直弧文 弧文円板 旋帯石から、正倉院よりはるか以前唐草模様が渡っていたことが窺えます。
楯築遺跡は、弥生時代の後期では国内最大級の墳墓遺跡とされている。
墳丘墓の頂上には立石が環状に配されている非常に珍しい例で、その横に鎮まる楯築神社の御神体も「亀石」と呼ばれている岩石である。
そのため、遺跡は昭和57年(1982)に国の史跡の指定を受けている。
楯築神社の祠
弥生からの文様を民俗学伝承ひろいあげ辞典に色々なことが掲載されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/kawakatu_1205/49495749.html
ひきのエフェクト研究所では石に文様を刻んでOリングで気を測定しています。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~hikino-effect/index.html
渦巻きと同心円はどうでしょう。古代の意匠として代表的なものだと思います。
この玉石は、一つに同心円模様と渦巻き模様を彫りこんでいます。
実験の仕方ですが、左の掌にこの石を乗せます。そして同心円の方が下のときと、渦巻きが
下のときとOリングの感覚を比較します。
するとどうでしょう。同心円が下のときOリングは絞まり、渦巻きの時は緩みます。渦が『気』を
吸い取って同心円が『気』を出しているように感じます。
これは、注連縄の時と同様な雰囲気です。何か基本原理が存在するのでしょうか。
大陸、海洋を渡る気を感じる人達の道があった
そんな内容を、シルクロード 唐草模様の中で一緒に掲載しようと入力しましたが
不思議と表示されません
単独で掲載するのが望ましい?
次の満月まで思いを少し巡らせてみます。
こんな色合いの所で巡らせるといいですね。
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