・八ッ場ダムの建設か中止で翻弄され続けてきた川原湯温泉。増築も改築も出来ず、寂れるに任せざるをえない。
・共同浴場の「王湯」入口の横に、川原湯温泉が源頼朝が発見したと云われるのにちなみ、源氏の紋所である「ささりんどう」が掲げられている。正式には「玉湯」と書いて「オウユ」と読む。
・民主党政権になり、一度は建設中止になったダム工事が再開、湯に浸りながら、建設の槌音を聞く。
・高校(群馬県立太田高校) . . . 本文を読む
南ヨーロッパでは、正午から午後三時くらいまで商店が閉まっているのが当たり前。家に帰って昼食をとり、そのあとは軽く昼寝をしたり家族とのんびり過ごしてから、午後の仕事に戻ります。経済重視主義の現代では、大型チェーン店や中規模以上の都市ではこの習慣は消えつつありますが、今でもお昼時に南欧の小さな村を訪れると、街路には人っ子ひとりいなく、すべての店には当然のごとくシャッターが閉まり、村全体がしーんと静ま . . . 本文を読む
長い夏を終えた体は、心身ともに疲労困憊しています。汗をかきすぎたこと、冷たい水分をどうしても摂ってしまうことなどで、一番堪えているのは五臓の中の心(心臓)です。西洋医学的に言えば、ミネラルバランスの乱れが、心に多大な影響を及ぼします。心に疲れが生じて現れる症状の一つが足のむくみです。
足は体の一番下部にあり、重力の影響を受けますので、最もむくみやすい箇所なのですが、心臓が十分に機能しており、1 . . . 本文を読む
・以前、こちら(嬬恋高原)に来て、農薬散布の光景を見たことがある。トラクターに取り付けた長い竿上のノズルから白い霧になって散布される。近くにあったショートコースのゴルフ場(今は廃業していてない)にいた地元の人が、自分で食べるキャベツは、別途、無農薬で作ると、語っていたのが、頭にこびりついていて、買ったことがなかった。
・ところが、今回、収穫時期の写真を撮影してみると、随所に、鳥に啄(つい)ばまれた . . . 本文を読む
・同じ写真でもう一句
・キャベツ(英語:Cabbage、Brassica oleracea var. capitata)、アブラナ科
名前は英語に由来するが、さらにその語源はフランス語のcaboche(頭)から。別名の甘藍(かんらん)は中国語名の甘藍(ganlan)から、玉菜(たまな)は結球する性質に由来する。ビタミンC、ビタミンUを豊富に含む。<wikipedia>
甘藍が
目玉ギョロリ . . . 本文を読む
・嬬恋村のキャベツ畑は、北海道のように広々としていて、色景色のいいのが好きだ。
・近くに温泉が多いのもいい。
・キャベツが目玉に見える。
・中には(下から2段目左から3個目)、鳥に啄ばまれたものもある。
秋玉菜
目玉揃えて
お出迎え . . . 本文を読む