久しぶりに刻々と変わる雲の撮影ができました
初めは空を半分に分け流れるような形
流れる雲がはじける意思をもつような
水の中を泳ぐ双頭の龍のような
夕陽に羽ばたく鳳凰のように
昨日は、午前から天の川の撮影に良い外光のない盆地へ行く林道を探していたのですが
車高の低い車なので川に阻まれ一度諦めて別の場所へ
気を取り直し、南から東へ延びる天の川想定し
南東の岬の行き止まりで良さそうな所を見つけました
夕方、家に戻り時間が有るので林道の検索をしてみると
行き止まりと戻った道の入り口がちょっと手前にあるのがわかり
再度挑戦
午前中の道よりずっと走りやすく目的の場所へ
順調に辿りついたら
ゲートが閉められてる
日中は開いているか確認するしかなさそうです
その帰り道 いつも空港縄文遺跡から撮影するあたりで日暮れに良さそうな雲がでています
雲が大きくなりそうなので、奥のポイントから撮影
一日の努力を祝ってくれるような雲の撮影ができました。
そういえば林道ではあちこちでカラスアゲハやキベリタテハが舞っていて
南東の岬では珍しい渡る蝶アサギマダラが4匹も舞っていました。
日中なのに鹿に3回、キツネには10回以上遭遇
今日は下弦の月
占星術では、下弦から新月に向かって月がどんどんと細くなっていく期間は、自分の内面と深く向き合うべき時期とされています。
地に足がついた行動を心がけて、自分の内面を磨くのがよいでしょう。
また、被害を拡大したくない問題を処理するならこの時期がいいとされているそうです。
結果にとらわれず、次の準備をしましようと言われたような気がします