いい加減社長の映画日記

ウダウダのいい加減社長の映画鑑賞の感想などを載せていきます。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点

2013-05-20 06:58:03 | 映画(タ行)
ずいぶん宣伝してますね・・・

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【ストーリー】
札幌・ススキノのショーパブ「トムボーイ・パーティ」で働くオカマのマサコちゃんが撲殺死体で発見される。
警察の捜査が進展しないまま3ヶ月が経ち、重度の“病”から復帰した探偵の〈俺〉が助手の高田を呼び出し、ついに捜査を開始する。
が、聞き込みをしようにも誰もが口をつぐんでしまう。
どうやら事件の背後にはカリスマ的人気を誇る政治家・橡脇孝一郎が絡んでいるらしい。
さらに、〈俺〉を尾行する謎の女が現れ…。

【スタッフ&キャスト】
監督:橋本一
出演:大泉洋、松田龍平、尾野真千子、ゴリ、渡部篤郎、田口トモロヲ、篠井英介、波岡一喜、近藤公園、筒井真理子


まぁ、普通に楽しめたかな。

オカマのマサコちゃん(ゴリ)が殺害されて、その真相を追う探偵の俺(大泉洋)。

マサコちゃんと政治家・橡脇孝一郎(渡部篤郎)との関係から、謎の集団に襲われたり。

路面電車でのアクションシーンとか、なかなか見所もあったけど。

原発反対とか、今時のテーマは出てきても、それがうまく活きていない?

真犯人も、意外な感じだけど、なんともしょぼくて・・・

でも、尾野真千子さんのキャラとか、渡部篤郎さんの演技は、なかなか良かった。

全体の展開としては、物足りない部分もあったけど、それぞれの場面は楽しめるかな。

このシリーズって、松田龍平さんのキャラは、いいんだけど。

ハードボイルド系の場面での大泉洋さんに、なんか違和感を感じちゃうんだよねぇ。

ま、仕方ないけど^^;

それにしても、松田龍平さんの車、オンボロのわりに、カーチェイスにも耐えるよねぇ^^


【関連ブログ】
探偵はBARにいる2(Akira's VOICE)
[映画『探偵はBARにいる 2 ススキノ大交差点』を観た(寸評)](『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(勝手に映画評)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点/大泉洋、松田龍平(カノンな日々)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(佐藤秀の徒然幻視録)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 ★★★★(パピとママ映画のblog)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(悠雅的生活)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(あーうぃ だにぇっと)
『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(京の昼寝~♪)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(だらだら無気力ブログ!)
映画 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(こみち)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 : 今回は、ちゃんと酔えました(こんな映画観たよ!-あらすじと感想-)
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【探偵はBARにいる2 ~ススキノ大交差点~】マサコちゃんを殺したのは何?(映画@見取り八段)
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(ダイターンクラッシュ!!)
『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』を観てきた!?(映画観たよ(^^))
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 (2013) 119分(極私的映画論+α)
バイオレンス、時々コメディ、ちとエロい?(^^;~「探偵はBARにいる2」~(ペパーミントの魔術師)


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図書館戦争

2013-05-03 18:17:16 | 映画(タ行)
前から気になっていた作品・・・

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【ストーリー】
正化(せいか)31年、あらゆるメディアを取り締まる法律「メディア良化法」が施行され30年が過ぎた日本。
公序良俗を乱す表現を取り締まるために、武力も厭わぬ検閲が正当化されていた。
そんな時代でも読書の自由を守るため、その検閲に対抗すべく生まれた図書館の自衛組織「図書隊」に笠原郁が入隊する。
高校時代に読みたい本と自分を助けてくれた図書隊員を“王子様”と憧れての入隊だった。
郁の憧れの王子様図書隊員のことを「あさはかで愚かな隊員だ」とバッサリと切り捨てる鬼教官、二等図書正・堂上篤によって厳しく指導された郁は、優しかった王子様とは正反対の堂上のことが段々と気になる存在になっていく…。
実はその裏には堂上には郁には絶対に言えない秘密があったのだった。

