天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

島本、鈴木控訴せず刑確定

2017-08-25 12:41:12 | 時事
7月24日に島本の判決が出て本日迄田母神氏のツイートにこの件に触れる大事なツイートは未だない。島本、鈴木は控訴せず刑を受け入れた。

つまり公選法違反で全員が有罪が確定した。

しかし田母神氏は控訴、冤罪で無罪を主張している。全員が田母神氏を裏切ったのだ。何故田母神氏は島本、鈴木と共に無実を勝ち取るまで戦わないのだろうか。

依然として田母神、水島両氏の溝は埋まらない。


倉山氏が田母神氏を擁護し、西村眞悟元議員も水島氏を"人間のクズ"と発言するなどその亀裂は深まるばかりである。

この騒動に巻き込まれているのが杉田水脈氏だ。

靖国神社での田母神、西村両氏のトークライブの司会をしてから誹謗中傷が絶えないようだ。

倉山、西村両氏はあくまでも言論で擁護しているようだが自分の番組に出演させるなど再生回数か、小銭稼ぎの為の利用とも思える。

もうこうなったらこのまま保守同士の抗争を続け炎上させ続けて注目を浴び続けて欲しいものである。保守の言論を熱いままに維持させるための燃料となれ。

有田しばき隊香山リカの反日日本人性

2017-08-25 07:35:56 | 時事










このところ高須克弥氏のツイートが炎上気味だが対象者が私をブロックしている為上記の様な表示になる。手間と時間をかけてまで見に行く価値もなさそうなので最近はチェックしていないが、高須氏のツイートで十分流れは把握出来る。

最近は非表示が殊更多くなり、杉田水脈氏もこのような人達界隈と積極的に対話しているので、ツイートが非表示だらけである。

百田氏、はすみとしこ氏も何かしらの被害をこのような人達から受けていることは記憶に新しい。


つまり彼らは弁護士でもないのに差別を監視している差別屋さんである。

端的に言えば東京裁判史観を覆そうとするものをネトウヨのレッテルを貼って中韓の歴史戦と戦う保守にはレイシズムを利用して戦勝国でもないのに日本を敗戦当時のままの贖罪意識まで利用して反日行為に便乗しているに過ぎない当たり屋である。

だからナチスやホロコーストに関するレイシズムと枢軸国繋がりとして日本を同化させSWCに告げ口や監視員の様な視線で日本人が差別をしていないにも関わらず言論封殺すのである。

当初在特会がその対象となることで分かりにくかったものが百田氏、高須氏のお陰でその反日性が可視化したのだ。

有田議員はその関係を思想の一致だけでそれ以上の関係を誤魔化しているが、宴席で酒を酌み交わせば"盃を交わす"はヤクザの世界では義理の兄弟となるのは常識だろう。

美化礼賛

2017-08-24 07:22:11 | 時事

予々反安倍、反日本会議でその左翼的言論に注目してきた戦史家の山崎雅弘だが、このところ少々飽きがきたのかサボり気味であった。

ブロックされている為その監視は容易では無いことは読者の皆様なら承知のことと思う。

次のようなツイートをたまたま見つけたので貼った。

『アスリートを「際限なく美化礼賛する」番組やCMの何が気持ち悪いのか、もう少し具体的に述べると、選手の内面に勝手に入り込んで「彼や彼女の競技にかける想い」を情緒的な言葉のナレーションで代弁し、スポーツ競技が神聖な宗教的行為であるかのような印象を創り出している。批判や疑問を許さない。』


結局、彼が言いたいのは「美化礼賛」は「気持ち悪い」ということだ。つまり、宗教的行為の様で「気持ち悪い」ということだ。恐らく彼が指す宗教とは新興カルト宗教ではあるようだが、差別的言動と取られないように濁している。要するに彼の反安倍、反日本会議をふまえればそれが神道を暗示していることも露呈しているようなものだ。

