てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

i を決して 音学楽校 「音 心 塾」開講のお知らせ

2013年04月08日 23時10分44秒 | 音楽

地味にコツコツ続けてきた私の活動。教会のオルガニスト、合唱の伴奏、体操の伴奏、空白の30年間に身についた曲作り、編集長仕事からスイッチバッグで行ったストリートライブ、そしてステージコンサート、ミュージカルなど・・・いろいろ 私の世界を表現することができました。

 その間、ピアノを教えるなどと全く考えていませんでした。

 なぜなら 教えるのが下手(教えるのが面白くなかった)。という曖昧な言い訳を掲げて 自分が弾いたり作ったりする道だけを進んできました。

 が 今回のミュージカルをはじめ ちょこっと弾いた事で・・・方針を少し変えることになりそうです。

 が 「ピアノだけ」は教えません。私がしているような 作詞作曲 即興 音楽を中心とした創作活動ができるような教室を開校することにいたしました。

 ストリートでピアノを弾くミュージシャン(しました)、レストランで食事をする人たちを「見ながら弾く即興(しました)」。

 ちゃんと楽譜に残す曲づくり(しました)。

音楽の楽しみは無限大です。

 

 

 ピアノだけ習って・・・音大進んで その内 何人がピアニストになれるでしょうか。

 ピアノ専攻でない人がピアノを教えている世の中です。

 いろいろ世の中が変わってきました。

 ので 教える形も私流です。音楽の形も変えたいのです。決まりごとのように毎週レッスンに行くとか、花丸をもらうとか、練習曲やソナチネを弾くとか。だけでなく、オールマイティな活動ができるような地盤を作ってあげたいと思います。

 「私のようになりたい」が入校の条件です。

 「何か 弾いて」に応えられるミュージシャン。ピアノであったり、歌であったり、ギターであったり、作曲であったり。弾き語りであったり。

 そんなクリエイティブ音楽の学校を。

 ですが 私は やはり演奏家 作曲家 詩人でいたいので 何人教えることができるでしょうか。

 しかも 音感や聴音も入れたり、詩や詞も書かせますので 一人の時間は長くなります。

 夏休みには 写真を撮りに行ったり 本を読みに行ったり 美術館にも行ったりします。

 教室の名前は 「音 心 塾」です。

 生徒は 初級 中級 特級(3才からの絶対音感クラス)の3クラスで 開校日は土曜日だけ月2回。人数は5人が限度かなあ。

 他の日は自分の練習や曲作り、詩書き、写真撮影などクリエイティブ時間が必要ですので。 

詳しい説明会は 後日 またここに書かせて頂きます。

ただいま きちんとした文書を作成中。説明会も行いたいと思います。

 えびの市 県内 問いません。 個性とセンス重視。才能があればなおラッキー!