【スタッフ&キャスト】
監督:佐藤信介
出演:岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、栗山千明、石坂浩二


最初に、時代背景のような説明が出てくるんだけど。

なんか、少し前に東京都が有害図書を禁止しようとしていたときのことを思い出した。

この原作ができたのは、同じ頃だったのかなぁ・・・

何をもって有害かという判断は、なかなか難しい。

表現の自由という言葉で、すべてが許されるわけではないとは思うけど、それが権力の意図に沿って規制されるようになると・・・

そんな中で規制する立場と自由を守る立場が、武装して対立。

まぁ、あり得ない設定ではあるものの、なかなか興味深い。

高校生の頃に読みたい本を守ってくれた図書隊員に憧れて、図書隊に入隊した笠原(榮倉奈々)。

そんな笠原を教育する立場の教官、堂上(岡田准一)。

なんか、観てると「ウサギとカメ」のスチュワーデス物語みたいwww

そんな中で、メディア良化法を守る組織との本格的な戦闘が始まる。

でも、図書隊は武器の使用は許されているけど、威嚇射撃のみで人を傷つけることは許されていないって、すごい不公平じゃない?

まぁ、図書隊を「正義の味方」にしたい原作者の意図もあるのかもしれないけど。

岡田准一さんと榮倉奈々ちゃんの掛け合いも面白くて、なかなか楽しめました。


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ダイ・ハード/ラスト・デイ/A GOOD DAY TO DIE HARD

2013-02-19 07:10:02 | 映画(タ行)
やっぱり、ブルース・ウィリスといえば、ダイ・ハード・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
久しく会っていなかった息子ジャック(ジェイ・コートニー)がロシアでトラブルを起こした上に、ある裁判の証人となったと知らされた刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。
身柄を引き取りに現地を訪れた彼だが、そこでテロ事件に巻き込まれてしまう。
相変わらずの運の悪さを呪いながらも、混乱状態に陥った状況下でジャックと再会するマクレーン。
しかし、なぜか親子一緒に次期ロシア大統領候補の大物政治家、大富豪、軍人らが複雑に絡む陰謀の渦中へと引きずり込まれるハメになり……。

【スタッフ&キャスト】
監督:ジョン・ムーア
出演:ブルース・ウィリス、ジェイ・コートニー


息子も、ずいぶん大きくなったもので。

仕事一筋で、家族との絆が薄くなってしまったジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)。

息子のジャック(ジェイ・コートニー)が、ロシアで逮捕されたことを知り、ロシアに飛ぶと、そこには・・・

相変わらず、カーチェイスや爆発シーンは、派手。

今回も、窓から飛び降りたり、ヘリコプターと対決したり、ダイ・ハードらしいアクションが満載。

でも、そろそろこういうアクションも限界になってくるお年かなぁ^^;

大物政治家の秘密を握る、元の相棒の大富豪。

大富豪が秘密を明かすことを恐れた大物政治家は、証拠品を奪って保身を図ろうとする。

最後には、どんでん返しの展開も。

なかなか楽しめたけど、やっぱり最初の作品のほうが、面白かったような気が。

なにが違うんだろうなぁ・・・

まだ、次回作はあるんだろうか。

あるとすれば、また息子と組むのかな?


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『ダイ・ハード -ラスト・ディ-』 2013年2月14日 TOHOシネマズ日劇(気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!))
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東京家族

2013-01-23 06:50:23 | 映画(タ行)
普通なら、スルーするタイプの作品だったけど、他に観たい作品が公開されていなかったので・・・

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【ストーリー】
瀬戸内海の小さな島で生活している平山周吉と妻のとみこは、子供たちに会うために東京にやって来た。
ふたりは個人病院を開く長男・幸一の家を訪れる。
美容院を営む長女・滋子、舞台美術の仕事に携わる次男・昌次が集い、家族揃って食卓を囲むも束の間、忙しい日々を送る彼らは両親の面倒を見るのを嫌がり、両親をホテルに宿泊させようとする。
周吉は寂しさを覚え、やめていた酒を飲んで騒動を起こしてしまう。
一方、昌次の住まいを訪ね、そこで恋人の間宮紀子を紹介される。

