いい加減社長の映画日記

ウダウダのいい加減社長の映画鑑賞の感想などを載せていきます。

エクスペンダブルズ2/THE EXPENDABLES 2

2012-10-26 06:34:50 | 映画(ア行)
他に観たいものもなかったし、キャストは豪華だからねぇ・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
バーニーは最強の傭兵軍団エクスペンダブルズのリーダー。
東欧バルカン山脈の山岳地帯に墜落した輸送機に積まれていたデータボックスを回収する仕事を引き受けたエクスペンダブルズだったが、ヴィラン率いる武装グループの襲撃を受け、データボックスを奪われた上に、仲間の一人が命を落としてしまう。
ボックスの中のデータには旧ソ連軍の埋蔵プルトニウムの隠し場所が記されており、ヴィランは他国に売り捌こうとしていた……。

【スタッフ&キャスト】
監督: サイモン・ウェスト
出演: シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、チャック・ノリス、ランディ・クートゥア、テリー・クルーズ、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガー

やっぱり予想したとおり、中身は薄かった。

なんか、前回もそうだったような気もするが^^;

まぁ、アクションを楽しむなら、最初からど派手な戦闘シーンで、楽しませてくれます。

今回は、シュワちゃんも、ブルース・ウィルスも、前回よりはアクションに参加。

ジェット・リーは、最初のさわりで退場して、本編(?)には登場せず。

中心は、スタローンとジェイソン・ステイサムというのも、前回と同じか。

悪役のヴィラン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)が、なかなかの存在感。

スタローン率いるエクスペンダブルズがピンチになると、どこからか助けがやってくる。

しかも、1人だけなんだけど、なぜかうまくいっちゃうんだな、これがww

ブッカー(チャック・ノリス)なんて、一匹狼と言いながら、なぜか最後まで一緒にいるし。

突っ込みどころは満載だけど、そんなことは気にせずに、アクションを楽しみましょう。

戦闘シーンは、血が飛び散ったり、ちょっと嫌だったかなぁ。

あんまり必要ないような気もするけど。


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[映画『エクスペンダブルズ2』を観た](『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭)
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『エクスペンダブルズ2』 2012年9月19日 なかのゼロホール(気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!))


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推理作家ポー 最期の5日間/THE RAVEN

2012-10-14 09:57:30 | 映画(サ行)
最初は、あんまり観る気はなかったんだけど、なんとなくそのミステリーの香りに誘われて・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
米国ボルチモア、1849年の秋。
密室で惨殺された母娘の遺体が発見され、現場に駆けつけた刑事フィールズは、数年前に発表された推理小説「モルグ街の殺人」を模した事件であることを見抜く。
作者であるエドガー・アラン・ポーは数々の詩や小説で成功を収めたものの今では創作の筆は折れ、酒に溺れる日々を送っていた。
ポーの作品を模倣した殺人事件がさらに連続して発生し、最愛の恋人エミリーが誘拐されてしまう。

【スタッフ&キャスト】
監督: ジェームズ・マクティーグ
出演: ジョン・キューザック、ルーク・エヴァンス、アリス・イヴ

今から150年以上前の時代が舞台ということで、全体的に画面が暗い。

寝不足の溜まった金曜の夜に鑑賞ということで、途中で気絶するかも、と不安になりながら・・・

でも、最後まで気絶しなかったということは、それなりに面白かったんでしょう^^;

ポー(ジョン・キューザック)の作品を模倣した連続殺人が発生して、最初は犯人と疑われるが。

アリバイがはっきりしてからは、担当刑事のフィールズ(ルーク・エヴァンス)と協力して捜査に当たる。

犯罪が、猟奇的で、映像もグロテスクなものが多い。

犯行現場などに、犯人が、次の犯行を予測させるようなメモを残し。

それを追いかけるポーとフィールズだけど、いつも手遅れwww

ポーの最期の5日間は、実際、その死因も含めて謎のままだそうで。

最期の夜には、「レイノルズ」という名前を、呼び続けていたというのは、事実のよう。

この作品の中でも、「レイノルズ」という名前がキーとなるのだが。

フィールズが、どうやって「レイノルズ」と犯人を結びつけたのかは、よくわからなかった^^;

