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【アフロ】
Oscar GAMBLE
三振の少ない、勝負強い打撃が持ち味の
メジャーリーグ史上、屈指のフォトジェニックな外野手である。
ギャンブルは若干19歳にして、
カブスでメジャーデビューを果たした。
レギュラーに定着したのは、73年、
チームはフィリーズを経て、インディアンズに変わっていた。
この年、打率.267、20本塁打をマーク。
トレードマークのアフロヘアもこの頃からデカくなりはじめている。
翌74年も打率.291、19本塁打、59打点と、
徐々に打撃に安定感が増して来たギャンブルだが、
ますますデカくなるアフロヘアとは対照的に
この後、2年間ほど、成績は伸び悩む。
77年、ホワイトソックスへ移籍、
ここに来て、ようやく打撃面での急成長が見られ、
打率.297、31本塁打、83打点をマーク。
アフロヘアも絶好調で、
いよいよスラッガーの仲間入りかと思われたのだが、
78年、パドレスへ移ると、7本塁打、47打点と
大きく成績を落とす事になる。
79年、レンジャーズ~ヤンキースで
計100試合に出場、
打率.358、19本塁打、64打点と、
今度はヒットマシーンの仲間入りかという好成績を残したギャンブル。
肝心のアフロヘアは、「俺、もう30だし」と思ったのか、
もしくは、ヒゲ+グラサン+小アフロの同僚、レジー・ジャクソンから
「俺より目立つんじゃねえ」と脅されたのか、
大分小さくまとまってしまったが、
この後、84年までヤンキースで活躍。
82年には108試合で打率.272、18本塁打、57打点をマークするなど
随所に勝負強さを発揮するも、
85年、ホワイトソックスで、現役を引退した。
引退時、アフロはもはや、アフロとは呼べないくらいに
小さく縮小していた。
通算打率.265、200本塁打、666打点。
Oscar GAMBLE
三振の少ない、勝負強い打撃が持ち味の
メジャーリーグ史上、屈指のフォトジェニックな外野手である。
ギャンブルは若干19歳にして、
カブスでメジャーデビューを果たした。
レギュラーに定着したのは、73年、
チームはフィリーズを経て、インディアンズに変わっていた。
この年、打率.267、20本塁打をマーク。
トレードマークのアフロヘアもこの頃からデカくなりはじめている。
翌74年も打率.291、19本塁打、59打点と、
徐々に打撃に安定感が増して来たギャンブルだが、
ますますデカくなるアフロヘアとは対照的に
この後、2年間ほど、成績は伸び悩む。
77年、ホワイトソックスへ移籍、
ここに来て、ようやく打撃面での急成長が見られ、
打率.297、31本塁打、83打点をマーク。
アフロヘアも絶好調で、
いよいよスラッガーの仲間入りかと思われたのだが、
78年、パドレスへ移ると、7本塁打、47打点と
大きく成績を落とす事になる。
79年、レンジャーズ~ヤンキースで
計100試合に出場、
打率.358、19本塁打、64打点と、
今度はヒットマシーンの仲間入りかという好成績を残したギャンブル。
肝心のアフロヘアは、「俺、もう30だし」と思ったのか、
もしくは、ヒゲ+グラサン+小アフロの同僚、レジー・ジャクソンから
「俺より目立つんじゃねえ」と脅されたのか、
大分小さくまとまってしまったが、
この後、84年までヤンキースで活躍。
82年には108試合で打率.272、18本塁打、57打点をマークするなど
随所に勝負強さを発揮するも、
85年、ホワイトソックスで、現役を引退した。
引退時、アフロはもはや、アフロとは呼べないくらいに
小さく縮小していた。
通算打率.265、200本塁打、666打点。
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