20年ぶりに麻賀多神社に参拝いたしました。
その時は境内に人の姿はほとんどいなかったように思います。
今回、30分ほどしかいなかったのですが、5~6組の人達が訪れていました。
熱心に礼をして拍手する女性
はにかんだように通り過ぎる男連れ
興味ありそうに参拝するカップル
私はただ日月神示に関する個展ができることへの感謝を捧げること。
でも、何かを感じることへの期待はありました。
そこで、感じたのは、祠の後ろにある杉の木が柱となり神気が天へ流れている。
大杉を離れた所から鑑みることができたら大きな気の柱を感じることができるかもしれない。
そんなことを漠と感じて、次にスサノオの展で岡本天明氏のクレパス画を見に渋谷の美術館へ向かいました。
午前中に個展の額の搬入したので、11時に池袋から成田市に向かい、電車も待ち時間なく乗り継ぎ麻賀多神社へ徒歩で参拝
帰りは途中でバスに滑り込み電車を乗り継ぎ、拝観時間受け付け終了5分前に渋谷に到着、ようやくのこと美術館に到達しました。
絶妙のタイミングでの乗り継ぎが続いたことは、向かわされているような感覚を感じました。
展示は、別な意味での接点はありましたが、岡本天明氏に関して新たなものは有りませんでした。
終了まぎわ展示販売のコーナーで岡本天明氏の画集があり、パラパラとめくったら面白そうなので購入しました。
ハガキサイズ20枚で3500円、ちょっと高いかな~などと思い帰ってから眺めました。
その結果は、見たことのある画像以上のものはありませんでした。
少し落胆していたのですが、
個展の空き時間に眺めなおしてみたら、日月神示 17帖 原典
魂が産まれ落ちて、様々な経験をへて、魂が元の世界へ戻っていく。
それは、日と月の様々な恩恵を受けることで、成り立っている。
そんなイメージの画像です。
この ことはりの構造に私成りの色を付けてみたいという思いが産まれました。
最近はなにかと忙しく、来年までには完成したいと思っています。
忙しくて、13日が新月であることも気付かずにいました。
なぜかというと、
24日の個展の後、諸事情で新潟の娘と孫を乗せて函館へ帰り
11日は娘の結婚式
その間、1歳の孫にマゴマゴし
13日に新潟へ旦那と一緒に新潟へ帰っていきました。
そんな事情で、月の律動に合わせきれない状況でした~。