2011年3月11日に発生した東日本大震災での福島第一原子力発電所の事故にともなう、電気料金、ガス料金の値上げが続いています。さらに、2012年8月10日に消費税増税法案が国会で成立し、2014年4月1日に5%から8%、2015年10月1日に8%から10%と、2回にわたって消費税増税が行われます。
このような中、日本にむかしからある保温調理法が少エネの観点から見直されています。保温調理法とは、 . . . 本文を読む
世界の名のある料理というのは、その多くが支配階級の舌や胃袋を満足させるために発達してきたものがほとんどです。
しかしなぜか日本の支配者たちは、あまり日本料理の発達に貢献していないのです。
お公家さんたちが贅を尽くして楽しむという料理はやがて廃れてしまいましたし、だいたい江戸時代になるとそのお公家さんたちは極貧にあえいでいる状態で、帝でさえ「腐った魚を食べさせられている」とまで言われたくらい . . . 本文を読む
EGR、二次空気供給装置…装着されているの?
記録簿に記載する「特殊な構造及び装置」って何をやればいいの…?
そんな疑問はこの本で解決!
本書は…
特殊な構造及び装置や自動車点検基準で定める「ばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置」の「目視による点検」を素早く、かつ、的確に行うためにEGR、二次空気供給装置等の装置の有無と取付位置を車種別にまとめたものです。
[平成15~20年の4 . . . 本文を読む
難解とされる検査基準の正式な法律の条文を,図面を多用してやさしく簡潔に解説 〈新保安基準に対応した唯一の参考書〉
全図解・自動車の検査基準
B5判・595頁
・2013.04発行
2007年4月~2013年2月末までに追加および改正された保安基準を見直した最新版。
変更点は次のとおり
【新規追加】
●第33条の3 低速走行時側方照射灯
低速走行時速方照射灯/装着車の条件/低速走行時側方照射 . . . 本文を読む
1991年に出版した姉妹書の「ホイールアライメント入門」の後編です。
ホイールアライメントの調整の基本は、「ステアリングホイールから手を放してもまっすぐに走れる」ことです。
筆者の40年におよぶ実務経験を元に、ホイールアライメントの正しい調整方法や修理のポイントを、わかりやすくまとめた実務書です。
本書の内容
・発展著しいヨーロッパ車のサスペンション
・サスペンションの歴史
・ホイールアライメン . . . 本文を読む