てくてく歩く ぷくぷく笑う 

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心が痛くなるペットショップ

2010年03月14日 20時12分48秒 | 地域


 宮崎市へ向かう途中、国道沿いに「リサイクルショップ」と書かれ、「子犬販売」と書いている店がある。

 シンク、バスタブ、家具、置物などが非常に雑然と置かれている。

 お座りをした犬の置物の横に、ゲージがある。

 中には柴犬がいる。

 時々、ゲージの外につながれている。

 でも、よく見ると、置物と同じ格好でお座りをしている。

 さらによく見ると、紐の長さが短いので寝ることができない長さになっている。

 この前、ひどく冷えた日には雨まで降っていた。

 宮崎に向かう車の中からみると、屋根のないゲージの中にその犬はいた。

 今日、教会の帰りに「見たくないなあ」と思いながらもついつい見ると、子犬がたくさんいた。

 本当に、ちゃんと愛情を持って、愛情のある人に渡しているのだろうか。

 かわいい子犬で「客寄せ」をしているだけではないだろうか。

 以前、売れ残った子犬を動物管理所のポストに入れるという話しを聞いたことがある。

 動物を販売する業者も、ちゃんと責任を持って販売しているのだろうか。
 
 

 


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2 コメント

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私も・・ (zrx_mac)
2010-03-15 08:37:27
そこを通るとき思ってました・・・
どうしても気になって通る度に見てます。。。
いろいろ考えてしまいますよね・・。
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え! (ゆーりー)
2010-03-15 09:08:49

 ご存知ですか!?
 国道の両脇が 確かお店のような感じのところ。

 お店の名前 いまだにわからないんです。
 
 あの子犬たち 大丈夫かなあ。
 どうか 無事で、いい人たちに出会えますように。
 
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