単に番組やCMを批判しているように見えるが結局は日本そのものを批判したいのだ。


靖国神社や戦争など先の大戦や明治からの軍国主義の扱き下ろしと否定に使われる「美化するな」「礼賛するな」は戦後の決まり文句である。

戦争、敗戦の反省は結構な事であり、否定し二度と再び起こさないようにとの心構えも大事だ。
しかし、やり過ぎなのは愛国心とナショナリズムの徹底排除と禁止に近い封印だ。

そのスローガンが「美化するな」と「礼賛するな」となる。

このような戦後の言論が徹底して右派を抑圧してきた。

現在ではこのような東京裁判史観が逆に国益を毀損しつつある。戦争の否定から加害性を強調することで再び日本人として贖罪意識と猛省を促そうとし、中韓は謝罪と賠償をまるで永続的に求め続けるような外交を展開している。

このような山崎の言論はいまでは中韓と密接に結びついて国益を毀損するまさに共産主義思想という宗教の宣教師に等しい。故に気持ち悪いのは山崎雅弘本人である。


遺骨収集

2017-08-23 05:39:40 | 時事
日本國戦死者遺体収容団、
日本遺族会、
JYMA日本青年遺骨収集団、
空援隊、
戦友会である全国ソロモン会や東部ニューギニア戦友・遺族会など、NPOや民間人が日本政府・厚生労働省と協力または独自に捜索・収容活動を続けている。






平成21年3月現在の資料から更新されていないが、第2次世界大戦において海外で戦死した旧日本軍軍人・軍属・民間人約240万人のうち、日本に送還された遺体は約半数の約125万柱となっている。

残りの約115万柱については、海没したとされる約30万柱を含め、現在もなお海外に残されたままだ。

この年のあたりで収集作業が足踏み状態であるのは発掘の困難さに加え戦没者遺族の減少と収集の困難さにある。

未収集の遺骨が多いのは勿論、激戦地であるが、フィリピン、硫黄島にその多くが眠っている。

平成22年のNHKのニュースを見ても問題点が垣間見れる。



『太平洋戦争で戦死した日本兵としてフィリピンで収集された遺骨の中に、現地のフィリピン人の遺骨が含まれている疑いがあることがわかり、厚生労働省は、近く、現地に職員を派遣して実態を調べることになりました。
 政府は、太平洋戦争の際フィリピンで亡くなった50万人以上の兵士の遺骨収集を、昭和32年から始め、おととしまでにあわせておよそ13万人の遺骨が日本に戻りました。しかし、戦後60年が過ぎ、当時を知る証言者が少なくなったことから、遺骨の収集は年間数十人まで落ち込みましたが、厚生労働省が現地で遺骨の情報を集めている日本のNPO法人に委託したところ、昨年度は7700人余り、今年度もすでにおよそ6300人と、大幅に増加しました。このNPO法人は、フィリピン各地で現地の人に報酬を支払って遺骨を収集していますが、NHKが取材したところ、収集が行われた地区の村長が「遺骨の発見状況などを確認することなく、日本兵だとする書類を作成した」と証言したうえ、収集した遺骨の鑑定を依頼されているフィリピンの担当者も「骨の鑑定は専門外で、実際には日本人とフィリピン人を判別できない」と話しました。NPO法人の事務局長は「収集した遺骨が急激に増えたのは、収集の範囲を以前よりも拡大したためだ。フィリピン人の遺骨が混じっている可能性は完全に否定できないが、日本兵の遺骨を一人でも多く祖国に戻すため、がい然性がきわめて高い場合には持ち帰っている」と話しています。厚生労働省は、遺骨の鑑定などがずさんだったおそれがあるとみて、NPO法人から事情を聴くとともに、現地に職員を派遣して実態を調べることにしています。(NHKニュース記事より)』


