てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

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お礼

2016年10月21日 07時44分57秒 | コンサート・ライブ・イベントなど

この場をお借りいたします。

前 えびのジュニアミュージカル、劇団・えびのミュージカルの
元団員およびご父兄の皆さま、公演にむけての多大なるお力
昨日の小道具を見て感動いたしました。...
演出が発する「ナニがほしいい、かにがほしい」他もろもろ、
忙しい時間を割いてご協力してくださったことが
昨日 ひしひしと伝わってまいりました。
この皆様の結晶を、大事に使わせていただきます。
が、子どもたちはどんどん背が伸びたりするので
いしょうなどは使えないと思います。

この場をお借りして 改めて心よりお礼申し上げます。

劇団・えびのミュージカル代表 阿部百合子

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第59回 ステージコンサート

2016年10月14日 13時11分29秒 | コンサート・ライブ・イベントなど

 Program

 

1.無伴奏チェロ組曲 第1番   バッハ

 

2、甘い夢       チャイコフスキー

 

3.甘い夢       メンデルスゾーン

 

4、樅の木       シベリウス

 

5、子どもの情景より  抜粋

             シューマン

6、ワルツ6番     ショパン

 

7、ワルツ7番     ショパン

 

8.一人合奏      

 

(秘密のピアノ)

 

   ピアノを弾いていると、つくづく孤独な楽器だなあと思います。新しい曲に取り掛かるとき、声楽やヴァイオリンなど、他の楽器もそうですが、その先が違います。仕上げる、弾き込む段になると、ピアニストはひたすら自分でピアノに向かわないといけない。

 オーケストラや伴奏が必要な楽器は、いつの何時にどこで合わせましょう。と、まず時間が作られ、そして合わせる練習の中では一緒に勉強し練習します。冗談も言えば気を抜くこともある程度可能です。

 が、ピアノは、自分から時間を支配してピアノの前に座らないといけない。昼寝、読書、おやつ・・・数多い誘惑を撥ね退ける気強さが必要です。

 今、二人の生徒を教えていますが、まず家でピアノに自分から向かう強い心を褒めてあげたいと思います。

 そうやって、ピアノ人間はどんどん自立性が高まり、気が強くなり、わき目もふらないというある集中力が育まれてくるのです。

 

 だから、家事をしていても、ふとベートーベンのソナタの弾けないところが頭に浮かぶと、ピアノに向かいたくなる。

 でも、そうはいかない。

 長い時間心の中で葛藤があり、気が付くと家事の続きをしています。

 冷蔵庫の大掃除、庭の草刈、掃除、洗濯。

そして、お昼寝、ボーっとテレビを見るでもなく見る。

これ、全部自己逃避。

 ということは、私の中ではピアノが中心なのですね。最近流行っている「体幹」という言葉がありますが、私の体幹はきっと音楽なのでしょう。

こんな人になりました。

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音の見直し 弾き直し

2016年09月12日 22時15分24秒 | 音楽

一昨年 「今年1年でワルツを全曲弾こう」はクリア。

去年は「マズルカを全部弾こう」は・・・挫折。

  この前のコンクールで、明らかになった「音質」を直すために、ベートーベン ブラームス ラフマニノフを弾き始めた。

 特に、ベートーベンをもう一度ソナタから弾き直し。1、3、6、8番は毎回弾く。

 中学、高校時代を思い出した。

 中学時代は、毎年転校していて、特に宮崎には中学3年のときに来たので、北海道の友達とはすでに連絡も来ないし、とりようもない。だから同窓会は貴重だけど・・・とか、シューマンやドビュッシーばかり弾いていたなあとか思い出す。

 そろそろ 想い出は切り離して  大地に根を張ったような音をつくらないと。

 

 でも ふと 思う。 ピアノを弾いても 全然収入にならず、高い楽譜買ったり、コンクールに出たり・・・なんのためにピアノを弾いているのだろうかと。答えはわかっている。

 

