てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

この広い野原で

2010年12月18日 12時25分52秒 | 
      この広い野原で     kaze sora

 この ひろい野原で
 見つけた 風 空 夢。

 誰も知らないこの町に 
 やってきました。

 走ることをやめて
 風を感じます。
 空を見上げます。

 胸いっぱいの 夢 いっぱいの
 風 空 夢 愛。

 

 あの 高い大空で
 輝く  風 夢 歌
 
 みどりあふれるこの町に
 やってきました。

 野には花が咲き 
 鳥が歌います。
 羽をひろげて。

 胸いっぱいの 夢 いっぱいの
 風 空 夢 愛。

*この歌詞は、あんずと近くの野原のような畑を散歩している時に浮かんできた詞。一歩 一歩 歩を重ねるたびに口ずさんでいたなあ。でも最初は「この広い 野原で」という 誰だっけ 女性と男性が歌ってた曲のフレーズだったんだあ。

市民文化祭 の 私のミニライブ

2010年12月18日 11時54分14秒 | 音楽

12月11日 ハレルヤの伴奏の2つ前に私の出番がありました。

持ち時間8分で ドビュッシーの子供の領分 グラドス・アド・パルナスム博士を全速力で弾き
同じC-Durのバッハのプレリュード アベマリアを途中まで弾き途中からB-Durに転調して、ここに引っ越してきたことを歌った曲(歌付き)オリジナル「この広い野原で」に映像を付けて、そして最後に「海は広いな」の曲の替え歌の「えびの讃歌」を演奏しました。

 オホホホ 久しぶりにドレスを着ました。
 この前 福岡に行った時に川端商店街のドレスショップで見つけた白いドレス。

 「この広い野原で」は、高校時代の同級生 どちらも声学専攻二人に歌ってもらいました。
  一人は鹿児島に住んでいるけれど、ハレルヤでは発声の講師として来ていたので、これはぜひ!と思ったので。

 最後の「えびの讃歌」は、ハレルヤの合唱団の中の数人がこの町らしい仮装をして出てくれて、たぶん盛り上がった(私はピアノを弾いていて見えなかった)様子・・・?だったのかな。

 映像は、歌詞とよく合った写真があったのでそれを使用。

 初めて、大きな会場で投影して少し恥ずかしかったけれど、画質がどの程度まで耐えられるかなと、いい勉強になった。

 何か 近所の人とか 顔だけ知っている人とか 何か・・びっくりしたみたいだった。

  構成はよかったけど、私の演奏が だめでした。
 歌や 賛助出演は素晴らしかった!

*写真は久しぶりのミーちゃん。日向(ひなた)で仁義をきるみたい。