日々のこと

日々の生活の中で…

「より」が大事だった!

2007-10-09 | 音楽・観劇

初めてかもしれません。

 雨の体育の日 祝日  

娘が中間試験前だったので、夫婦ふたりでサントリーホールへ出かけてきました。

出かける前後は、大変です。

でもこの日は、この前の『焼鯛』(この説明は、後日しますね)の残りがちゃんととってあるので、「豆腐・ねぎ」だけを入れた、『鯛鍋』を準備してでかけました。

座った席は、「LA席」

ステージを左脇から見ることが出来ます。

 

 

 

応募していたチケットが当たり、

「東京メトロ メトロポリス・クラシックス」に行ってきたんですよ。


東京メトロ メトロポリス・クラシックス
懐かしのメロディー・心のシンフォニー 
曲目 外山雄三:管弦楽のためのラプソディー
浜辺の歌~赤とんぼ~ふるさと~庭の千草~旅愁、他
歌の翼に/学生王子のセレナード
レハール:メリー・ウィドウ・ワルツ
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 B178 「新世界より」
 
指揮 小泉和裕
 
出演 澤畑恵美(S)、福井敬(T)、朝岡聡(MC)
 
演奏 東京都交響楽団

 

ソプラノの澤畑恵美さん、テノールの福井敬さんの歌声は・・・お二人の背中を見る形になるので、「音声」がやや聞きにくかったですが、オーケストラの演奏の様子は全て良く見えました。

それに・・・朝岡聡さんの司会進行が素晴しかったです。

さすがにプロ♪感心しました。

それぞれの曲の説明をウイットに富んだお話で紹介してくれるのですが、それだけでも「聞いてみたい」お話でしたよ。

よく知っているドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』の「より」がこの曲の大切なこと・・・と話されました。

(説明は、時間のある時に記載します)

 

追記: 出かける前日まで、「行くのだか~行かないのか ~」はっきりしないS氏に内心いらいらしていました。でも三連休の初日に晩の10時半ぐらいまで出かけていた(弱みあり)ので、行きたかったら行けばいいし、行かない場合一人で行くからと伝えていました。(一人で行くほうが気が楽です)

結局・・・サントリーホールへ行くのは、(S氏は)初めてなので、出かける決心をしたようです。何回も行っている私は、あちこち雨の中を見学する必要も無いんですが・・・

アークヒルズのビル内、およびサントリーホール内~~全てを足早にチェック!!帰りは、行きと同じルートで帰宅するのは、つまらないと言うので・・・別路線の駅まで歩き、遠回りして帰宅しました。

あっ~~一緒に出かけると疲れる!それに、いちいち思ったことを口にする。

例1:メトロに乗って座っていたら、すぐ近くで立っている女の子の服装を見ては・・・「なんで?スカートの下にパッチみたいな変なのをはくんだろう~」

このようなことを、何回も口にする。。。「ぐちりおやじ」だぁ!!!

娘が一緒に行動したくない訳も、、、よく分かった  のでした。

コメント (4)
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