    この道しかない

       春の雪降る

                 種子田山頭火 

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9月11日 コンタクト インプロビゼーション

2016年09月12日 21時53分59秒 | コンサート・ライブ・イベントなど

本年度 劇団・えびのミュージカルの講師をお願いしている方のワークショップに参加してきました。

 コンタクト インプロビゼーション・・・・聴きなれない言葉です。説明もうまくできませんが、ミュージカルの団員の子どもたち、大人たち、つまり団員に「壁」を自から飛び越えてほしいと思いお願いしました。

  姿勢が悪い、表現力、言葉だけでなく仕草、演技。音楽がなくても気配を伝える方法。

  人や自然界の風や光、など全てのものを受容する心の目を開けたらと思います。

  どういうものかというと、私は「表現ダンス」感。筋肉を緊張させたり、緩めたり  弛緩の呼吸。

  目を閉じて隣の人の動きを感じながら 表現を創造する。。。

   う~~~ん、面白い世界です。ヨガとダンスが一体化したような。

  で、講師のお二人は全国 世界で公演をされていて、なかなかスケジュールが合わないのですが

  おりしも 11月3日  文化の日  アートの森 きりしま  で パフォーマンスとワークショップがあります。

  ミュージカルの団員はもちろん、痩せたい方! 自分を解放したい方 ぜひ 足をお運びください。

  無料  なのです。

  朝11時から夕方まで さまざまなプログラムがあります。

  芝生の上で、はだしで Please!

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ebino cithy  「美寿の会」 9月 Birthday

2016年09月12日 21時40分06秒 | 地域

9月10日 土曜日は えびの市下島内 平松地区の 女性だけの お誕生会。

その月生まれの 美女の方をお祝いする会です。

  10日は、私がミュージカルの練習で30分ほど遅れて参加。

  

 「一人 一品。持ち寄りね」ということで、こんなのを作って行って

 一品とは 「逸品」だったと反省。

私は 毎回 お肉担当。

 で、同じ地区 同じ年代、ずっと昔から知り合いで、立ち話とか う○さ話しも健在で、「あぁ、ご近所だと話題がないのだなあ」と感じる。

  こういうときは、やはり新入りでこれでも一番年下の私が話しの盛り上げ役に。

 それでも 盛り下がるときは、歌って踊るに限る。

 ミュージカルの「どんぐりの歌」と、新曲の「ここ 猫だらけ」を熱唱。

 6時半から始まって、8時半には もそもそ解散。

  次回は、面白い格好をしてゆこうと思う、

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ああああ 良かった。週末家出

2016年09月04日 22時24分52秒 | 仲間(動物篇)

我が家で、私の次に長老のネコ「チビ」が、金曜日の夜に家出しました。

 台風が来るのに。。人間でいうと、もう80くらいかなあ。この頃は体力もなくなって、寝てばかりだし(私と同じ)、耳も遠くなったみたいで、とても心配していた。

おととしは、やはり家出して二か月くらいして自力で戻ってきた。

 あぁ。。と、今夜 雨風が止んだので音も聞こえやすいので、以前のように名前を呼びながら懐中電灯を持って大捜索。

  闇の中から「フギャー!!!!!」という、ねこの喧嘩の声が聞こえたので、そのほうへ。

 五分ぐらい探すと、Kさんのお庭から声がしたので、ピンポンを鳴らして断りを頂き、お庭へ。

   いた!   立てないじゃないですか!近くには チビらしき毛が・・・。

  一度家に帰り、キャリーバッグとごはんとタオルを持って行きました。

   最初は、フーッ! と怒っていたけれど、「ちゅ~る(にゃんこのおやつ)」を上げると、すぐチェックイン。

     お風呂に入れて、もうぐっすり寝ています。きっと 雨 風 寒かっただろうに  怖かっただろうに。。

      ああ 良かったよかった。

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宮日コンクール 講評が届いた

2016年09月03日 16時36分16秒 | コンサート・ライブ・イベントなど

やっぱり 音をもっと出して良いというか   メロディや アウトラインで音が弱かったようだ。

全体に気を付けるところはそれぐらいだった。

  総得点は平均点を上回っていた。

   次 頑張る気力が出たところで、今夜は お化けコンサート。

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2回目だけど 初めての油絵講座

2016年09月02日 22時17分40秒 | 美術

 入江万里子さんの 油絵講座を受けてきました。

 みなさん 花瓶と果物とか花とか描かれいて、今日は2回目なので色付けに入っていました。

 私は 先週来られなかったので 今日が初受講。

 「描きたいものはなんですか?」と尋ねられ「海底」とか「虹色の木」と言ったら、「具体的なものを」で。

 スマホに入っている写真を・・・・食べ物ばっかり。

   