要するに日本人ではない遺骨が混じって言葉は悪いがかなりいい加減な収集のようだ。フィリピン人の墓も盗掘されているらしい。

お金の為の現地アルバイトに税金が使われてしまう疑義もある。悲しいかなペリリューでは観光の一環で同じ遺骨を使い回すツアーまであるようだ。

このように時間が経てば戦争の壮絶さは薄れ戦地となった海外の島々は経済発展し、遺骨は勿論
墓標や石碑の類は現地の景観を損ねると考える国民もでてくる。

遺骨収集は何と言っても時間の経過が一番の障壁となっていることは否めない。

今年も武道館では天皇陛下ご臨席で全国戦没者追悼式が開催されたが、共産党は出ていない。千鳥ヶ淵では安倍首相が訪れた後に政府を非難するかのように、社民党福島瑞穂らが政権批判に千鳥ヶ淵を政治利用している。相変わらず靖国神社への対応は各党焼け石を触るようである。

この様子を見るにつけ遺骨収集が進まないのは時間の経過や諸外国ではなく、我々日本人にその原因の殆どがあるようだ。



731の印象操作

2017-08-19 16:17:00 | 時事

嘘か真かプロパガンダか告発か731部隊に関して先日NHKは人体実験を強調した番組を放映した。

早速、首相の玉串料奉納には敏感に反応し苦情を表明した中国が「日本の洞察力のある人々の勇気を賞賛する」とべた褒めした。

ジャパンデビューでは台湾人のインタビューを意図的に誤訳しあの時の日本を扱き下ろしたが、今回もまた中国の喜ぶ反日番組を放映した。

歴史的に一つ一つを検証するのでなくどの様に世の中に広まっていったかを見ることで731部隊に迫りたいと思う。

NHKの写真で印象的なのが片側だけを残した関東軍防疫給水部本部の廃墟であるが、昭和20年8月、ソ連対日参戦により、731部隊など関東軍防疫給水部諸部隊は速やかに日本本土方面への撤退が図られた。大本営参謀だった朝枝繁春によれば、8月10日に満州に派遣され、石井四郎らに速やかな研究の証拠隠滅を指示し破壊された。

つまり当時の実情を知るのは関係者だけであり、写真や資料の類は破棄されている。それだけに戦後しばらくは公には知られることはなかった。

それが日本軍の悪行として世に知らしめたのが森村誠一の「悪魔の飽食」だ。



昭和56年から「赤旗」に74回にわたって連載されたものを単行本に



平成18年TBS系列のニュース番組「イブニング・ファイブ」の「731部隊特集」



平成25年宮城県東松島市の航空自衛隊基地にて
たまたま隊長機が731



平成26年講演会で731を国家犯罪と印象操作



平成29年8月13日
NHKスペシャル「731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~」





【南京事件と731】

そもそも教科書レベルではインパクトのある南京大虐殺30万人のほうが被害的に甚大であり、731部隊の被害など取るに足りない。

最近は重慶爆撃のような通常の地域限定的戦闘行為までもが取り上げられるが、インパール作戦など日本軍の兵站を無視した無謀な作戦まで日本軍叩きに利用されている。

つまり、後付けの反省の歴史が犯罪行為の有無に関わらず戦争というカテゴリーの中で全てが検証され創作、誇張されているのである。

敗戦慣れしたドイツがヒトラーとナチスの責任とし、封印した戦争を日本は未だに掘り返し丁寧に捏造や創作の証言を信じて反省している。

ドイツ国民はヒトラーの罪を否定するばかりか、語ることを犯罪としている。そのこともあってガス室などの捏造、創作、もある程度罪を添加させても受け入れている。しかも、徹底してユダヤ人の人権を守る組織まで存在する。

日本は旧日本軍の責任としてドイツのようには出来ずその戦争責任を未だに個別で現政府や企業などへと向けている。

被害的視点とは東京裁判で言えば戦勝国視点とも言えこの歴史観は日本軍に対するリンチとも言われ、戦後日本軍(ヒトラー)を断罪し、反省、二度と繰り返さない、繰り返したくない、の反省から話に尾ひれが付くのは想像出来る。

要するに戦後日本国民は東条をヒトラーのように断罪し、マッカーサーを英雄視することで被害側に寝返ったのだ。そして戦争と決別する為の日本軍が諸外国に与えた被害を言われるままに誇張し、捏造し、創作してきたのであり、米国が否定する731部隊までもが歴史戦の主力部隊として日本を汚し続けている。