【スタッフ&キャスト】
監督:山田洋次
出演:橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優


小津安二郎監督の「東京物語」をモチーフとした作品。

「東京物語」は観たことがないのだけれど、その頃の作品のイメージが伝わってくる。

時代設定は、現代に置き換えられていて、よくありがちなプロット。

子供たちは東京に出て行って、田舎で2人暮らしとなった年老いた夫婦。

息子たちを訪ねて東京に出て行くのだけれど、子供たちは自分たちの生活が忙しくて、なかなか相手をしてもらえない。

親にしてみれば、子供たちに会うのが楽しみなのだけれど、子供にとってみれば、ちょっとうっとうしい。

そして母親が急死して、その後父親が一人暮らしをしなければいけなくなる不安。

う~~ん、よくわかるwww

今の時代には、どこにでも見られそうな家族の風景。

それを昔風の台詞回しで描いていく。

セリフの言い方や間が、小津監督時代の映画やドラマを感じさせて、思わずニヤニヤしてしまう。

医者になった長男(西村雅彦)と美容院を営む長女(中嶋朋子)と比べて、フリーター的生活をしている次男(妻夫木聡)が、親は心配。

こういうのも、よくありそう。

主役は老夫婦(橋爪功、吉行和子)なんだろうけど、途中から次男とその恋人(蒼井優)が中心になってくる。

妻夫木聡さんの演技に、不覚にも(?)涙を誘われる場面も。

そのセリフの言い方などを観ていると、橋爪功さんが笠智衆さんに。

蒼井優さんが、原節子さんに見えてくる。

ノスタルジーを感じさせると共に、自分の家族を考えさせられるなかなかの作品。

特に、あっと驚くような事件があるわけではないけど、雰囲気を魅せる作品でした。


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終の信託

2012-11-05 19:04:55 | 映画(タ行)
重いテーマだけど、観ておくべきかなぁ、と思って・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
呼吸器内科医の折井綾乃は、同じ職場の医師・高井との不倫に傷つき、沈んだ日々を送っていた。
そんな時、重度のぜんそくで入退院を繰り返す患者・江木秦三の優しさに触れて癒やされる。
やがて、お互いに思いを寄せるようになる二人だったが、江木の症状は悪化の一途を辿る。
死期を悟った彼は、もしもの時は延命治療をせずに楽に死なせてほしいと綾乃に強く訴える。
それから2ヵ月、心肺停止状態に陥った江木を前に綾乃は激しく葛藤する。

【スタッフ&キャスト】
監督: 周防正行
出演: 草刈民代、役所広司、大沢たかお、浅野忠信


正しい答えのない問題・・・

重度のぜんそく患者の江木(役所広司)から、そのときがきたら、早く楽にして欲しいと頼まれた女医の折井(草刈民代)。

人工呼吸器をはずす決断をしたが、それが殺人罪に問われてしまう。

前半は、江木と折井との心の交流を中心に描かれ、その中で「終の信託」が託される。

後半は、罪に問われた折井と殺人罪を追求する検事(大沢たかお)との攻防が中心に。

尊厳死とか安楽死とか、その基準もある程度は決められているようだけど、なにが患者にとって最善の方法なのか。

自分だって、意思の表示もできない状態で、チューブにつながれたまま生きていたいとは思わない。

しかし、少なくとも生きられる患者の命を絶つ選択肢が、医師に許されているのか・・・

こういう行為が「殺人罪」に問われることには、なにか違和感を感じる。

「殺人罪」の裏には、「悪意」が感じられるのだが、この場合は、どちらかというと「善意」。

もちろん、それが独りよがりの「善意」である可能性は否定できないのだが。

どうしても折井のほうに感情移入しがちで、そうすると後半の検事とのやりとりで、検事役の大沢たかおさんが、憎らしくみえてくる^^;

