梅もどき届かぬ枝に余裕顔
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木枯らしが吹き、木々の葉がすっかり落ちると、梅もどきの実が姿を現わす。
高い木の上に寝そべっているようにたくさんあるのに、高枝きり鋏では今一歩、届かない、残念。 . . . 本文を読む
首なけどけなげに守る石仏群
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河津・鉢の山の頂に火口をめぐる周遊道あり、その中に20体ほどの石仏群と小さな社がある。石仏の多くは頭が欠け、社は半ば土中に埋まっている。
近くに立て札あり、石仏群の由来が記してある。当時は、村の人々が、254-2014-11-30 097薪拾いや山菜採りに、頻繁に登ってきていたのであろうが、今では訪れるひともあまりないようだ。
車で第二駐車場に来る途中 . . . 本文を読む