今日は朝8時頃に10cm位の雪かきしたのですが
12時には20cmほど積りまた雪かき
いっそ雪の画像でもまとめてみようかと
車の温度計では-18℃
大沼でダイヤモンドダストを撮影した方がいたのですが
淡い彩雲のみでした
雪と氷と水
氷が広がり葉のように
雪のつもりはじめた正一位稲荷神社の奥の院
50mほどの岩の塊が御神体
その周りの普通の雑木林も温かく感じます
雪原に残る雑草
雪が舞うのもおもしろい
今日1月29日は、明け方に射手座に金星火星月がそろいました
吹雪の中出発、40kmほど車を走らせ雲の切れ間を探し
その間に明るくなり
火星が見えない
たぶん月と金星の間の雲のあたり
帰りに大きなつららが延びる滝の澗によりましたが
すべて一面覆われるのですが、昨日までの小雪で延びていません
雪のある景色はよいですが、ほどほどの量がうもれずにすみます
また雪かきができるようです
凍てつく様な極寒の冬景色のスチールもまた違った気持ちで見る事ができますが
正一位稲荷神社の奥の院は雪があっても不思議な気を放っている様な気を個人的に感じます。
雪が解けた春はどういう景色でしょうね?
駅への道際の桜の蕾が小さく枝先で垣間見られ越冬芽となり春を待つという言葉が浮かびました。
冬は寒さのなかで、春に活動する精気をためるような。
正一位稲荷は1600年代に京都伏見稲荷より分祀された社ですが、
大きな岩の塊は、いにしへより祀られていたように感じます。