こういうケースでは、医師と患者だけでなく、患者の家族の気持ちも問題になってくるでしょう。

いくら患者本人が希望したとしても、家族を失うことになる妻や子供の気持ちも、おざなりにはできない。

しかし、家族にとっても医療費の負担という現実的な問題も発生するし。

もう、やめたいと思っても、世間からは「冷たい」と見られるのではないか、という気持ちもありそうである。

できることなら、こういう悩みをさせないような死に方がいいのかもしれないが・・・


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ツナグ

2012-10-10 07:14:12 | 映画(タ行)
樹木希林さんの演技に注目・・・

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【ストーリー】
死んだ人間と再会させる能力を持つ「ツナグ」。
工務店を営む畠田靖彦は、土地の権利書のある場所を死んだ母親に聞くために、ツナグとの接触を試みる。
約束の場所に現れたのは、男子高校生。
半信半疑で、死んだ母親との面談を依頼すると、待ち合わせのホテルにいたのは間違いなく、靖彦の死んだ母親、
ツルだった。母は言った。
「話したいことは、他のことでしょう?」思わず涙をこぼした靖彦は、息子との不和を打ち明けるのだった。

【スタッフ&キャスト】
監督: 平川雄一朗
出演: 松坂桃李、樹木希林、佐藤隆太、桐谷美玲、橋本愛、大野いと、遠藤憲一、別所哲也、本上まなみ、浅田美代子


期待通りの、いい作品なんだけど、あまりに思っていた内容と同じで、ちょっと物足りないかも^^;

死者と1度だけ会うことができ、それを仲介する「ツナグ」。

作品の中では、3つのストーリーと、その中で「ツナグ」という職業(?)の意味が問われていく。

「ツナグ」こと高校生の歩美は、今売り出し中の松坂桃李さん。

彼も、まぁまぁだったけど、やっぱり樹木希林さんの演技がすばらしい。

それとストーリーの中に出てくる俳優さんたちが、なかなかいい。

遠藤憲一さんと八千草薫さんの親子。

橋本愛さんと大野いとさんの女子高生。

佐藤隆太さんと桐谷美玲さんの恋人同士。

女子高生の関係では、いろいろと考えさせられるところも。

もし、こういうことがあるとしたら、誰と会いたいだろう。

でも、会えるのは、夜があけるまでの、たった一晩。

それだけの時間しか会えなかったら、なんか後を引いてしまいそう・・・

映画としての主役は「ツナグ」なのかもしれないけど、それぞれのストーリーの方が考えさせられる。

続編とか、あるといいかもなぁ。


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ツナグ(とりあえず、コメントです)
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「ツナグ」の試写会(とことこ行こ!)


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トータル・リコール/TOTAL RECALL

2012-08-17 07:19:18 | 映画(タ行)
シュワちゃんのは、観てないんだけど・・・

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【ストーリー】
容易に記憶を金で手に入れることができるようになった近未来、人類は世界規模の戦争後にユーロメリカとニューアジアの二つの地域で生活していた。
ある日、工場で働くダグラス(コリン・ファレル)は、記憶を買うために人工記憶センター「リコール」社に出向く。
ところが彼はいきなり連邦警察官から攻撃されてしまう。
そして自分の知り得なかった戦闘能力に気付き、戸惑いながらも家に帰ると妻のローリー(ケイト・ベッキンセイル)が襲ってきて……。

【スタッフ&キャスト】
監督: レン・ワイズマン
出演: コリン・ファレル、ケイト・ベッキンセール、ジェシカ・ビール、ビル・ナイ

まぁ、なかなか面白かったけど、シュワちゃんのとは、ずいぶんイメージが違うのかな?