エドガー・アラン・ポーの作品も、子供の頃に読んだ記憶はあるのだけれど、ストーリーは、よく覚えていない。

犯行が、ポーのどの作品を模倣したものかって、出てくるんだけど。

その作品の内容がわからないから、いまいちイメージできなかったりして・・・

タイトルが示すようなエンディングだから、ちょっと残念な感じもするけど。

とりあえず、ポーの最後の謎を解こうとした作品なんでしょうか。

あまり、事実とは、思えないけど・・・


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ツナグ

2012-10-10 07:14:12 | 映画(タ行)
樹木希林さんの演技に注目・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
死んだ人間と再会させる能力を持つ「ツナグ」。
工務店を営む畠田靖彦は、土地の権利書のある場所を死んだ母親に聞くために、ツナグとの接触を試みる。
約束の場所に現れたのは、男子高校生。
半信半疑で、死んだ母親との面談を依頼すると、待ち合わせのホテルにいたのは間違いなく、靖彦の死んだ母親、
ツルだった。母は言った。
「話したいことは、他のことでしょう?」思わず涙をこぼした靖彦は、息子との不和を打ち明けるのだった。

【スタッフ&キャスト】
監督: 平川雄一朗
出演: 松坂桃李、樹木希林、佐藤隆太、桐谷美玲、橋本愛、大野いと、遠藤憲一、別所哲也、本上まなみ、浅田美代子


期待通りの、いい作品なんだけど、あまりに思っていた内容と同じで、ちょっと物足りないかも^^;

死者と1度だけ会うことができ、それを仲介する「ツナグ」。

作品の中では、3つのストーリーと、その中で「ツナグ」という職業(?)の意味が問われていく。

「ツナグ」こと高校生の歩美は、今売り出し中の松坂桃李さん。

彼も、まぁまぁだったけど、やっぱり樹木希林さんの演技がすばらしい。

それとストーリーの中に出てくる俳優さんたちが、なかなかいい。

遠藤憲一さんと八千草薫さんの親子。

橋本愛さんと大野いとさんの女子高生。

佐藤隆太さんと桐谷美玲さんの恋人同士。

女子高生の関係では、いろいろと考えさせられるところも。

もし、こういうことがあるとしたら、誰と会いたいだろう。

でも、会えるのは、夜があけるまでの、たった一晩。

それだけの時間しか会えなかったら、なんか後を引いてしまいそう・・・

映画としての主役は「ツナグ」なのかもしれないけど、それぞれのストーリーの方が考えさせられる。

続編とか、あるといいかもなぁ。


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ツナグ(うろうろ日記)
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ツナグ(とりあえず、コメントです)
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ツナグ(ダイターンクラッシュ!!)
「ツナグ」の試写会(とことこ行こ!)


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アイアン・スカイ/IRON SKY

2012-10-10 07:05:30 | 映画(ア行)
たまには、おばか映画も、いいかなと・・・

オフィシャルサイト

【ストーリー】
1945年、連合軍の猛攻撃にさらされ、ナチス・ドイツは完全に敗北する。
しかし、その一部の残党たちはひそかに月の裏側へと逃亡を図っていたのだった。
そして70年の歳月をかけてその科学技術を結集、秘密基地を建造していた。
そして2018年、虎視眈々と連合軍への復讐の機会をうかがっていた彼らは、最終調査のために地球へナチス党員を派遣、UFO軍団がついに積年の復讐を遂げるために地球に向けて出撃する。

【スタッフ&キャスト】
監督: ティモ・ブオレンソーラ
出演: ユリア・ディーツェ、ゲッツ・オットー、クリストファー・カービー、ウド・キア

ナチス・ドイツの残党が、月の裏側に逃げていて、地球を侵略しにくるという、奇想天外なストーリー。

それだけの技術があれば、戦争にも負けなかったようにも思うが・・・

ま、それはさておき。

コメディとしては、ちょっとテンポが悪かったような感じも。

フィンランド、ドイツ、オーストラリアの合作。

俳優さんも、あまり馴染みのない人が多い。

なかなか風刺の効いた作品。

いろいろな国の登場人物がいるんだけど、それぞれの国の特徴(?)を表現していたりして。

日本は、ちょっと陰が薄かったかな^^;

B級にしては、宇宙のシーンとか、けっこうしっかりしていた感じも。

最後のシーンは、ちょっと恐ろしい未来をイメージさせる。

コメディではあるのかもしれないけど、メッセージ性も感じさせる。

映画としては、まぁDVDでも十分でしょう。


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アイアン・スカイ(風情♪の不安多事な冒険 Part.5)
「アイアン・スカイ」(或る日の出来事)
アイアン・スカイ(ハリウッド映画 LOVE)


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