【キング・コング】
Dave KINGMAN
恐ろしい程のアッパースイングで
通算442本のホームランを放ったスラッガー。
ただ、通算打率は.236、三振は1816――
粗い打撃が特徴で、安定感という言葉とは無縁だった。
70年にドラフト1位でジャイアンツに入団したキングマンは
72年にレギュラーの座をつかむや、29本のホームランを放つ。
75年、メッツへ移籍。
この年、キャリア初の30本超えとなる36本のホームランを打ち
翌年も37ホームラン、キングマンの飛距離の出るアーチには
かのミッキー・マントルも
「あんなデカいホームランは見た事がない」と舌を巻く程だった。
が、多くのホームランを打つものの、チャンスでは三振をくり返し、
守備が上手いわけでもない外野手をチームは持て余しつつあった。
77年はシーズン途中でメッツから放出されると
パドレス/エンゼルスなど、一年で計4球団を渡り歩いた。
79年、カブスに在籍していたキングマンは
48本で初のホームラン王に輝いた。
打点は115をたたき出し、
打率は奇跡の.285をマーク、打撃開眼かと思われた.....。
が、結局粗い打撃は改善される事なく、
80年以降、メッツ/アスレチックスに在籍。
82年37本で2度目のホームラン王を獲得するも打率は.204の低打率。
気難しい性格で、孤独を愛し、
同僚ともほとんど打ち解けず、
マスコミとの関係は最悪だった。
Dave KINGMAN
恐ろしい程のアッパースイングで
通算442本のホームランを放ったスラッガー。
ただ、通算打率は.236、三振は1816――
粗い打撃が特徴で、安定感という言葉とは無縁だった。
70年にドラフト1位でジャイアンツに入団したキングマンは
72年にレギュラーの座をつかむや、29本のホームランを放つ。
75年、メッツへ移籍。
この年、キャリア初の30本超えとなる36本のホームランを打ち
翌年も37ホームラン、キングマンの飛距離の出るアーチには
かのミッキー・マントルも
「あんなデカいホームランは見た事がない」と舌を巻く程だった。
が、多くのホームランを打つものの、チャンスでは三振をくり返し、
守備が上手いわけでもない外野手をチームは持て余しつつあった。
77年はシーズン途中でメッツから放出されると
パドレス/エンゼルスなど、一年で計4球団を渡り歩いた。
79年、カブスに在籍していたキングマンは
48本で初のホームラン王に輝いた。
打点は115をたたき出し、
打率は奇跡の.285をマーク、打撃開眼かと思われた.....。
が、結局粗い打撃は改善される事なく、
80年以降、メッツ/アスレチックスに在籍。
82年37本で2度目のホームラン王を獲得するも打率は.204の低打率。
気難しい性格で、孤独を愛し、
同僚ともほとんど打ち解けず、
マスコミとの関係は最悪だった。
てか見ごたえがある面白いブログだったのでついついコメントをさせていただきました♪
僕も友達に紹介されてどこよというSNSでブログをやっているのですが是非参考にさせてください☆
ホームランか三振かという豪快さが思い出されます。
話しは、変わりますがsports illustretedより出版された
The Baseball bookと言う本はお薦めですよ。
昔のプレーヤー等の迫力ある写真満載です。amazonなら手頃な価格で入手出来ます。
コメントありがとうございます。
参考になるかわかりませんが、
これからも宜しくお願いいたします。
Kenさんのブログも見たいですね!
>>Kunizさん
どうもです!
The Baseball book早速
入手したいと思います。
良い情報、ありがとうございます!