私としては想定外の賞で、さっき先生に本選の曲の相談で電話をおかけしたら、先生も同じようなことを思ってらっしゃったようで「こんなことになるとはね ウフフフ」でした!
みんな 本選の事まで考えて練習して 曲も用意してるんだろうなあ。
ま いいや。餅曲 じゃなくて 持ち曲で出よう。
こんな時に役に立ったのがステージコンサートです。約2年で・・・えーと 一回に平均8曲は弾いたとして・・・えーと えーと 180曲?くらいは弾いてるのかなあ。同じ曲を弾くことはありましたが。
それより! コンクールの裏話 秘話です!
まずは、会場近くのレストラン(ジョイフル」でお昼ご飯を食べたのですが。。。そこで、いきなり知らないおじさんが、突然自己紹介を始めました。ちょっとお酒が入ってらっしゃたようなので、相槌をうとうものなら、意味不明の会話の混沌とした世界に入り込みそうなので、無視。。。無視。。。でも視界に入る。。。
ああああああああ こっち見てるーーーーー!
あああああああああ 私に話しかけとる!
ママ とか言ってる!違います!どこのママでもありまへん!
まあ コンクール用で「つけま」やチーク、リップなど、いつもより派手ではありましたが。
で する~~~~っと席を一つずったのです。ホッ!
としたのもつかの間!
おじさんの向こう隣に団体客が入って、そのおじさんが こっち(私)の方にずる事になったのです!
ヒヤ~~~~!! チーズハンバーグと一口ステーキの味が判りません!固いステーキがますます喉を通りません!
視線をどこに定めてよいやらわからず、冷や汗をかきながらのランチでした。
ホウホウのテイで会場へ行くと、やはり最高齢の出場者とかで「あ、○○さんですね!頑張ってください!」と励まされ、出番待ちのステージ袖でも「頑張ってください!」と励まされました。
そして とどめは 演奏の時にかけていたキラキラのねっくインフルエンザのエアマスクを・・表彰式の時にかけてました。
○○ エリコさん。???エリコ?私 ユリコですが・・・と思いながら賞状を受け取り、幕が降りて・・審査員の一人の方が、首から下げているエアマスクがスタッフカードに見えたらしく「スタッフなの?」と言われ。
なんだか 想定外のことばかりが起こった 思い出もんのコンクールでした。
さーて 本選の曲 どんげすっかなあ。