あ! 私の好きな 色 発見!

  でも それは私の一番苦手な蝶でした。

 

   今日の段階で  「蛾」。

 

 「先生 これ 青くなりますか?」

 「なりますよ」。

 

  なるかな。

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メモ 選曲ミス 宮日音楽コンクール

2016年08月30日 22時25分58秒 | コンサート・ライブ・イベントなど

2016年  第22回 宮日コンクール  メモ

一般部門エントリー

ショパンワルツ、エチュード、ノクターンと、弾きなれた曲を弾く。

大きなミスはなかったが、演奏中  奇声?のような音が3回ほど聞こえ、気が散った。2曲目のエチュードの時には曲の流れが一瞬切れた感。

この3曲は、ショパコンで弾いて良い結果を出した。2年前。

しかし、ショパコンでは何せ30年ぶりの演奏でアマチュア部門で出たからの結果だった。

その後もいろいろなコンクールでいろいろな曲を弾いた。

2016年は、安川加寿子記念コンクールに挑戦。初めて一次予選を通過しなかった。

参加者は大学生以上、リサイタルプログラム、古典派 バロック ロマン派 印象派と課題が大きかった。

予選を通過しなかったのは、ベートーベンピアノソナタの3楽章で指さばきが滞ったこと。ショパンは良かったと聴いた。

審査員の一人、青柳いづみ子先生から特別な講評を頂き、今後もピアノを弾き続けるよう励まされた。

・・・そして、宮日コンクール。

 私が こうも頻繁にコンクールに出るのには訳がある。第一に鍛錬のため。30年の空白で失ったものの大きさを、コンクールに出たり、現役のピアニストの演奏を聴くたびに痛感する。そのたびにもがいている。だから練習する。ステージを目指して弾く。

第2の理由は、一流のピアニストの先生方から講評を頂きたいから。例えば「ショパンのfはそうではない」とか「ドビュッシーをもっと研究すると良いでしょう」。「細かな音が際立つように」や「低音の出し方を工夫」。なかには「アルゲリッチのようだ」と書かれたことがある。音楽友達とも30年間音信不通で、音楽自体からも遠ざかっていた私にとって、現在のピアノに向かう私はまるでスポンジだ。なんでも吸い取るのが面白くてしょうがない。吸い取って、吸い取って、ようやく絞り出したら最初は澄んだいた何かが変わってきた。だから、今、またもう一度吸い取り始めた。

 前回の安川加寿子記念コンクールで「他の演奏者に比べて音が小さい」と言われた。

今回も同じことを言われた上に「きれいな曲を選びすぎたのではないか」と言われた。

   なるほど。と思った。

コンクールの特徴。どんな年代を主にターゲットにしれいるかも重要だ。

ほとんどのコンクールが若手ピアニストの発掘と育成だろう。

しかし、昭和30年代のベビーブームと高度経済成長を通り越し、そしてバブルが散った。高齢化と子供の絶対数の率。

そこに、パソコンやデジタルの発達で過去に築かれた芸術の価値感が変わってきた。

でも、日々ピアニストは生まれてる。しかしその道は大きく二分化しているとも。

  最近のコンサートやリサイタルを見ていると、一流はピアノだけで生きていけるだろうが、ほとんどがパフォーマンスが加わった総合芸術的なコンサートとなっている。そうでもしないと、客が集まらない。その中で、地域で細々と弾いていけるのだろうか。

