オーストラリアのブドウ農家が「バイオダイナミック農法」という農法を取り入れていると、テレビで紹介していた。
地球や月のサイクルにあわせた農法だそうだ。
日本で言う、自然農法だろうか。
農法 といえば 合鴨農法は・・好きではない。
何か鴨をだましているようで。
働いた後 人間が食べるなんて。
そう考えたら ハマチや鯛の養殖も。
牛も豚も鶏も。
だけど、鴨は せっせ せっせと人間のために働いて・・鴨は「働いてる」とは思ってないだろうけれど。
何か、つらすぎる命の代償に感じる。
そこまでして、美味しさや安全性を求めなくてもいいと、私は思う。
結局、日本ではほとんどが商業ペースでいろんな物が造られるんだなあ。
そうやっていかなければ生きていけないのが、今の日本だということも感じる。
すぐ冠をつけたがり、その冠をかぶらないと主張や決断できない日本人。
国会討論を見ていると、つくづく思う。
私は、私に必要なものを選んで人生を大切に続けたいと思う土曜の朝!
うーん 私はアボリジニ系なのかな。
バイオダイナミック農法も、それなのかな。
ブドウ畑のブドウの下に海草とかを敷いていると言っていた。
テレビでの説明ではこれしかわからなかった。
土曜の朝です!土曜の朝です!
うちの実家も爺さんが元気なころは自然農法でした。
消毒は多少化学的なものは使っていたかもしれませんが、
たぶんケチだからあんまし…
自然のリサイクル農法です。
水洗便所ではなかったんで肥料は当然〝それ〟。
えっちらほっちら肥タゴを担いでばらまいてました。
それはそれは香ばしい元気な野菜が出来上がります。
けど〝それ〟を売りにして野菜売れますかね…
今はやってないようです。