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【韓国】 北東アジアの「味方作りゲーム」~韓国はどこに向かう????

2019-02-06 19:07:10 | 政治

金大中と言う人物の論文、隣人と言う認識が違う、国家と言うものを理解していない、
韓国民の評価には、疑問が残る。味方作りと言う表記も不具合がある。
対人関係こそは、問題を解く鍵である。敵、味方、関係ない人と言う3つの区分がある。
関係評価は、敵を少なくするのが当面の課題であって、必ずしも見方になる必要性は
更々無い。関係作りが味方作りと言う認識は、通常取らない。

韓国の外交が、未熟で未成長なのは認識の誤謬があるからでる。

安倍晋三首相に対する評価が、当て嵌まらないから、今日の韓国の嘆きがあるのであるし、
日本国内にも、安倍晋三首相の評価自体を避けている政治勢力がいる。
そうして、韓国と同様に、未来予測が間違う。

>どうやって日本の好みの味、つまり国益に合わせて料理するかということばかり考えている。<

この種の為政者は日本にいまだかって存在しないし、今後も成立し得ない。
日本国民にも、こうした人物像は、未知の領域である。敵でなければ、並立しえるし、
問題にも成ら無い。敵であると言う認識から、組織評価が始まり、無力化する手立てを講じる。
つまりは、敵国の可能行動を無効化することに精力を傾ける。


>安倍首相は中国の台頭に対抗、いやそれにかこつけて
  日本を新たなG2軍事国家に飛躍させようと考え、新軍国主義に心酔している。<

こういう評価も、日本国民に取っては,未知の領域である。
むしろ、韓国人の筆者が、信じている事に、驚嘆する。さしあたり、そういう人物が思い当たらない。
戦国時代を終了に導いた信長、秀吉、家康、彼らは覇権を求めたというならば、日本国民に
一笑に付されるだろう。鎌倉時代から延々と数百年継続された、武士の時代とは、軍国主義国家とは
異質の物である。韓国の時代感覚は、日本左翼の感覚と、類似している。
要すれば、歴史を忘れた民族と言いながら、韓国民は不勉強なのである。
旧民主党政権でも、不可解な歴史解釈が、横行したし、最近の元大阪市長、橋下徹氏の歴史も
不可解極まりない。

戦後作り上げられた歴史伝説は、過去の日本は、民主主義国家でなかった、米軍の占領下で
民主主義国家に変質したと言う代物である。
おそらくは、相当の人物が、疑問も持たずに信じ続けることが異様なのである。
だから、戦前に返ると言う事が、批判する事になると、信じている。占領統治7年半で、日本の歴史が
改ざんされた。

財務省の公式文書批判や、厚生労働省の数字改ざんに怒る人々は統治下の歴史改ざんほど
血相を変えて怒り狂うべきなのである。怒るべきことに怒らないから、未来は暗雲に包まれている。

>文在寅大統領が年頭会見の前置きで日本に言及もしなかったため、
  日本のメディアは韓国を「友人にも隣人にもしたくない国」に格下げした。<


時系列と事実を間違えてはいけない。韓国の格下げとは、国家が承認したのである。
左翼が金科玉条のように言う、専守防衛は、国是と言うのと言うのとは訳が違う。
その国家が承認した重さを、韓国政府も韓国民も、ひしひしと感じて頂けなければ、
現状理解とは、困難を伴うものとなる。

韓国は、河野談話を活用するが、国家の承認とは別物で、単なる談話に過ぎない。
この河野談話、村山談話を、国家間の了承事項としたから、日本の苦悩がある。
そうした誠実さを省みない民族に、信用も信頼も、生まれる気遣いは無いのである。

日韓基本条約破棄の思考が、日本国民には、到底、理解しがたいものである。
それに、サンフランシスコ講和条約の無視、日韓併合条約の不法と言えば、
日韓基本条約破棄国民には、天地が逆様になる。太陽が西から上がる様なものである。

日本人の政治感覚を知り尽くして、韓国は行動していると見ている。

レーダー照射を、神風特攻隊に擬して、批判するのは、日本人を揶揄している。
日本が、敗者に落ちようとする時、一身を犠牲にする民族の行動に米軍もしてはならない
戦争を起こしたと反省すれば良かったのに、米国が憲法9条を日本に課した。
米国の思い上がりの記念碑が、憲法9条に他ならない。慰安婦像など、笑止な物である。
河野洋平と言う人物がいたが、米軍はある意味、傭兵に成り下がったのである。




【韓国】 北東アジアの「味方作りゲーム」~文在寅大統領は韓国をどこに導こうとしているのか
2019/02/06/ (水) | edit |
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-50632.html


「友人は選択できても隣人は選択できない」と言った外交官がいた。隣人とは、こちらが好むと好まざるとにかかわらず「そこにいる存在」という意味だ。隣人に恵まれればこの上なく心安らかだし、恵まれなければそれよりひどい不運・不幸はない。

ソース:http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/02/01/2019020180159.html

「友人は選択できても隣人は選択できない」と言った外交官がいた。隣人とは、こちらが好むと好まざるとにかかわらず「そこにいる存在」という意味だ。隣人に恵まれればこの上なく心安らかだし、恵まれなければそれよりひどい不運・不幸はない。