世界戦争で、住める場所が限られるようになった人類。

富裕層の住むブリテン連邦(イギリス)と、労働者の住むコロニー(オーストラリア)に分かれて。

コリン・ファレル演じるダグラスは、工場労働者として、毎日コロニーからブリテン連邦に、地球の中心(コア)を通る通勤列車(?)で、通勤。

「リコール」社では、自分の希望する記憶を買うことができる。

ダグラスは、スパイに憧れて、その記憶を買おうとしたんだけど・・・

地球の中心を通る列車が作れたり、記憶を埋め込む技術があるのなら、住む場所を増やすような科学もありそうなものだけど・・・とか、思いながらも^^;

コリン・ファレルが、大活躍するアクション大作なのかと思っていたんだけど。

印象に残ったのは、女の戦い。

妻のローリー(ケイト・ベッキンセイル)と同志のメリーナ(ジェシカ・ビール)が、ダグラスを間において争うのが、すさまじい。

別に三角関係というわけじゃないんだけど^^;

ケイト・ベッキンセイルは、きれいだけど、戦うときは、ちょっと怖い^^;

ダグラスが、自分が何者かを探すというところは、ジェイソン・ボーンとかぶる感じも。

コリン・ファレルの大活躍を期待すると、ちょっと違うかもしれないけど、映画としては、楽しめる作品だと思います。


【関連ブログ】
トータルリコール2回目(新・映画鑑賞★日記・・・)
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ダークナイト ライジング/THE DARK KNIGHT RISES

2012-08-05 18:35:53 | 映画(タ行)
バットマンの最終章・・・

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【ストーリー】
ジョーカーとの戦いから8年、バットマンはゴッサム・シティーから姿を消し、ブルース・ウェインは隠遁生活を送っていた。
そんな彼の家にセリーナ・カイルという女性が忍び込み、彼の指紋を盗み出す。
彼女に盗みを依頼した組織が何か大きな計画を立てていると気付いたブルースは、再びバットマンのコスチュームに袖を通す。
その頃、不気味なマスクをつけたベインという男が、ゴッサム・シティーの地下で大規模テロを計画していた…。

【スタッフ&キャスト】
監督: クリストファー・ノーラン
出演: クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、トム・ハーディ、アン・ハサウェイ、マリオン・コティアール、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン

いやぁ~~、面白かった。

3時間弱という長い作品だったけど、間延びすることもなく、最初から最後まで楽しめました。

ジョーカーとの戦いの後、バットマンがすべての罪をかぶり、姿を消し。

それと同じくして、ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)も、隠遁生活に。

ゴッサム・シティーに、再び悪が登場しそうな気配を感じて・・・

今回は、キャットウーマンとして、アン・ハサウェイが登場。

生まれながら(?)の泥棒だけど、なぜかバットマンを助けてしまうことに。

バットマンの周辺の執事アルフレッド(マイケル・ケイン)、ブルースの会社の社長(会長?)フォックス(モーガン・フリーマン)、バットマンの理解者である警察の本部長ゴードン(ゲイリー・オールドマン)などのレギュラー陣は、そのまま。

そして、今回は、孤児院出身の警官ジョン・ブレイク(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)や、慈善事業家(?)のミランダ・デイト(マリオン・コティアール)が新登場。

ミランダも、登場したときから、なんか怪しい感じはしたけど、こういう落ちだったとは・・・

そして、ジョーカーのあとの悪役ベイン(トム・ハーディ)が、なんとも不気味。

今回は、予告編でも流れている競技場爆破のシーンやら、町を1つ作り上げた感じのスケールの大きなアクションも満載。

核を人質(?)にとられて、無政府状態に・・・

そして、最後が、なんともおしゃれ。

文句なしに、楽しめる作品。

でも、アメリカでの公開時に、コロラド州で、なんとも悲惨な事件が・・・

被害に合われた方のご冥福をお祈りいたします。


【関連ブログ】
ダークナイト ライジング(2012)☆★THE DARK KNIGHT RISES(銅版画制作の日々)
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ダーク・シャドウ/DARK SHADOWS

