのは至難の業でしょう。
店頭ではチャーハンが。
そして焼きそばが。
さらに上海名物として日本でも紹介される機会が増えた焼小龍包がつくられています。
さあて、焼きあがりました。
店頭販売のものを一通り買ってみました。チャーハン1人前(9元)。かなり油が使われている感じ。
焼きそば1人前(7元)。意外と薄めの味付け。麺はかなりの太麺で食べごたえがあります。
焼小龍包2人前(5元×2)。3つあわせて26元。日本円で300円を超えるぐらいでしょうか。
焼小龍包の1個目にかぶりついたとたん、熱々のスープが勢いよく飛び出してズボンにかかってしまいました。頭の部分をちょっとかじり、スープをすすって、食べ進むという方式をとらねば、たいへんなことになるようです。中には、こういったぐあいに熱々スープがたっぷり入っています。
というわけで、「南翔饅頭店」よりもよっぽどおいしかったです。ところが、日本に帰ってきてこういうお店でおいしいものを食べたという話をすると、友人は「そういう中国人の庶民向けの安いお店では、発ガン物質満載の下水油が使用されていて、身体に悪いんだ。俺は、絶対そんなところで食べない」と、アヤシイことを言うではないですか。あのチャーハンの油も下水油なのかあ。そんな気もするな。この友人の話を聞いてから、二、三日、身体の調子がおかしくなったような気がしました。
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