 韓国にとっての隣人(隣国)は5カ国だ。米国・中国・日本・ロシアそして北朝鮮である。韓国はこの5カ国(またはそれらの国々の分派)のこっちとくっつき、あっちとくっつきしながら、数百年間にわたり何とかして生きてきた。中でも100年余り前の旧韓末時代はそうした歴史の最たる時期だった。今、韓国はこの5人の「隣人」たちと最後になるかもしれない「味方作り・仲間作り」をしている。不幸なことに、隣人たちは韓国に対して決して好意的でなかったり、むしろ悪意を持っていたりする。さらに悪いことに、韓国を率いるリーダーシップにも「故障ランプ」が点滅しているのは明らかだ。内外共に韓国の危機だ。

 2019年が明け、5カ国間の仲間作りゲームの様相はさらにあわただしくなった。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は中国の習近平国家主席と手を組んだかと思ったら、間もなく米国のトランプ大統領と同じテーブルに着く。ひとしきりゲームが行われた後、金正恩委員長はその出会いを待ち望んでいる韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領のところにやって来る。その間に習近平国家主席が韓国を訪れるかもしれない。韓国はそれに合わせて日本外しに力を入れ、韓国国内の反日感情をかき立てる。

 その味方作りの中心(?)には金正恩委員長がいる。昨日は習近平主席、明日はトランプ大統領、あさっては文在寅大統領というような具合だ。その延長線上には日本の安倍晋三首相も待っている。北朝鮮の核とミサイルで始まった味方作りゲームなのに、今は核など影も形もなく、金正恩委員長の東奔西走による外交力ばかり目立つ。わずか2年の間に北東アジアの「孤児」から一躍「寵児(ちょうじ)」になったのだ。一方の文在寅大統領は北朝鮮の「報道官」から始まり、今や対北朝鮮制裁を解除しようとする「解決人」にまで成り下がっている。

 トランプ大統領は「世界の米国」を米大陸に閉じこもった「北米の国」に転落させつつある。トランプ大統領が率いる米国は昨日までの米国ではない。もはや「世界のばらまき国家」でもなく、「世界の警察」でもないことを自ら宣言している。金をくれなければ他国の安全保障はしないし、米国の経済にとって損になることには一歩も譲らず、国境に米国版「万里の長城」を築くという、一言で言えば「自分たちだけ囲いの中で幸せに暮らそう」という「二流国」になろうとしている。

 習近平主席は中国を「皇国」にし、世界の新たな支配国になろうと考えている。彼の中華主義はある意味、新しい形の植民地主義だ。周辺国と友人付き合いをするのではなく、宗主の概念で君臨しようとしている。終末高高度防衛ミサイル(THAAD)問題以降、韓国を「下の国」扱いする中国は、もはや韓国の良き隣人ではない。

 日本の安倍首相は日和見主義者だ。安倍首相は米国の保護から離れる韓国を、どうやって日本の好みの味、つまり国益に合わせて料理するかということばかり考えている。安倍首相は中国の台頭に対抗、いやそれにかこつけて日本を新たなG2軍事国家に飛躍させようと考え、新軍国主義に心酔している。安倍首相の目には、韓国は「旧韓末時代の朝鮮」と映っているに過ぎない。文在寅大統領が年頭会見の前置きで日本に言及もしなかったため、日本のメディアは韓国を「友人にも隣人にもしたくない国」に格下げした。

 金正恩委員長、トランプ大統領、習近平主席、安倍首相が一緒にやっている「北東アジア味方作りゲーム」で、韓国は誰と組もうかと迷っている。ひょっとしたら韓国には選択権がないのかもしれない。片隅に追いやられる可能性もある。「大統領が新年の記者会見で何らかの韓国の進路を示してくれるのでは」と期待されたが、その期待はむなしく終わった。北東アジア味方作りゲームで文在寅大統領はどんな役割をするか示すことができなかった。経済でさまよい、安保でも業績が見当たらない。

続きはソースで

ソース:朝鮮日報/朝鮮日報日本語版<【コラム】北東アジアの「味方作りゲーム」>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/02/01/2019020180159.html


[ 2240919 ] 名前: 名無し  2019/02/06(Wed) 08:22
>韓国にとっての隣人(隣国)は5カ国だ。米国・中国・日本・ロシアそして北朝鮮である

アメリカは隣人じゃないだろ
冷戦自体に隣町まで出かけてきて声をかけてやってただけだ
今のアメリカは世界の警察すらやめようとしている
隣人どころか友人ですらなくなるかもしれんのに

そして日本は今でも隣人ではあるが、友人ではなくなった
元々お互いが嫌々やってたはずのご近所付き合いだ
文句は無かろう  

  
[ 2240923 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2019/02/06(Wed) 08:28
アメリカだって予算があるんだから軍縮小はしょうがない
メキシコの壁だって不法移民の異常な急増からすれば別におかしい施策ではないよ
結果的にどうなるかはわからないがアメリカの力を取り戻すってのが主目標なのに
北米大陸に閉じこもるとかいったいどこ見てるんだろうなこの記事書いたやつ  

  
[ 2240926 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2019/02/06(Wed) 08:36
こいつら見てると本当の馬.鹿が実在してるんだと感心する。
日米と仲良くやるという最大の利益を何の意味もなく自ら捨てるとか。  

  
[ 2240928 ] 名前: 政経ch@名無しさん  2019/02/06(Wed) 08:37
歴史的に見れば韓国はずっと中国の一部で、わずか半世紀独立してるだけなのに一人前に外交プレーヤーを気取ってるのが違和感ある。

経済規模だって広東省や東京程度なわけだし。

あんまり独立国面しないでほしい。