年齢も、とうに半世紀を過ぎ、はっきり言って未来はない。が、私は弾いている。

音が出ない理由も、指摘された。認めるには抵抗があったけれど、認めざる得ない現状がある。

演奏する場所に応じて、聴いてくれる人たちに応じて、そして自分のために弾く音をしっかり育てていかないといけない。

 2連敗。

 とても このままでは終われない。

 今日から練習のやり直し、曲の選び直しと思っていたが、ちょっと疲れが出てダウンしてしまった。

 明日は、楽譜を整理しよう。いつでもさらりと弾ける曲は今年中に形にして残すように。

 そして  昔言われた「強靱でびくともしない音」を、もう一度取り戻そう。

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子供いっぱいのステージコンサート

2016年08月26日 23時17分46秒 | コンサート・ライブ・イベントなど

今日   8月26日は ステージコンサートでした。

夏休みということもあり、ラインでお知らせしたり ファイスブックでお誘いしたり  子どもたちがたくさん聴きにきてくれました。

  ブルグミュラーより

      すなおな心

      アラベスク

     牧歌

    小川

      狩り

   別れ

     シュタイヤー

チャイコフスキー

    甘い夢

   辻音楽史

シューマン

    むきになって

ショパン  ワルツ エチュード ノクターンを弾きました。

 

 床に 貝を置きました。

 

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8月26日 ステージコンサート

2016年08月22日 20時54分32秒 | コンサート・ライブ・イベントなど

8月26日 金曜日 ステージコンサートです。

えびの市文化センター大ホール ステージ 入場無料

 今回は、ようやく子供たのが夏休み期間にひっかかりました。

当日演奏する曲目は   子供たちが来たら・・・

ブルグミュラー   ソナチネ

ショパンの子犬のワルツ

バッハ 小品集など。

  大人だけでしたら

ショパン幻想即興曲

ドビュッシー

ショパン

チャイコフスキーなどを弾きます。

     まだまだ暑いですが、いつもと違う時間を過ごして頂けたら 幸いです。

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夏も 終わるかなあ。

2016年08月21日 21時15分27秒 | 思い出

え! 今年の台風 発生するのが遅かったけれど、進路がまた変です。

私が北海道にいる頃は、台風など無縁のもので、九州に来て初めて台風を体験して時には 夜中中起きていたものです。

 いや、それより 台風慣れしていない北海道、農作物は大打撃でしょう。

   トウキビ、ジャガイモ、玉ねぎ。。。ホタテ、昆布

  ああ  値上げの裏には恐ろしい真実が横たわっているかも。

    そういえば、今年の夏は ゴーヤ キャベツ キュウリ  が品薄感。

  秋には みかんが成らないのではないかと心配です。今年の寒波で花芽がやられたそうで。

      

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残暑お見舞い申し上げます。

2016年08月11日 22時35分07秒 | Weblog

残暑お見舞い・・・と申しますか、酷暑お見舞い申し上げます。

私は、先週 この猛暑の中 風邪をひいて40度で寝込んでおりました。

抗生剤を飲み始めたら、合わずに、めまい・吐き気・息苦しさ・だるさで苦しみました。

   健康が一番ですね。

 それにしても 暑いです。

 さらに 台風の進路がおかしいです。北海道ですか。。。

 

    先日 ご近所Uおじちゃんに ソーメンを持ってゆきました。

    氷入り きゅうりのスライス入りの 冷えひえソーメンです。

   「あっりゃ うまかったがよー」と 今日 言われたので また 明日 持っていこうっと。

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ステージコンサート  ありがとうございました。

2016年07月22日 15時43分34秒 | コンサート・ライブ・イベントなど

56回 でした。

  今日は、暑い中、またお忙しいなか17名の方が聴きにきてくださいました。

  そして、今日は赤ちゃん連れの若いママが3組。赤ちゃんも3人。小さな子どもさんもいらっしゃってとても嬉しかったです。いつも来てくださるご婦人も、暇をみつけて駆けつけてくださいました。

   ありがとうございます。

   

 

 Program

1.追悼   ゆきこさんへ

       風のハープ (ショパン)

