事の始まりは、昨年の12月23日 ピアノ研究会 エフォールが終わってからのピアノレッスンでした。
コンクールで何を弾くか まだはっきりと決めておらず、候補のショパン ベートーベン などを弾きました。あ ドビュッシーも!と思いバッグを探すと楽譜がありません。
何と 楽譜なしでレッスンを受けて 結局その曲になったのですが。
先生がおっしゃた事を楽譜に書きこむ事もできませんでした。
ええと 先生は「もっと繊細に 弱く こそこそと弾くように」とおっしゃったような・・・。
家に帰って探すもなく、仕方なく別版の楽譜で練習していました。
でも、その楽譜 厚いんです。ずっと弾いていたのは薄いんです!
ないないない!と思いながら年が明け、その内出てくるだろうと信じ アマゾンにも注文しませんでした。
今日も 楽譜棚をひっくり返すように探しましたが ありません!
先生に言われたことは 先生の楽譜に書いてあります!きっと!
神様 どうして楽譜 出して下さらないのでしょうか。
弾くな!という事でしょうか。
ああ あの くたびれた楽譜。いろいろ書きこんであった参考書のような楽譜。
きっと忘れたころにペロンと出てくるのでしょう。
あ 明日は ステージコンサートです。
今から プログラム 作ろうっと(尻に火がつかなきゃ始めない悪い癖)。
梅酒煮を作ろうと思ったのに、ない!!私が作ったのは確か。狭い家なのにもう、10日以上探しています。まさに神隠しじゃー。
必要無くなった時に、出てきますがね。プンプン。
まったく! プンプン!
あ まだ出てこないんですよ。
楽譜。
梅酒煮って 梅酒の中に残った 梅?
美味しいですよね。