第１３回 クラフトの森フェスティバル

・伊東市伊豆高原大室山山麓さくらの里で７日から９日までの３日間開かれていた第１３回 クラフトの森フェスティバル、最終日に行く。
・連休中なので、大室山のリフトも満員満車、さくらの里の駐車場も満車で入れない、近くのオートキャンプ場が、出展者用の駐車場になっているが、どいにか１台停まれる余地を見つけて駐車する。車のナンバープレートを見ると、山梨、京都など遠方からの出展者もいるようだ。
・今年で１３回とのことであるが、来たのは初めて。
・思っていたより大規模ではあるが、陶芸、木工、古着リフォーム、皮クラフト等など、いわゆる手作り作品ブースがたくさん出ている。
・でも、マンネリ化しているようで、似たり寄ったりの作品が多い。

・ねこのロッキングチェアーなる木製品に座ってみる。なかなか心地よい。デザインもセンスがいい。いくらくらいするのかと、値札を見ると、250,000円とある。とても手が出ない。
・知人が竹製品を出展していた。彼の竹製品のレベルは相当高いのだが、今回は芸術作品は出しておらず、竹製鳥笛を主に売っていた。多くの子供が買って吹いていたので相当売れているようだ。子供にも手の届く値段の品物をたくさん売る方がいいかも。子供の思い出作りにもなる。
・最終日なのに、売り切れて店じまいしているブースはほとんどない。来場者の財布の紐は固いようだ。私は何も買わなかったが、連れ合いは、手作り洋服を半値に交渉して買った。
・１０月桜が静かに咲いていた。