先日、大阪にて帯津良一先生と春名伸司さんと鼎談する機会を頂きました。
帯津先生は「日本ホリスティック医学協会会長」「帯津三敬病院の名誉院長」で、がん患者さんが最も会いたいお医者様として著名な方です。
また、春名伸司さんは、末期の中咽頭がんを乗り越えられ、いきいき健康長寿研究会を立ち上げられ、がんの語り部として講演活動を行っておられる方です。
帯津先生は、どこまでもお優しくユニークで心温まるお . . . 本文を読む
鈴なりの
完熟トマト
孫を待つ
勝爺
・トマトが赤くなってきた。
・今年は、たくさん苗を植え、横に這わす栽培法を試行している。この方法の利点は、トマトの葉や茎の茂り過ぎを容易に抑制できることと、トマトの成り具合が見やすいことだ。そして、低い位置に成らせているので、収穫しやすいことだ。
・夏の盛りには、虫の害は少ないが、勢いが弱る秋口には、虫がトマトを刺しにきて、腐らせてしまう。収穫時期 . . . 本文を読む
<続ドジ話>
雑草を
刈りて山芋(いも)の
蔓(つる)を切り
勝爺
・山芋の蔓が茂ってきた。伸び放題に茂っている下草(雑草)を鎌で刈る。山芋の蔓を間違って切らないように慎重に。山芋の下蔓と雑草の茎の色が酷似している。
・気をつけていたつもりが、山芋の蔓2本を雑草と一緒に刈ってしまった。切れてしまった蔓の端を土に挿し、水をかける。まてよ、山芋は地下茎だよな。さすれば、いまさら蔓を . . . 本文を読む
<続ドジ話>
水溜の
栓を忘れて
空になり
勝爺
・夏の水は貴重である、水道施設の無い長者が原農園では、雨水を溜めて灌水している。
・前日の大雨で、やっと満杯になったタンクの栓を少し開いて下のポリ容器に水を移していた。
・翌日、タンクは空になっていた、少し開けていた栓から、一昼夜のうちに、水が全て流れ出てしまったのだ。
・一つのことをやっている途中で、他のことをすると、最初の作業は . . . 本文を読む
ミツバチが
どっぷり湯浴み
大アザミ
勝爺
・長者が原農園に植えたアーティチョーク(Artichoke、Globe artichoke、和名はチョウセンアザミ朝鮮薊)が、今年も大きな花を咲かせている。
・若いつぼみを食用とするらしいが、収穫適期がいまいち分らないのと、以前、調理したものの、調理のしかたが間違っていたのか、美味しいくはなかったので、もっぱら花を愛でている。
・この花は、 . . . 本文を読む
土用干し
真っ赤な顔で
やせ我慢
勝爺
・6月に月ヶ瀬梅園で採って来て漬けた梅を、土用の丑の日(今年は7月22日と8月3日)にベランダで干した。このところ曇りがちだったが、この日は猛暑がぶり返し、灼熱の太陽光が降り注いだ。
・赤紫蘇で染められた梅たちが、顔をさらに赤くして、暑さを我慢しているようだ。我慢するほどいい梅干に生まれ変われる。
・梅干といえばうなぎだ。良くない食べ合わせの . . . 本文を読む