晩秋から冬にかけてはミカンのおいしい季節です。ミカンを食べ過ぎると、よく「ミカンの手」と呼ばれるように手のひらが黄色になることがあります。これは、ミカンに含まれるβクリプトキサンチンというカロテンの仲間の色素成分が原因です。βクリプトキサンチンは脂溶性(油に溶けやすい)なので、脂肪細胞に蓄積する性質があります。したがって、手のひらだけでなく足の裏や臓器など脂肪があるところは、やはり黄色くなります。 . . . 本文を読む
このたびの伊東地震に際して、多くの友人・知人からお見舞いの電話やメールを頂戴しました。
ご心配ありがとうございます。
いまだに、数分おきに大きなゆれがあり、ほとんど眠れず、睡眠不足ぎみです。
安普請の家ゆえ、ゆれが大きく、家が壊れるかと思いましたが、積んであった書類が滑り落ちたり、皿が数枚かけたくらいで、それほど大きな被害はありませんでした。
震源が浅く、下から突き上げるようなゆれがほとんどなので . . . 本文を読む