2.朗読

3.森のざわめき    ギロック

4.海の風景

5.人魚の歌

6朗読

7.野ばら       シューベルト

8.叱られて      弘田龍太郎

*途中で 急遽 「市場」という曲を演奏しました。

9.夢の森       ビューモント

10.浜辺の歌     成田為三

*最後に、フォーレのシシリエンヌを演奏しました。

 

***朗読***「秘密のピアノ」(kaze sora)より “トム ピアノを弾いてみる?”

昔、フィンランドという国に一人の女の子がいました。

名前は、リリー。

 

お下げが良く似合い、お人形遊びとジャム作りのお手伝いが大好きでした。

 

 夜、寝るときには、お母さんがいつも絵本を読んでくれました。

 絵本は、なんとお母さんの手作りです。

 

 フィンランドはとても広い国で、その頃はバスや電車もなく、乗り合いの馬車で遠くの町まで出掛けて買い物をしていたからです。

 

 お母さんは、自分が子どもの頃見た花や森を思い出しながら、色鉛筆で絵本を描いていたのです。

 

 リリーとお母さんが見ているお花や森は、同じ世界です。

 

でも、お母さんの心を通ると、花がしゃべり、森がざわざわと笑ったり。 動物たちもお話しをする不思議な世界。

 

 そんなお母さんの絵本が大好きでした。

リリーは、目を閉じてお母さんのお話の世界を散歩しながら、いつも眠っていたのです。

    

 

リリーの家には、古くて大きなピアノがありました。

「三角トーストみたい」。

リリーはそう思っていました。

 

ある日、リリーのお父さんのお母さんという女性が、やってきました。

 お菓子やマフラー、お人形や靴。たくさんのお土産を持ってきました。

 リリーは、もううれしくて嬉しくて、その人が大好きになりました。

 

でも、その人はお年寄りで耳が聞こえません。

リリーが何か話しかけても、にこにこしているばかりで、お話しをすることができませんでした。

 「つまんないなあ」。

 

雨が降る、ある日。

その人は、三角トーストの蓋を開けたのです。

そして、そのピアノを弾きだしました。

 なんとやさしい音。走ったり、飛んだり、歌ったり、泣いたり、元気だったり、弱々しかったり。

 

リリーは、その人が弾くピアノが大好きになりました。

 その人がやって来て一回目のクリスマスが過ぎ、2回目、3回目。

 

 そして、4回目のクリスマスの前に、その人はたくさんの人に見送られながら、リリーのお家から出てゆきました。

 

三角トーストのピアノは、急にしゃべらなくなりました。

    三角トーストの上に、一冊の本が置いてありました。

 

それからリリーは、その人が弾いていた音や動きを思い出しながら、ピアノを弾き始めました。

 

 リリーが大人になって、お嫁さんになり、お母さんになり、そしてお婆さんになったある日。

 家の中を片付けていたら、その本が出てきました。

ぼろぼろで、色も汚くなっていました。

リリーは懐かしさのあまり、胸に抱え込んで、あの日の毎日を思い出し、胸がいっぱいになりました。

 

「トム?ピアノを弾いてみる?」

 

 

 

 

                     Kaze sora

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明日 金曜日はステージコンサート

2016年07月21日 23時56分26秒 | コンサート・ライブ・イベントなど

明日で 57回目になります。

本当皆様のおかげです。

松葉杖をついている時、めまいでグラグラしている時、おたふく風 風邪の時 熱がある時 演奏に集中できないとき 弾く気がない時・・・

それでも 私のピアノの音に耳を傾け まるで 私のお話をずっと聴いて下さるように 温かく見守ってくださいます。

 1か月で人前で演奏できるように仕上げるのは 私にとっては本当に大変なことですが、雨の日も 台風の日も、寒い日も 足を運んで下さる方たちを思うと

 やっぱり一生懸命になります。一流でもなく 世界的ピアニストでも まったくありませんが

 たくさんの いろんな方たちの傍に寄り添えるような   ピュアニスト になります。

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