中核派
革命的共産主義者同盟全国委員会
革マル派
日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派
中核派も革マル派も共産党から内ゲバで分派した同じ穴の貉である。マスコミは「過激派」警察は「極左暴力集団」として団体を見ているが、共産党自体は関係性を否定している。
過激な順に並べると次のようになり、どれも反自民党、反天皇で反日左翼であることには大差がない。
赤軍派>中核派>革マル派>日本共産党
『私的憂国の書』のブログにて
「平和祈念の場を中核派に売り渡した、長崎市の暴挙」と題して、昨日9日に行われた、長崎の平和祈念式典。土曜日だからご覧になった方も多いだろう。私も見ていた一人だが、ただ純粋に被爆者を追悼するという気持ちは、見事に裏切られた。昨日の長崎の平和祈念式典は、政治的プロパガンダを世界に発信する場所として利用された。と書き始まっている。
城臺美弥子とNAZENの関係から城臺氏が原発反対のイデオロギーを拡散するスプリンクラー役であるとしている。
平成26年8月9日 被爆者代表 城臺美彌子➖➖➖
【平和への誓い】
1945年6月半ばになると、1日に何度も警戒警報や、空襲警報のサイレンが鳴り始め、当時6歳だった私は、防空頭巾がそばにないと安心して眠ることができなくなっていました。
8月9日の朝、ようやく目が覚めた頃、あのサイレンが鳴りました。「空襲警報よ、はよ山まで行かんば」緊迫した祖母の声で、立山町の防空壕へ登りました。
爆心地から2.4キロの地点、金比羅山中腹にある、現在の長崎中学校校舎の真裏でした。
しかし、敵機は来ず「空襲警報解除」の声で多くの市民や子どもたちは、「今のうち」と防空壕を飛び出しました。その頃、原爆搭載機B29が長崎上空へ深く侵入していたのです。
私も、山の防空壕からちょうど家に戻った時でした。おとなりの同級生、トミちゃんが、「みやちゃーん、遊ぼう」と外から呼びました。
その瞬間、キラッ!と光りました。
その後、何が起こったのか、自分がどうなったのか、何も覚えておりません。暫く経って、私は家の床下から助け出されました。外から私を呼んでいたトミちゃんは、その時何の怪我もしていなかったのに、お母さんになってから、突然亡くなりました。
たった一発の爆弾で、人間が人間でなくなる。たとえその時を生き延びたとしても、突然に現れる原爆症で、多くの被爆者が命を落としていきました。
私自身には何もなかったのですが、被曝三世である幼い孫娘を亡くしました。私が被爆者でなかったら、こんなことにならなかったのではないかと、悲しみ、苦しみました。
原爆がもたらした目に見えない放射線の恐ろしさは、人間の力ではどうすることもできません。
今強く思うことは、この恐ろしい、非人道的な核兵器を、世界から一刻も早く、なくすことです。
そのためには核兵器禁止条約の早期実現が必要です。被爆国である日本は世界のリーダーとなって、先頭に立つ義務があります。
《しかし、現在の日本政府はその役割を果たしているのでしょうか。今進められている集団的自衛権の行使容認は、日本国憲法を踏みにじった暴挙です。 日本が戦争ができる国になり、日本の平和を武力で守ろうと言うのですか。武器製造、武器輸出は戦争への道です。一旦戦争が始まると、戦争が戦争を呼びます。歴史が証明しているではありませんか。 》
日本の未来を担う若者や、子どもたちを脅かさないで下さい。平和の保障をしてください。被爆者の苦しみを忘れ、なかったことにしないで下さい。
《福島には、原発事故の放射能汚染で、未だ故郷に戻れず、仮設住宅暮らしや、よそへ避難を余儀なくされている方々が大勢おられます。小児甲状腺がんの宣告を受けて、怯え苦しんでいる親子もいます。
このような状況の中で、原発再稼働、原発輸出、行っていいのでしょうか。使用済み核燃料の処分法もまだ未解決です。早急に廃炉を検討して下さい。 》
被爆者は、サバイバーとして残された時間を命がけで語り継ごうとしています。小学1年生も、保育園生さえも、私たちの言葉をじっと聞いてくれます。
このこと、子どもたちを、戦場へ送ったり、戦火に巻き込ませてはならないという思い、いっぱいで語っています。
長崎市民の皆さん、いいえ、世界中のみなさん。再び、愚かな行為を繰り返さないために、被爆者の心に寄り添い、被曝の実相を語り継いで下さい。
日本の真の平和を求めて、共に歩きましょう。私も被爆者の一人として、力の続く限り、被爆体験を伝え残していく決意を、皆様にお伝えして、私の平和への誓と致します。 ➖➖➖➖➖➖➖
このブログによればNAZENは正式名称を「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」とし、「全学連」議長の織田陽介が代表を務める中核派の窓口のようである。
そのNAZENの事務局は、
「東京都杉並区天沼2-3-7 さかいビル2A」
同じビル、同じ部屋番号を事務所にしているのが、元杉並区議の弁護士、北島邦彦「都政を革新する会」事務局長、東京西部ユニオン執行委員。元東京都杉並区議会議員
都政を革新する会
野党共闘の旗頭の元に、原爆と原発を恣意的に結びつけ一般市民である被爆者の会の代表までオルグして担ぎ上げるのだ。
竹田恒泰氏が野党共闘で民進党を批判するのに
「共産党はウンコである、民進党が如何に美味しい食べ物であっても一旦ウンコと交わればどう取り除いても食べることは出来ない」と上手い例えをしていたが、共産党が如何にその関係性を否定しようが、ウンコから分派したものは所詮ウンコであり、そのイデオロギーも反政府運動ならなんでも使うというウンコでしかない。
極めて品性下劣なコラムになったことお詫びしたい。
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