2012-05-22 07:40:55 | 映画(タ行)
やっぱり、ジョニーデップは、はずせない・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
1772年、バーナバス・コリンズは裕福、かつ有力なプレイボーイの荘園所有者として世界を手中に収めていたかに見えたが、それはアンジェリーク・ボーチャードを失恋させるという致命的な失敗を犯すまでのことだった。
実は魔女だった彼女はバーナバスを死よりも酷い運命に突き落とす。
彼をバンパイアに変え、生き埋めにしたのだ!……
それから200年後、バーナバスは予期せぬきっかけで自分の墓から開放され、劇的変化を遂げた1972年の世の中へと足を踏み入れた。
しかしそこで目にしたのは、暗い秘密を隠して生きる落ちぶれた自分の末裔のコリンズ一家だった……!

【スタッフ&キャスト】
監督: ティム・バートン
出演: ジョニー・デップ、エヴァ・グリーン、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター、ジョニー・リー・ミラー、クロエ・グレース・モレッツ、ガリバー・マクグラス、ジャッキー・アール・ヘイリー、ビクトリア・ウィンター

いやぁ~~、はちゃめちゃでしたねぇ^^;

始まりは、ホラーの雰囲気を漂わせながら、始まり。

途中からは、コメディの要素が、ちらりほらり。

最後は、時間を超えたラブストーリー?

しかし、どれも中途半端?

コリンズ一族の屋敷の住人は、どれも怪しい雰囲気で、まるでアダムズファミリーのよう。

でも、十分には、活かしきれてないかな?

魔女(エヴァ・グリーン)とバーナバス(ジョニー・デップ)とのやりとりは、壮絶。

戦いもだけど、セッ○スだって。

あれじゃぁ、部屋がいくつあっても足りない^^;

それにしても、魔女が人間をバンパイアに変えられるものかね?

そして、一番強いのは、幽霊でした・・・

でも、ヴィクトリア(ベラ・ヒースコート)が、家庭教師に選ばれた理由って、なんだったんだろう。

なんか、ストーリーテラー的な役割のような気もしたけど、それほど目立たなかった?

キーとなる役割では、あるんだけどね。

好き嫌いが分かれる作品でしょうね。

私は、そんなに嫌いじゃない^^

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テルマエ・ロマエ

2012-05-05 17:22:17 | 映画(タ行)
上戸彩ちゃんが、かわいくて・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
古代ローマの浴場設計技師ルシウスは、ローマ人の風呂好きに疑問を感じていた。
絢爛豪華で巨大な浴場は、人で混み合い、のんびりと湯船に浸かることも出来ない。
あまりの騒々しさに湯に潜り、水中で考え事をしようと思ったルシウスは、突然、渦に巻かれ、気が付くと知らない浴場に出てしまった。
そこにいたのは、見たこともない「平たい顔」の民族たち。
おかしな浴場だったが、よく見るとそこは驚くような知恵と工夫に溢れていた。

【スタッフ&キャスト】
監督: 武内英樹
出演: 阿部寛、上戸彩、北村一輝、竹内力、宍戸開、笹野高史、市村正親

最近、漫画が原作の映画が多いけど、これもその1つ。

原作は、読んだことがないので、どう違うのかはわからないけど。

古代ローマ人のルシウス(阿部寛)と、現代の日本をつなぐ漫画家志望の山越真実(上戸彩)は、原作にないキャラらしい。

爆笑の連続というわけでもなかったけど、そこそこ楽しめました。

阿部ちゃんの演技は、なかなか。

ウォシュレットのシーンとか、現代の日本のお風呂関連グッズへの反応とか、笑わせてくれました。

上戸彩ちゃんは、やっぱかわいいし。

古代ローマと日本を、いったりきたりするところが、長すぎるような気もして。

全体としては、ちょっと冗長な感じもしたけど。

後半の、古代ローマの政治がらみの展開も、なかなか面白かったし。

まぁ、絶賛というほどじゃないけど、普通に楽しめました。

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テルマエ・ロマエ 評価★★★★88点(パピとママ映画のblog)
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『テルマエ・ロマエ』 ('12・初鑑賞50・劇場)(みはいる・BのB)
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